「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

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「子育て世代が西日本へ向かった。原発事故から子どもを守ろう」富山の新聞紙面。本日午後は旭川講演。

2014-10-18 09:01:33 | 福島第一原発と放射能

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本日です。チェルノブイリの状況を映像確認、避難者には特に意味がある話となります。

旭川に直接おいで下さい。

本日【10/18(土)旭川講演『チェルノブイリからみえるニッポン』~北海道を生き抜く~ 】

 12時開場 13時開演  旭川市市民活動交流センターCoCoDe(ココデ)ホール(北海道旭川市宮前通東)

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帯広はあす日曜開催 

【10/19(日)木下黄太講演会 in帯広「広がる放射能汚染の真実!」 】

 開場:14時 開演:午後14時30分    とかち館 帯広市西7条南6丁目2 

 詳細⇒http://tokachinet.blogspot.jp/2014/07/blog-post.html 

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富山県の県紙は「北日本新聞」です。
北陸新幹線を巡って、いろんなことがおきている実状を、企画連載記事として、現在掲載中です。

紙面の中で、目立つ企画記事のようです。10/16の二面でその流れでインタビューが掲載されていました。

「とやま発未来行きインタビュー
ふるさと回帰支援センター代表理事 高橋公氏
子育て環境求め移住も」

ふるさと回帰支援センターは、当然ながら、地元にUターンやIターンを支援する団体です。震災前からあるNPO。ここの専務理事のインタビューが、北陸新幹線開業と重ねて為されている状態です。

高橋専務理事は、福島出身。そういうところもあるのか、こういう話がふつうに掲載されているようです。まあ、あたりまえのことが、あたりまえに紙面に掲載されていると思います。こううことが、地方、保守王国とされる富山でも、新聞にあたりまえに掲載されています。


「もう一つの変化は東日本大震災。30代、40代の子育て世代が西日本へ向かった。
原発事故から子どもたちを守ろうという、その流れは終わっていない。」

「子育て世代は原発事故の放射能から子どもを守る意識を持つ人や、子育て環境のいいところを求める傾向がある。」

僕達からすると当たり前の話が出ているだけですが。

 

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【 エボラ出血熱対策で国際原子力機関(IAEA)が診断装置を提供という善意
PRに潜むこと 】
【 安倍政権の原発再稼動広告塔、マスコミが総理候補と持ち上げた小渕優子経
産相のカネを巡る低レベルスキャンダル 】
【 衝撃! 治療の面で、きちんとした医療を受けられていない福島の子ども達、
西尾正道北海道がんセンター名誉院長との対話 】

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来週土曜日、大阪中心部での開催! 【10/25(土) 木下黄太 大阪ミーティング】

 申込⇒http://kokucheese.com/event/index/220194/

3月の大阪ウクライナ報告会から半年、放射能防御の現況を確認し、これから関西で出来ること、やるべき事を、話し合います。割といろんな話をお互いに話しましょうというのが、コンセプト。僕の講演とあわせてミーティングをおこないます。大阪で活動されている方達から、時間を取とって話をする機会を設けてほしいというお話があって、急遽設定されています。

・来週10/25(土)13:00受付 13:30~15:30 その後、懇親会も別途予定(人数限定)。

・淀川バイブルチャーチ(大阪市都島区毛馬町3-3-26)全禁煙  大阪駅より守口車庫行きバス15分、毛馬橋で下車歩3分
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