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「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

日本と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。
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講演会セミナーは、録音、録画、撮影は厳禁です。違法行為をする人間は法的な措置をとります。

2012-02-21 23:19:22 | 福島第一原発と放射能

法的な権利を侵しますという予告が入りました。

 人間として頭のおかしい人との闘いは本当に馬鹿馬鹿しいですが、放置は、できません。

 講演会もセミナーも、当日は、関係者以外、撮影機材は一切持ち込めません。カメラ、ビデオカメラ、ICレコーダー、パソコンなどによる録画、録音、撮影は一切できません。こうした行為をした人は、必ず特定して、法的な手続きをとります。あたりまえのことです。また、無料のインターネット中継の申し入れがありますが、そんなことはありえません。社会的な常識で考えて下さい。しかし、頭が悪すぎる。

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「当日は隠しカメラとマイクを忍ばせていきますw
あなた方の発言をきちんと後世に残さないと、必ずあなたには責任を取らせますので。別に文句ありませんよね?」

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バンダジェフスキー博士の誹謗中傷サイトを「放射能から守る」メーリングリストで流す本末転倒について

2012-02-21 22:19:31 | 福島第一原発と放射能

下記のメールがきました。

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今回のバンダジェフスキー氏の来日講演会の実現、とても心強くありがたく思っています。
氏の「セシウムが人体に与える影響」の本も買い、
勉強してこの先をしっかり考えようとしている時に、
このようなMLが回って来て、リンク先のブログ内容に非常に不快な思いをしました。

ブログは、他のブログなどから氏に関するものを寄せ集め掲載したようです。
そのため、好意的なものから、批判的(を越して攻撃的)な記事があります。

http://www.freeml.com/yokohama_safe

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上記のメールに書かれているような内容が、どうやら、

「横浜の子どもたちを放射能から守る会」のメーリングリストで流れているようです。本末転倒です。

 実はこの会の関係者の中で、まったく知らない人間が、僕がバンダジェフスキー博士を呼んだことに対して、前から中傷をしていることも知っています。「木下がバンダジェフスキーを呼んだことがよくない」そうです。「放射能から守る」活動の本旨をまったくわかっていない、愚か者の所行と思います。僕が「首都圏からの避難」を呼びかけていることが、気に入らないメンバーの言動のようです。会の活動として「横浜の子どもたちを放射能から守る会」が、どのような見解か問いただしたいと思います。はっきりいいますが、あなたたち一人一人がバンダジェフスキー博士の百分の一も、この問題で戦っていますか?そちらのメンバーで一人でも、バンダジェフスキー博士を馬鹿にできるほど、きちんとしたことをおこなっている人間がいますか?

 子どもなどに出ているセシウムによる健康被害を明らかにして、政府に逮捕監禁され、欧米世界の圧力でようやく国外にでることになったバンダジェフスキー博士の並々ならない戦いをあなたたちは一パーセントでも認識していますか?

 こうしたことを、メーリングリストで流れていることが、あなたたち以外の全国の人達に知られることがどういう話なのか、すこしは人間として理解しなさい。いろんな問題で、横浜市の放射能への対応がひどいことを知って、全国や全世界の人々がいろんなところで、問題にしたり、電話をかけたりして、あなたたちをサポートしているのに、これは裏切り行為です。

 恥を知りなさい。

【追記】

この件について、メールも含めて、訂正をもとめる内容がきましたが、訂正をする必要はありません。そもそもなにがあったのか、バンダジェフスキー講演を僕が招聘したことについて、あなたたちの会のメンバーが中傷してきたことは事実です。会の代表の方にも電話で説明しています。それよりも、あなたたちが自分達が活動をきちんとしているという名目に寄りかかって、肝心要の子どもを守る決断をしない現実に僕はさらに苛立ちます。言い訳もいい加減にしてください。不快。何が大切なんだ、あんたたちは。

福島、南東北、関東首都圏の大半のエリアは居住は無理です。

特に、妊婦、こども、未成年男女、妊娠可能な女性は、これらの被曝エリアから、放射能汚染の程度が圧倒的に低いエリア(例えば愛知県から西の西日本など)まで、退避すべきと思います。極力早く退避してください。事故からまもなく一年。あなたの体は慢性被曝で蝕まれます。間に合いません。一年はリミットです。

