相撲に『引き分け」って、あるの?

2014年11月06日 | 長野労基のひと口コラム
 我が家の両親も相撲と黄門さんが大好きです。

 番付表を眺めていて、あまりに外国力士が多くてびっくりしたのも一昔前のこと。今国技を支えてくれているのは彼らなのかもしれません。

 11月の長野労基のひと口コラムは「相撲に『引き分け』って、あるの?」でした。

 以下引用です。

 十両以上の取組において、概ね4分を超えても勝負がつかず膠着状態になった時、審判長や行司の判断で、一旦中断させる場合があります。

 それを「水入り」といい、短時間の休憩後、水入り前と同じ体勢で再開されます。

 「水入り」になる相撲は稀にあり、再開後勝負がつくのがほとんどですが、再開されても勝負がつかず、2度目の「水入り」になることもあり得る

 訳で、その場合は審判委員協議の上、後続の取組2番を先にやらせて「二番後取り直し」の措置がとられることになっています。

 「取り直し」ですから、最初の立会からはじめられることになります。

 2番後の「取り直し」においても、なかなか勝負がつかず、再度「二番後取り直し」の必要性が生じた場合、「引き分け」にすることになっています。

 昭和49年9月場所11日目において、三重ノ海-二子岳戦で「引き分けむがあり、それ以降40年以上「引き分け」はありません。

 以上引用終わり

 あったんですね。

 相撲をじっくり観戦なんて、まだまだ先になりそうで、力士の名前が新鮮です。
                                    依田美恵子

軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家                          


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