個別土壌調査 長野市と松本市の土壌調査。長野市と松本市で差が出ています。
長野新幹線のゾーンと高速の中央道のゾーンとで、降下量に開きがあるようです。
長野県長野市南掘 セシウム合算 145 Bq/kg
長野県長野市松代町 セシウム合算 88.8Bq/kg
長野県長野市若里 セシウム合算 105.5 Bq/kg
長野県松本市鳥羽川緑地 セシウム合算 21.3 Bq/kg
長野県松本市沢村 セシウム合算 14.4Bq/kg
中部在住で、8月はじめに福島に入り、ボランティアをして帰宅後、1週間で亡くなった44歳の男性がいるそうです。福島入りの前は特に健康に問題なく、友人たちも突然の死に驚いていたそうです。
亡くなる前に尿漏れ、ついで尿が出ない、喀血などがあったと聞いているそうです。病院に行く間もなく、自宅で亡くなってしまったということです。
丸の内にある一部上場企業の本社(本社オフィスの社員は数千人規模)の社員のうち、この夏、四十代の男性が二人、心臓死している話も聞きました。勿論、2人とも東京在住です。この2か月位で急死したといいます。2人ともに40代。ひとりは、柔道で大学に入ったというスポーツマン。最近は、同じ部署の人が、胸が痛い、つらいと言っている人が出ているそうです。この会社の東京本社で、過去に突然死した人はいますが(過労死)、短い期間に続けてこういうことで亡くなったのは、聞いたことがないそうです。
勿論、偶然の心臓死ともかんがえられますが、こうした不明瞭な心臓死は、被曝の影響を考慮する必要があります。セシウムで考えても心筋にたまります。まして、他の核種の影響も考えられます。事例を集めます。心臓は緊急性が高いです。しかも、おかしな、危うい事象の報告が続いています。
三月中旬以降、原発事故の放射性物質拡散に関連し、なんらかの健康影響や異変があると思われる方は、その事象をメールで伝えてください。妊娠、出産に関わらず、医療的な中身に関わる事、会社、組織、学校など集団的におきている事を教えてください。極力メールしてください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
ある程度被曝しているエリア(首都圏も入ります)の人、特に子ども、妊婦、妊娠可能な女性は、被曝線量の低い場所に避難すべきだと僕は考えます。優先順位は「避難する」ことです。慢性的に被曝することは避けるべきですから、できる限り早く避難することをすすめます。 「木下黄太:放射能防御の対話ミーティング京都」 9/4(日)午後六時受付開始。午後六時十五分スタート予定。午後九時すぎ終了予定。 参加費五百円。当日直接会場においで下さい。九十人程度は、入ります。申し込み不要。 「 ひと・まち交流館 京都」 第五会議室 次は、愛知県の日進市で「日進食育推進サロン・ソレイ ユ」の主催です。 「愛知県日進市で木下黄太さんを囲んでの『一緒に考えましょう!これからの食生活』を開催」 9月2日(金曜日)午後6時半(6時開場)~9時、日進市にぎわい交流館2階会議室で行います。 参加費五百円。お子さんの同伴も可能。 受付メールアドレス:lirica@samba.ocn.ne.jp ================================================== 加工食品の原材料がどこのもので、さらにいつごろのものなのかで、内部被曝する可能性の有無を確認できる可能性があります。http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/b8c8f85c5ce80be6f2fafabcf0c8f66eこの記事のコメント欄で、それに特化した形でコメントをしてください。ネットからの二次情報でなく、ご自身が直接調べた情報をコメントしてください。この際、注意していただきたいのは、個別企業の批判的なコメントは一切書かずに、客観的に事実情報をまとめる形で作りたいです。下記のスタイルで書き込みを。 ①企業名 ②商品名 ③製造場所(この記号はどこの工場までわかれば) ④主要な原材料 ⑤原材料の産地 ⑥賞味期限などから製造年月日がいつで、原材料の調達がいつか。 ⑦放射能対応の有無、具体的な対応 ===============================================
京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 (河原町五条下る東側)
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9/3 (土)福岡の講演会は満席です。