たわいのない3連休

2016年03月23日 | 家事のこと
この3連休何をしていたのかと言えば、何をしていたんだろう程度で終わってしまいました。

 春になると日の光が強くなるので、家の中の埃や汚れがよく見えるようになりますので、否応なしに掃除です。寒い間は浴室の換気が不十分なのでカビがでていましたので、こちらも時間をかけてカビとりをしました。

 キッチン下の収納や食器棚の下敷きを替えるついでに、食器の漂白をし、内部と棚板を磨きました。

 りんごやみかんに長いもを納戸で毛布を掛けて保存しているのですが、その3枚の毛布も干して片付けました。

 そしてボケ始めたリンゴはジャムにしたりと、予定もしていない仕事が次々と目に付いてしまうのです。

 裏庭のふきのとうがいい感じで花開いています。それならば畑のふきのとうも採り頃かもしれないと出かけていきました。

 ふきのとうと初物のアブラナを収穫です。さっそくふき味噌とふきのとうの煮びたしを作ります。アブラナでクルミ和えを作ります。

 ちーちゃんは苦くて食べれないといいます。大人になるとその感度が鈍り美味しいと感じるのですが、まだ大人の味に馴染めないちーちゃんです。

 夕食のお酒のお伴には、生のふきのとうを刻んで醤油をかけていただきます。これこそ春の味です。

 ちょっとした隙間時間には、引き出しをひとつ取り出して、中身の点検です。片付けて要るものだけにしたつもりでも、いつの間にか増えています。

 そして、さらに厳選して要らないものを抜いていきます。

 抜いても抜いても・・・・出てきます。

 お炬燵にあたった私たちの膝の中に潜り込んで、本を読んでもらうのが大好きだった孫たちが、ここ1年本には見向きもしなくなりました。

 ゲームに夢中なのです。家ではなかなかさせてもらえないので、我が家に来た時は至福の時らしく、みんなで団子状態のようです。

 いつか読むかもしれないととってあった絵本も、この際ですから、今必要とする子に回すことにしました。

 そのついでに自分の本のチェックをするのですが、これがもう減らすことができないものばかりです。もう少し減らしたいのですが、これはもう心境の変化を待つしかないかもしれません。

 日曜日は酒蔵の蔵開きに出かけ、午後はつるしびなのお直しをしました。なんとなく納得できない仕上がりの物を時間をかけてやり直しました。

 やり直しをしようと思うようになったということは、すごい進歩だと自分をほめてです(笑)

 月曜日はディサービスに母を送りだし、母のお部屋を念入りに掃除です。そして孫たちのための料理を作りました。

 そしてようやく読書の時間ができました(笑)

 こんなあんなで楽しみにしていた3連休は終わっていったのです。
                                      依田 美恵子

  軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


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