年末年始ご家族お揃いの時お話してみませんか。

2016年12月28日 | 住まいづくり
暮も押し迫ってきて、来社していただくお客様が次から次にとお見えになられます。

 昨日工事が終わったからと、まだ請求書も差し上げてないお客様が見積書を片手にお支払にお出かけくださいました。

 盆暮には必ず片を付けねば落ち着かない時代の方です。お客様はリタイアを機に千葉から佐久にお越になられて、当社に施工を依頼してくださいました。

 お引渡しの後、お聞きしました。どうして選んでくださったか。

 ご親戚が当社で施工されていました。その住みごこちを聞かれてのことでした。

 そして10年近く経った今「大変満足している」とお言葉をいただきました。千葉の家よりも暖かく、家中の温度がかわらない、それなのに使う灯油の量が少ない。夏も涼しいからエアコンも使わないのだそうです。いえいえ使っていただければ、さらに快適に暮らせますけど、何しろ1台で家中涼しくなるのですから。

 「佐久は冬外は寒いけれど、この家にいると全然寒さを感じない」「スポーツクラブで友人たちの、今日は寒かったねの会話に付いていけない」のだそうです。

 この家だから健康でいられる、と喜びの声を残してお帰りになられました。

 その後お見えになられました、水廻りのリフォームを終えられたお客様です。お話の途中で奥様が「この暖かさってなん何ですか?」と声を上げられました。

 「すみません、お客様の建てられたのが、ほんの少し早かったので・・・・」と私。お客様が建てられた直後に、わが社は高気密高断熱の家づくりに出会ったのでした。出あったのは24年前のことです。

「話には聞いていたんだけど、この暖かさがそうなんですね」と感嘆しきりの奥様。本当にすみません。

 わが社の事務所は日本一快適な事務所です。この快適さを知ってしまうと・・・・・。「今のお宅をご子息に譲られて、新しいお家建ててくださいね」

 お取引先の奥様が急逝されました。まだ60代半ばでいらしたのに、お風呂で亡くなられたとのことでした。

 ヒートショツクで亡くなられるお話は身近でも毎年数多くお聞きします。

 温度差のない家はどんなバリフフリーの中でも最優先です。健康で暮らすためには一番だと思います。

 核家族が当たり前になりました。介護保険は2025年団塊世代問題の頃には、どうにもならないところまでいくのではないでしょうか。

 在宅で長く住まなければならないようになるでしょう。核家族で暮らしていると、その時面倒を見てくれる人がいてくれるでしょうか。

 その時が来る前に、その時のことを考えた「住まい」が必要です。

 年末年始ご家族がお揃いの時、そんな「住まい」のことお話してみませんか。

 当社「体験宿泊」用のモデルハウスをご用意しています。ご利用くださいませ。

                                             依田 美恵子
  軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


【 中島木材のホームページは こちら



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