 

 

 

三月中旬以降、原発事故の放射性物質拡散に関連し、なんらかの健康影響や異変があると思われる方は、その事象をメールで伝えてください。突然死、妊娠、出産に関わらず、医療的な中身に関わる事。また、会社、組織、学校など集団的におきている事を教えてください。極力、僕にメールしてください。

 

nagaikenji20070927@yahoo.co.jp  

 

 


バンダジェフスキー博士、東京講演は33分で完売いたしました。追加講演を検討しています。

2012-02-21 15:46:33 | 福島第一原発と放射能

 バンダジェフスキー博士の東京・世田谷区等々力、玉川区民会館における講演会は、e+で、33分で全席完売いたしました。僕の中でも半日程度で完売する可能性はありうると考えていましたが、五百席近い座席が、ここまでの状況で売り切れる状態は想定していませんでした。僕が疲れて寝ていたので、ブログでの完売のお詫びのお知らせが遅れて大変に申し訳なかったです。東京での追加講演は、想定していたのですが、僕の想定を大きく上回る状態になっているため、一度きちんと考えてから、東京などの首都圏での追加講演の情報をお伝えいたします。このブログで、追加講演についての情報が、まず公表されると考えておいてください。

 また、東京よりも内部被曝が進んでいる危険性があると僕が判断している、仙台で、バンダジェフスキー博士の講演をできないかと、現地関係者と最終的な協議をおこなっております。宮城のみならず、福島・岩手で意識のある方々に、東北の中心地、仙台で聞いていただく事は意味が大きいと判断しています。これは、こちらの現地対応の体制が整うかどうかと、開催場所の確保が限定された日程の中でできるのかどうかに懸かっています。これも、開催できるのかどうか確定次第、このブログでお伝えいたします。

 【バンダジェフスキー博士、京都講演は夜の部も開催】

 京都の講演会は、お昼すぎに開催のものは、ほぼ満員になっています。開催を検討していた、夜の部もおこなうことが確定いたしました。 場所は同じです。

【京都講演会 夜の部】 17時半開場 18時半開始  20時半終了予定

メール予約制:kyoto311pj@yahoo.co.jp

申込の際に、メールタイトルとメール本文冒頭にそれぞれ、「夜の部参加希望」と明記して、①お名前②お電話番号③連絡先④参加人数(チケットを必要とする人数。小学生以上は必要です。未就学児も座席確保の場合はチケットが必要です。)とその方たちのお名前⑤チケットを持たない未就学児を同伴させる場合はその人数・・・これらの情報を明記して、メールしてください。

折り返し、こちらからメール返信をいたしますので(人数が少ない中でやっていますのでしばし猶予を下さい)。開催が確定次第、こちらのブログでお伝えします。

 

【医師・専門家向けセミナー】

現在、定員の六割の申込を、既に頂いております。一日セミナーとなります。これは、会場スペースや日程の関係で、別の日付で開催することができませんし、定員を増やすことはきわめて困難です。専門的にバンダジェフスキー博士のお話を聞きたい方は、講演会よりもこちらをお申込下さい。残席四十席です。

 

●3月18日(日)東京都 日仏会館(定員100名)

  開演時間:9時半受付開始 終日セミナー

第一部(午前)チェルノブイリにおける内部被ばく由来の病理検証について

    第二部(午後)体内放射線量の違いに伴う疾病の推移・

    第三部(午後)質疑応答

 完全予約制 予約先メールアドレス:info@gsisa.jp

問い合わせ:株式会社緑のシーサー 098-943-4258(10:00~19:00)

「医師や専門家を対象としていますが、一般の方で特に関心のある方の参加も可能です。」

 

沖縄・東京・京都・札幌開催のバンダジェフスキー博士講演会&専門家セミナーの詳細は下記のとおり。

 

3/11 沖縄・那覇 那覇市民会館 午後二時半開演  下記リンクで販売中http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P0100P002072444P0050001P006001P0030001 

