手短に。
小沢さんが不起訴になりました。
これは、僕は当然だと思います。
政治資金規正法違反レベルで
与党幹事長を
逮捕もせずに
在宅起訴だけで
政治的に失脚をしていくことは
通常、まず、ありえないと考えます。
しかも、小沢です。
並みの政治家ではありません。
時の最高権力者なのです。
特捜部が本当に彼を追い詰めるとするならば
在宅起訴などのレベルでなく
はっきりと逮捕するレベルまででないと
話になりません。
逮捕もできないレベルの案件で
起訴をしてごまかす事などは
もともと論外でしかありえません。
今回の事案で在宅起訴か否かという二択であれば
実は不起訴しかもともと答えはなかったと思います。
政治資金規正法違反のみで
与党幹事長を逮捕するのはムリスジです。
逮捕するにはそれなりの容疑は不可欠です。
検察はこのところ、小沢周辺に二度仕掛けて
二度とも中途半端な結末をさらしています。
短期的には醜態をさらしているような状況です。
もし、このまま小沢氏に対しての捜査が
完全に終結するなら
検察にとっては真冬の時代の到来を意味しますし、
下手をすれば特捜部の存在意義が問われかねない状況です。
だからこそ、僕はこう感じています。
それが良いか悪いかはともかくとして、
小沢と検察の最終攻防は
三月末から次の選挙前まで続くと思います。
良くも悪くも特捜部はぎりぎりの戦いをすると思います。
僕は注視し続けるしかありません。
これは陰謀による戦いでは全くありません。
外国組織の陰謀が本質ではありません。
公の組織の面子や法務官僚の感覚は影響しています。
長年の相手との戦いの感覚です。
始めなければ、良かったかもしれませんが
始まった以上、最後まで続きます。
どちらの勝ちなのか、
否、双方とも負けることも十分にありえます。
双方勝つことはないと思います。
こういうことがおきる事こそ、
21世紀になった日本なのだと僕は思います。
それが良かろうが、悪かろうが、どうしようもなかろうが、
おきることは止められないと僕は思います。
小沢さんが不起訴になりました。
これは、僕は当然だと思います。
政治資金規正法違反レベルで
与党幹事長を
逮捕もせずに
在宅起訴だけで
政治的に失脚をしていくことは
通常、まず、ありえないと考えます。
しかも、小沢です。
並みの政治家ではありません。
時の最高権力者なのです。
特捜部が本当に彼を追い詰めるとするならば
在宅起訴などのレベルでなく
はっきりと逮捕するレベルまででないと
話になりません。
逮捕もできないレベルの案件で
起訴をしてごまかす事などは
もともと論外でしかありえません。
今回の事案で在宅起訴か否かという二択であれば
実は不起訴しかもともと答えはなかったと思います。
政治資金規正法違反のみで
与党幹事長を逮捕するのはムリスジです。
逮捕するにはそれなりの容疑は不可欠です。
検察はこのところ、小沢周辺に二度仕掛けて
二度とも中途半端な結末をさらしています。
短期的には醜態をさらしているような状況です。
もし、このまま小沢氏に対しての捜査が
完全に終結するなら
検察にとっては真冬の時代の到来を意味しますし、
下手をすれば特捜部の存在意義が問われかねない状況です。
だからこそ、僕はこう感じています。
それが良いか悪いかはともかくとして、
小沢と検察の最終攻防は
三月末から次の選挙前まで続くと思います。
良くも悪くも特捜部はぎりぎりの戦いをすると思います。
僕は注視し続けるしかありません。
これは陰謀による戦いでは全くありません。
外国組織の陰謀が本質ではありません。
公の組織の面子や法務官僚の感覚は影響しています。
長年の相手との戦いの感覚です。
始めなければ、良かったかもしれませんが
始まった以上、最後まで続きます。
どちらの勝ちなのか、
否、双方とも負けることも十分にありえます。
双方勝つことはないと思います。
こういうことがおきる事こそ、
21世紀になった日本なのだと僕は思います。
それが良かろうが、悪かろうが、どうしようもなかろうが、
おきることは止められないと僕は思います。