静岡・島田市の市長の言い分は完全におかしいです。まず灰の放射線量をシンチレーションで計測して、線量が低いから大丈夫という意味不明の話をしています。何回も何回も書いていますが、放射性物質がどのくらい存在するのかが、問題の根幹です。それは、セシウム合算で何Bq/kgあるのかを計るしかなくて、それをごまかしてまた外部線量の話をしています。また、虚偽の話をしています。ありえません。外部線量の数値を持ち出して、吸気から放射性物質を吸入するリスクというのは、内部被曝のリスクでしかなく、これは、外部線量が何μsvであるということとの因果関係は、数百Bqレベルまでは、計ってもわかりません。だから、ごまかしています。そうすると、ごみと混ぜて焼却した後の灰が64Bqだから大丈夫ということしかありません。いい加減にして欲しいです。島田市の土壌汚染は20から30Bq/kgが、平均的な数値です。これより少ない可能性もある土壌です。そして、この焼却灰はさらに汚染されている可能性が極めて高いものです。しかも、それが何万トン、何十万焼却されれば甚大な量の放射性物質が環境下に放出される。こんなことを許容することはありえません。
【バンダジェフスキー博士、東京講演は本日午前十時よりe+で発売開始】
http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P0100P002072762P0050001P006001P0030001
京都講演は二日半で満員になりました。東京講演は、早く満員となる可能性が高いと思います。
3月13日(火)東京都 玉川区民会館 大ホール(定員450名)
「キエフにおける健康被害と小児疾患について~キエフの事例から東京を考える~」
出演:医師 ユーリー・バンダジェフスキー博士
放射能防御プロジェクト 木下黄太
開演時間:13時開場 13時半開演
チケット制:前売り1200円 当日1500円
前売りチケットが事前に完売した場合、当日券の販売は行いませんのでご了承ください。
「東京会場は、お子様は、小学生以上は、座席チケットの購入が必要です。
小学生より下でも、座席が必要な場合は、チケットの購入が必要です。
座席チケットのないお子さんの場合、必ずお膝の上でおねがいします。
託児はありません。当日小さなお子様をお連れの場合は、皆様が気持ちよく講演を聞ける様に十分ご配慮御願いいたします。
お子様連れの方については、チケット販売前に、このブログなどで注意事項を明記しますので、対応をお願いします。」
申し込み及びチケット販売はe+(イープラス)以外の受付は行っておりません。
また、申し込み時はe+(イープラス)の利用規約を良くお読みの上、購入下さい。
チケット販売に関するトラブルが発生した場合、こちらでの責任は負いかねます。
【バンダジェフスキー博士、京都講演は夜の部も開催確定】
京都の講演会は、お昼すぎに開催のものは、ほぼ満員になっています。開催を検討していた、夜の部もおこなうことが確定いたしました。 場所は同じです。
【京都講演会 夜の部】 17時半開場 18時半開始 20時半終了予定
メール予約制:kyoto311pj@yahoo.co.jp
申込の際に、メールタイトルとメール本文冒頭にそれぞれ、「夜の部参加希望」と明記して、①お名前②お電話番号③連絡先④参加人数(チケットを必要とする人数。小学生以上は必要です。未就学児も座席確保の場合はチケットが必要です。)とその方たちのお名前⑤チケットを持たない未就学児を同伴させる場合はその人数・・・これらの情報を明記して、メールしてください。
折り返し、こちらからメール返信をいたしますので(人数が少ない中でやっていますのでしばし猶予を下さい)。開催が確定次第、こちらのブログでお伝えします。
【医師・専門家向けセミナー】
現在、定員の六割の申込を、既に頂いております。一日セミナーとなります。これは、会場スペースや日程の関係で、別の日付で開催することができませんし、定員を増やすことはきわめて困難です。
●3月18日(日)東京都 日仏会館(定員100名)
開演時間:9時半受付開始 終日セミナー
第一部(午前)チェルノブイリにおける内部被ばく由来の病理検証について
第二部(午後)体内放射線量の違いに伴う疾病の推移・
第三部(午後)質疑応答
完全予約制 予約先メールアドレス:info@gsisa.jp
問い合わせ:株式会社緑のシーサー 098-943-4258(10:00~19:00)
「医師や専門家を対象としていますが、一般の方で特に関心のある方の参加も可能です。」
沖縄・東京・京都・札幌開催のバンダジェフスキー博士講演会&専門家セミナーの詳細は下記のとおり。