3/13  東京・世田谷区等々力  玉川区民会館   完売いたしました。追加講演検討中。 

3/15  京都 ひとまち交流館  【昼の部 午後一時半開演】 【夜の部 午後六時半開演】 

3/17  北海道・札幌  道民活動センター  午前十時開演

3/18  東京・恵比寿  日仏会館 専門家向けセミナー(終日)

 

 

申し込み方法などは、僕のブログリンクを参照して、注意事項を確認して行って下さい。

http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/69fb130ad04bc2e2d3c36fcbe4d90bf8

 

バンダジェフスキー講演会やセミナーに関して、問い合わせ先は下記のとおりです。

 

■博士との取材・面会等のご相談は

放射能防御プロジェクト 木下まで、ご相談ください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

上記以外、本講演会についてのお問い合わせはすべてこちらまでお願いします。特に申込などについては。

株式会社緑のシーサー 

TEl:098-943-4258(10:00〜19:00)

mail:info@gsisa.jp

 

 

 


島田の焼却灰は64Bq/kg。論外。バンダジェフスキー博士東京講演は本日午前十時販売開始。

2012-02-21 04:45:14 | 福島第一原発と放射能

 

 静岡・島田市の市長の言い分は完全におかしいです。まず灰の放射線量をシンチレーションで計測して、線量が低いから大丈夫という意味不明の話をしています。何回も何回も書いていますが、放射性物質がどのくらい存在するのかが、問題の根幹です。それは、セシウム合算で何Bq/kgあるのかを計るしかなくて、それをごまかしてまた外部線量の話をしています。また、虚偽の話をしています。ありえません。外部線量の数値を持ち出して、吸気から放射性物質を吸入するリスクというのは、内部被曝のリスクでしかなく、これは、外部線量が何μsvであるということとの因果関係は、数百Bqレベルまでは、計ってもわかりません。だから、ごまかしています。そうすると、ごみと混ぜて焼却した後の灰が64Bqだから大丈夫ということしかありません。いい加減にして欲しいです。島田市の土壌汚染は20から30Bq/kgが、平均的な数値です。これより少ない可能性もある土壌です。そして、この焼却灰はさらに汚染されている可能性が極めて高いものです。しかも、それが何万トン、何十万焼却されれば甚大な量の放射性物質が環境下に放出される。こんなことを許容することはありえません。

 

【バンダジェフスキー博士、東京講演は本日午前十時よりe+で発売開始】

 

http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P0100P002072762P0050001P006001P0030001

京都講演は二日半で満員になりました。東京講演は、早く満員となる可能性が高いと思います。

 

3月13日(火)東京都 玉川区民会館 大ホール(定員450名)

  「キエフにおける健康被害と小児疾患について~キエフの事例から東京を考える~」


出演:医師 ユーリー・バンダジェフスキー博士

   放射能防御プロジェクト 木下黄太

開演時間:13時開場 13時半開演

  チケット制:前売り1200円 当日1500円 

前売りチケットが事前に完売した場合、当日券の販売は行いませんのでご了承ください。 

「東京会場は、お子様は、小学生以上は、座席チケットの購入が必要です。
小学生より下でも、座席が必要な場合は、チケットの購入が必要です。
座席チケットのないお子さんの場合、必ずお膝の上でおねがいします。
託児はありません。当日小さなお子様をお連れの場合は、皆様が気持ちよく講演を聞ける様に十分ご配慮御願いいたします。
お子様連れの方については、チケット販売前に、このブログなどで注意事項を明記しますので、対応をお願いします。」

  

申し込み及びチケット販売はe+(イープラス)以外の受付は行っておりません。
また、申し込み時はe+(イープラス)の利用規約を良くお読みの上、購入下さい。
チケット販売に関するトラブルが発生した場合、こちらでの責任は負いかねます。

 

 

