masaring

自己チューの進行形日記でshow。

松に“風蘭”。

2007年07月09日 | masaringの内緒話

7083_001

俄庭師で偽庭師の私が最近感動した植物、“風蘭”。
フウラン(風蘭)とは、日本、中国、朝鮮半島に
1種類が分布する常緑性のランの仲間だ。
日本では関東南部より西の地方に自生している。
地面などに生えているのではなく、
樹木の太い幹や高い梢にくっついて生活している。

葉、花、香りの3拍子が揃った鑑賞価値の高い植物で
古くは江戸時代から栽培されていた。
でも、松の樹で生活している風蘭は珍しいらしい。
【我が家の植物の生態系は守られている。】

7083_002

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 俄庭師は、偽庭師。 | トップ | 「ユライ花」。 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ご丁寧に恐れ入ります。 (kazuyoo60)
2007-07-09 19:07:31
この素晴らしい松の剪定までなさるのでしょう。
びっくりです。
フウランは自然に着生したのでしょうか。
それでしたら一段と素晴らしいですね。
良い匂いですし、大株になって見事ですね。
こちらこそよろしくお願いします。


返信する
kazuyoo60さん、早速のコメントありがとうございま... (masaring)
2007-07-09 20:35:11
俄庭師、おまけに偽庭師の私です。
若い頃、変な剪定をして家族中からのブーイング。

この松は、プロの方にお願いしています。
松くい虫が心配です。
あばら家を隠す良い松です。
フウランは祖父が植えつけたとか
自然に着生したとか諸説があり不明です。
それだけ、時を経ているということでしょう。

次の記事からは、全く違う分野になりそうですが、
記事のタイトルの下の写真は
我が家の草花で、貫ぬこうと思っています。

素敵なヒントをいただき、ありがとうございました。
返信する
「頭痛、肩こり、樋口一葉となる。」 (showing)
2007-07-10 03:08:27
何かよく分かりませんが おもしろいフレーズですね。
それから、「三代目の私は生きる業すべてが苦手ときてる」ってのもいい。
苦手でもちゃんと 生きてはるんやから(笑)
「サルスベリ(百日紅)」の枝切ってから「私の人生すべりっぱなし」ってのも 冴えてますね!

今回のシリーズ・・・結構 さびが効いてて おもしろかった。
自虐的な文章のあんこが ユーモアの皮に包まれて ほどよい美味さを引き出してるって感じです。

次回も楽しみです。
じゃあ これから お仕事始めます。

返信する
showingさま、コメントありがとうございます。 (masaring)
2007-07-10 18:03:35
さて「頭痛、肩こり、樋口一葉」は井上ひさし著の
小説と戯曲のタイトルから拝借しました。
樋口一葉の晩年の暗さを吹き飛ばす展開で、
氏の主宰する劇団「こまつ座」の代表作です。

また、偽庭師は、敬愛する○男さんのブログのカテゴリーから拝借。
偽庭師、実は人の為の庭師。
ボランティアの庭師なので、謙譲を込めた意味で
彼は使っているので、そこから拝借しました。

疑問とアドバイス、ありがとうございました。
返信する

コメントを投稿

masaringの内緒話」カテゴリの最新記事