3/11 沖縄・那覇 那覇市民会館 午後二時半開演 下記リンクで販売中http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P0100P002072444P0050001P006001P0030001
3/13 東京・世田谷区等々力 玉川区民会館 e+で本日午前十時より販売開始
3/15 京都 ひとまち交流館 【昼の部 午後一時半開演】 【夜の部 午後六時半開演】
3/17 北海道・札幌 道民活動センター 午前十時開演
3/18 東京・恵比寿 日仏会館 専門家向けセミナー(終日)
申し込み方法などは、僕のブログリンクを参照して、注意事項を確認して行って下さい。
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/69fb130ad04bc2e2d3c36fcbe4d90bf8
バンダジェフスキー講演会やセミナーに関して、問い合わせ先は下記のとおりです。
■博士との取材・面会等のご相談は
放射能防御プロジェクト 木下まで、ご相談ください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
■上記以外、本講演会についてのお問い合わせはすべてこちらまでお願いします。特に申込などについては。
株式会社緑のシーサー
TEl:098-943-4258(10:00〜19:00)
mail:info@gsisa.jp
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放射能ガレキ焼却を大阪では、止めるべきです。
橋下市長の説得が欠かせません。
木下黄太講演会IN大阪市
2月26日(日)エルおおさか 南館5階・南ホール 18:15開始 定員:200名
2月27日(月)エルおおさか 5階・視聴覚室 10:00開始 定員:100名
参加費:500円(中学生以上)
託児はありませんが、子連れ参加OKです。
主催: 放射能を測り、安全を求める北摂市民の会
お申し込みは kinoshitaosaka@gmail.com
参加希望日、お名前、お電話番号、住所(市町村まで)、参加人数と参加者の内訳を書いてメールしてください。
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福島、南東北、関東首都圏の大半のエリアは居住は無理です。
特に、妊婦、こども、未成年男女、妊娠可能な女性は、これらの被曝エリアから、放射能汚染の程度が圧倒的に低いエリア(例えば愛知県から西の西日本など)まで、退避すべきと思います。極力早く退避してください。事故からまもなく一年。あなたの体は慢性被曝で蝕まれます。間に合いません。一年はリミットです。
三月中旬以降、原発事故の放射性物質拡散に関連し、なんらかの健康影響や異変があると思われる方は、その事象をメールで伝えてください。突然死、妊娠、出産に関わらず、医療的な中身に関わる事。また、会社、組織、学校など集団的におきている事を教えてください。極力、僕にメールしてください。
nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
邪魔者は殺しても受け入れたい産廃、それほど利権が大きく、島田市長に関しても前回の廃プラ裁判の経過(島田市長・廃プラ裁判 で検索してみて下さい)を見ると 途中で証言を変えざるを得なかった証人が出るなど 明らかに恐怖政治で島田市を私物化しています。
市の職員は家族の安全を考えると なかなか表立って反対も出来ないのではないでしょうか。
それだけに他の地区から島田市民への応援が必要です。
市役所への電話やメール、あきらめず島田市民を応援し続けましょう。
昨日、以下の愛媛連合に10分以上電話をして、ひるがえすように諭しましたが無理でした。
島田市の焼却灰から64ベクレルもの数値が検出されたということ、やはりね・・・と、今朝ショックを受けています。
愛媛県も、島田市と同じように、土壌汚染は少ないので、こういう場所で、瓦礫を燃やすということは、憤りを感じますし、人体実験という言葉もあながち嘘で無いように思えて参ります。
四国に住む者の一人として、これからも被災地や首都圏各地に、放射性物質の心配の無い野菜や魚介をお届けしたいと思っていますが、瓦礫をドンドン燃やすようになってしまったら、必ずや汚れてしまうでしょうね。
瓦礫の受け入れに反対の方が、もしもこのサイトをご覧になっておられたら、恐れ入りますが、一度、以下のアドレスや、電話番号で、反対をお伝えいただけませんでしょうか?
