masaring

自己チューの進行形日記でshow。

「立秋」過ぎて聴くCD。

2008年08月10日 | 音楽!何でも大好き

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【チロリアンランプ。年中元気で、私達に力を与えてくれている。】

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立秋も過ぎた。しかし残暑はまだまだ続く。
でも段々夜長になって来たことを肌で感じる。
テレビは最近、見る気がしない。
本を読みたいが、眼の焦点が合いにくく、5冊も未読。
BGMのCDを聴きながらのブログが楽しい。

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これからの季節にぴったりの私好みのCDを紹介しよう。
タイトルは『秋の夜長と上手につきあう17の知恵』。
『雨と仲良くなる19の方法』『夏歌』に続く
好評シーズン・コンピレーションの第3弾。4年前に発売。

「せつない秋の夜長にひとり聴いて過ごすためのアルバム」を
コンセプトに、秋をイメージした名曲ばかりを収録している。

選曲は、70年~80年代前半で固められていて
とてもしっくり来る。いわゆる初期ベストテン世代には
ほとんどの曲に思い出がある。別に構えて聴く必要はない。
あくまでもBGMとして聴いている。BGMと言えば、
ヒーリングミュージックに嵌っていた時期もあったが、
音楽好きの私には、自分の嗜好にあっていれば良いのだ。

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【曲目リスト】

1. Opening Bells by the Crickets (虫たちによる序曲)
2. 秋桜 / 山口百恵 
3. 哀愁のカサブランカ / 郷ひろみ 
4. 秋止符 / アリス 
5. 冬が来る前に / 紙ふうせん 
6. わかって下さい / 因幡晃
7. 思秋期 / 岩崎宏美
8. 色づく街 / 南沙織
9. 風立ちぬ / 松田聖子 
10. 秋の気配 / 槇原敬之
11. 初秋 / 浜田省吾
12. 学生街の喫茶店 / ガロ
13. 君と歩いた青春 / 太田裕美 
14. 恋人よ / 五輪真弓 
15. 晩秋 / 河島英五 
16. 燃える秋 / ハイ・ファイ・セット 
17. 19の秋 / 村下孝蔵
18. 秋冬 / 高田みづえ

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じっくり聴きたい歌は、パソコンを中断して聴き入る。優雅だ!!

でも、本当の秋の夜長はまだ1ケ月先だね。
せめて夜だけでもひと足先に、秋の気分に浸っております。

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【秋の生花の材によく使われる、フォックスフェイスも姿を現した。】

コメント (2)
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水泳再開、しかし。

2008年08月07日 | masaringの内緒話

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【夏バテ解消には水泳が一番。しかし「伝言板」でショックです。】

Tyei

私は、全くのスポーツ音痴だ。
これは以前にも書いたとおりだ。⇒内容はここをクリック。

しかし、代謝内科と整形外科の医師に勧められ
プール通いを始めて丸7年になる。

通い始めた頃は、週2回を心がけていた。
仕事を終えた後、義務感も手伝って通った。

いくら温水プールとは言えど、冬はやはり辛い。
当然、年々通う回数が減ってきたのである。

しかし、下の記事を思い出し、私の健康維持のため
やはりこれで行こうと決めた次第。

6月から休みの日曜日の午前に再開しだしたのです。

Tyei

★読んだ記事【中高年の体力づくりのために】

最低週一は1,000m、1時間泳ぐこと。
50mを1分のゆったりしたペースでいいです。

続けることですね。水泳は全身運動なので血液は
回るが水中で圧迫されているので心臓には結構負担。

これが血管壁をきれいにするようです
当然、血液は頭にはあまり行かない訳で、

これが無我の境地に入ります。雑念がなくなります。
快感のうちに修行しているのです。
 【以下略】

Tyei

6月に、半年振りに泳いだらやはり、心臓がパクパク。
息はハアーハアー。腕は上がらない。

当然のことですネ。でもこれも馴れてくれば
何とかこなせるようになるものです。そうです。

私の編み出した、↓私にあったメニューです。

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メニューは、500m水中歩行。1,000m泳ぐ。1時間で。
(1,000mとは100m泳ぎ、休憩。10回という意味です。)

夏は快適だね。でも、冬は?いくら温水プールと言えど
体に鞭を打たねば、行けないわ。やっぱり。

でも、ガンバロウと思った矢先。
プールの玄関に貼り紙【伝言板】です。

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「プールの老朽化に伴い、プールの全面改修を行います。
 期間は9月1日(月)~2009年1月5日(月)。

 ご利用の皆様にはご迷惑をおかけしますが、
 ご理解の上、リニューアル時のご利用を
 お待ちしています。」

同じ時間帯の常連さんもかなりいるが、話もしたことが
無い人ばかりなので、その間どうするかも聞けない。

折角、水泳再開したのに。9月からが1番体に適してるのに。
私の体の維持のための再開。気持ちが萎えた。

田舎なので、他は会員制のプールで自由コースは無い。

スポーツ音痴の私でも、辛うじて取り組めるスポーツ。
さてさて、9月からどうするか。

果たして1月の寒い時期に私。再開できるのか。

「暑い、暑い」を連発している今。
もう冬のことを心配している私、まっちゃんです。

Tyei

暑いですネ。つい口に出ます。音楽でも聴いてください。
私のシンセ打ち込み。↓をクリック。 少し涼しくなるかな?