【バンダジェフスキー博士、京都講演は夜の部も開催確定】

 京都の講演会は、お昼すぎに開催のものは、ほぼ満員になっています。開催を検討していた、夜の部もおこなうことが確定いたしました。 場所は同じです。

【京都講演会 夜の部】 17時半開場 18時半開始  20時半終了予定

メール予約制:kyoto311pj@yahoo.co.jp

申込の際に、メールタイトルとメール本文冒頭にそれぞれ、「夜の部参加希望」と明記して、①お名前②お電話番号③連絡先④参加人数(チケットを必要とする人数。小学生以上は必要です。未就学児も座席確保の場合はチケットが必要です。)とその方たちのお名前⑤チケットを持たない未就学児を同伴させる場合はその人数・・・これらの情報を明記して、メールしてください。

折り返し、こちらからメール返信をいたしますので(人数が少ない中でやっていますのでしばし猶予を下さい)。開催が確定次第、こちらのブログでお伝えします。

 

【医師・専門家向けセミナー】

現在、定員の六割の申込を、既に頂いております。一日セミナーとなります。これは、会場スペースや日程の関係で、別の日付で開催することができませんし、定員を増やすことはきわめて困難です。

 

●3月18日(日)東京都 日仏会館(定員100名)

  開演時間:9時半受付開始 終日セミナー

第一部(午前)チェルノブイリにおける内部被ばく由来の病理検証について

    第二部(午後)体内放射線量の違いに伴う疾病の推移・

    第三部(午後)質疑応答

 完全予約制 予約先メールアドレス:info@gsisa.jp

問い合わせ:株式会社緑のシーサー 098-943-4258(10:00~19:00)

「医師や専門家を対象としていますが、一般の方で特に関心のある方の参加も可能です。」

 

沖縄・東京・京都・札幌開催のバンダジェフスキー博士講演会&専門家セミナーの詳細は下記のとおり。

 

3/11 沖縄・那覇 那覇市民会館 午後二時半開演  下記リンクで販売中http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P0100P002072444P0050001P006001P0030001 

3/13  東京・世田谷区等々力  玉川区民会館   e+で本日午前十時より販売開始 

3/15  京都 ひとまち交流館  【昼の部 午後一時半開演】 【夜の部 午後六時半開演】 

3/17  北海道・札幌  道民活動センター  午前十時開演

3/18  東京・恵比寿  日仏会館 専門家向けセミナー(終日)

 

 

申し込み方法などは、僕のブログリンクを参照して、注意事項を確認して行って下さい。

http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/69fb130ad04bc2e2d3c36fcbe4d90bf8

 

バンダジェフスキー講演会やセミナーに関して、問い合わせ先は下記のとおりです。

 

 

■博士との取材・面会等のご相談は

放射能防御プロジェクト 木下まで、ご相談ください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

上記以外、本講演会についてのお問い合わせはすべてこちらまでお願いします。特に申込などについては。

株式会社緑のシーサー 

TEl:098-943-4258(10:00〜19:00)

mail:info@gsisa.jp

 

 

 

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放射能ガレキ焼却を大阪では、止めるべきです。

橋下市長の説得が欠かせません。

木下黄太講演会IN大阪市
2月26日(日)エルおおさか 南館5階・南ホール 18:15開始 定員:200名

2月27日(月)エルおおさか 5階・視聴覚室 10:00開始 定員:100名

参加費:500円(中学生以上)
託児はありませんが、子連れ参加OKです。
主催: 放射能を測り、安全を求める北摂市民の会
お申し込みは kinoshitaosaka@gmail.com

参加希望日、お名前、お電話番号、住所(市町村まで)、参加人数と参加者の内訳を書いてメールしてください。

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福島、南東北、関東首都圏の大半のエリアは居住は無理です。

特に、妊婦、こども、未成年男女、妊娠可能な女性は、これらの被曝エリアから、放射能汚染の程度が圧倒的に低いエリア(例えば愛知県から西の西日本など)まで、退避すべきと思います。極力早く退避してください。事故からまもなく一年。あなたの体は慢性被曝で蝕まれます。間に合いません。一年はリミットです。

 

 

 

三月中旬以降、原発事故の放射性物質拡散に関連し、なんらかの健康影響や異変があると思われる方は、その事象をメールで伝えてください。突然死、妊娠、出産に関わらず、医療的な中身に関わる事。また、会社、組織、学校など集団的におきている事を教えてください。極力、僕にメールしてください。

 

nagaikenji20070927@yahoo.co.jp