皆さんの反対の声が大きくなると、再検討ということも、ひょっとしたら・・・起きてくるかも知れません。どうか、宜しくお願いいたします。
愛媛連合
HP→ttp://rengo-ehime.jp/
メール→トップページの右上にある「お問い合わせ」から
電話→089-941-0500
FAX→089-947-8010
悲しい。
木下さま、どうか講演の内容について、ブログに記してください。
現在、東京都多摩市に在住ですが、九州の移住を予定しています。
昨年五月に身体の不調に気づき、色々調べているうちに、このblogの存在を知り、昨年末東京を離れ、故郷の大分に戻りました。
おかげさまで、おかしな症状は、ほとんど出なくなりました。
木下さん、本当にありがとうございます。
ところが、昨晩のニュースで、大分県知事が、瓦礫の受け入れを前向きに考えていると!!
http://www.47news.jp/CN/201202/CN2012022001001841.html
私の前職場は江東区で、かなり苦しい思いをしました。
大分の皆さんに、私が味わったような苦しみを味わって欲しくありませんし、避難してくる人々を受け入れることの出来ない土地になってしまいます。
知事自身やそのご家族、県職員の皆さんやそのご家族も、被曝の危険にさらされ、癌や突然死のリスクを負うということです。
私に出きることを考えたいと思います。
もし、不適切な書き込みでしたら、削除願います。
いのちより金。「避難させる金がない」と某政治家が言った。いのちを救う為であれば、国民は納得して金を出しますよ。理にかなった痛みの分かち合いならば誰が拒むでしょう。
政治家の判断ミスのせいでがれき利権に隙を与えてしまい、今や国民全体が危険にさらされている。
64ベクレル/Kgということでしたら、確実に島田周辺の汚染を、今よりも悪化させることになります。
13日は、もう売り切れとなっていました。本家本元の人気を、見くびっていました。残念。
まぁ相変わらずの突っ込みどころ満載の内容で失笑しましたが。
恐らく政府は、来月11日の震災1周年までに、この問題に一応のけりをつけようと必死になっているのではないでしょうか?そうだとすろと、これから益々、メディアを使ってのプロパガンダ工作が熾烈になるでしょうね。
それに対しては、我々は、いつ、どこで、誰が、何を言ったかを、詳細に記録に付けておきましょう。数年後、彼らの責任を追及するのに、それは有力な証拠となる筈ですから。
焼却によって気化したセシウムは、島田市は元より、
藤枝市、焼津市、静岡市と、東方面に拡散・汚染し、
残りカスの灰の僅かなセシウムが残ることになる。
これ「安心」どころか「不安」と「危険」が増している!
近隣の市の皆様も力を合わせて徹底反対しないと、
島田市長の暴走で被曝のみならず
お茶やミカンなど農産物の被害も含め取り返しのつかないことになりよ。
http://www4.tokai.or.jp/shizuoka-search/
PDFファイルも公開されてます。
私は数学が苦手で途中難しかったですが、主人が理系で計算してくれたら「ここまで検証しているのは凄い!」と驚いていました。
正しくない部分があっても、木下先生や博士と同じく、「64Bq/kgはおかしい」「市役所での測定公開は意味がない」という結論は、同じでした。
本当に苫小牧市長呆れます。
何が何でも北海道に瓦礫を持ちこみたいみたいです。
「苫小牧東部地域のがれき仮置き場問題 環境省が今月中に安全指針作成 岩手県は船舶輸送希望」
http://www.tomamin.co.jp/2011t/t11070501.html
仮置き場って…。
そのまま北海道内で燃やす気満々ですよね、これ。
そもそも北海道内に入れちゃだめ!!
苫小牧市長、HPでうさんくさにコメント出してます。
「私、震災の為にがんばります。」みたいな。
読んでて反吐がでそうです。
お時間のある方はぜひ講義をお願い致します!
http://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/index.htm