旅立ち

 

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【南紀の枯木灘海岸の風景を見ながら、聴いてくださいね。】

コメント (6)
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太陽のあいつ。

2008年08月04日 | 音楽!何でも大好き

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【真夏の海を見ると、私。ついこの歌を口ずさんでしまうんだ!。】

Akahana

下手をすると今日どんな仕事をし、どんなものを食べたのか
思い出せないことが最近富に増えたネ。困ったもんだ。

でも、子どもの頃の記憶。特に印象に残った記憶は、
実に鮮明に覚えてるネ。というか時々、思い出してしまうんだ。

今日の私、まっちゃんは39年前の中学生時代にタイムスリップ。

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通ってた中学校では、毎年「校内音楽会」が開催されてたんだ。

運動会の後、文化の日の前までの間で開催されてたんだ。
さすがに開催日までは覚えていないけどネ。

内容はクラスで「課題曲」と「自由曲」の2曲を演奏するんだ。
そして各学年で優勝と準優勝の2クラスが表彰されるんだ。

そうだよ、思い出したよ。この催しの主催は生徒会だったネ。
選曲や練習は各クラスで文化委員が中心になって進めたネ。

審査員は、そうそう生徒会の役員さんだったんだネ。
音楽担当の先生は、各学年の課題曲だけを決めてたネ。

担任の先生のアドバイスもなかったネ。
あくまでもクラス全員の自主性に任せていたんだ。

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まっちゃんの通ってた中学校は、各学年5クラスだった。
毎年クラス替えするから3年間同じクラスという確率は?
理数系は、まるっきり駄目な私。だから分からないね。

中学3年生の「校内音楽会」。まっちゃんはプレッシャー。
何故?実は、中1・中2と我がクラスが優勝してたんだ。

勿論、毎年クラス替えだからプレッシャー感じてたのは
私、まっちゃんひとりだったんだろうけどネ。

みんなクラブ活動してたから、いつ練習したんだろう。
思い出せない。思い出したよ。昼休みに練習してたんだヨ。

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「課題曲」は音楽の教科書から。自由曲は全く自由だった。
その頃、ジャニーズが人気があったネ。元祖ジャニーズがネ。

今だったらギターやらベースやらドラムも使うんだろうけど
あの頃はネ。お金持ちのお嬢様がピアノを習ってた程度だ。

我がクラスは当然アカペラだ。でも指揮者がいないとネ。
どういう訳か指揮者は、まっちゃん。3年間連続でしたネ。
つまり私、歌で目立つことは無かったということだ。

でも指揮の勉強なんかしたこと無かったのに
「まっちゃんの指揮だと歌いやすいよ。」煽てに乗りました。

どきどきしながら演奏。何とか終わりました。
そして、結果発表だ。

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「優勝は3年C組で~す。」
やりました。個人的に3年間我がクラスが優勝制覇です。

それから2年後、私はギターを弾いて高校の文化祭で
歌ってました。まっちゃんバンドの前身が誕生しましたね。

中学3年の時の担任の先生とは、彼が退職後、
これも仕事の関係で何度かお会いしましたネ。

「まっちゃんの指揮は素晴らしかったね。今も
 目に浮かぶよ。」
とおっしゃってくれましたよ。

あの頃、担任の先生も若い青年でしたね。そして、私
まっちゃんは音楽会のその歌を今、口ずさんでいます。

Akahana

『太陽のあいつ』 詩★岩谷時子/作曲★いずみたく

海の向こうから 青空かかえて
太陽のあいつ あいつは唄うよ
遠い街角へ 明るい唄を
手をにぎりしめて ごらんよ熱いぜ
太陽と握手 してきたやつさ 

  空のさけ目から 虹をかついで
  太陽のあいつ あいつは来たのさ
  はみ出した町へ 働きに来た
  澄んだ瞳には祈りと ほほえみ
  太陽に夢を 誓ったやつさ 

    

    夕焼けの雲を 真っ赤に焦がして
    太陽のあいつ あいつは愛した
    街の灯もうるむ 素晴らしい恋
    若い日の命 炎と燃やして
    太陽に愛を もらったやつさ
    太陽に愛を もらったやつさ・・・・

Akahana

どんな歌?私はやはり
このVersionが大好き。お聴き頂ける方は下↓をクリック。

『太陽のあいつ』 ジャニーズ

 

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【向日葵はきっと太陽と握手したんだね。太陽と親友なんだね。】

コメント (4)
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