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自己チューの進行形日記でshow。

『ロベリア』が好きだ。

2018年05月08日 | ガーデニングブログ



【ロベリア、ダークブルー。】

今の季節、目の覚めるような藍色の小花が
株を覆って咲く姿が美しい
ロベリアの花。
・分類:キキョウ科ミゾカクシ属(ロベリア属)
・別名:ルリチョウチョウ(瑠璃蝶々)
花 色:青紫・赤紫・桃・白など
・原産地:南アフリカ





【ロベリア属の仲間は熱帯~温帯に約400種が分布する草花だ。】

園芸では南アフリカ原産のロベリア・エリヌスと
その園芸品種を指して「ロベリア」と呼ぶのが一般的なようだ。

南アフリカの自生地では多年草だが、暑さ寒さに弱いため、
日本では『秋蒔きの一年草』扱いだ。
しかし、近年は『多年草(宿根草)』として
扱うものも出回り、人気を得ているよね。



【我が家では勿論、一年草扱いだ。日常の手入れが意外と難しい。

水遣りを怠り、ひどく乾かすと株がしおれて
元に戻らないことが多い。

また、一年草タイプは高温多湿に弱く
梅雨明け後に枯れることが多い。
梅雨ごろの花が一段落したころに
切り戻しておくと、うまくいけば夏越しできる。



【ロベリアの花言葉は、貞淑・謙遜・悪意だ。】

別名『ルリチョウチョウ』と言われるとおり、
小さな蝶のような花を、株いっぱいに咲かせる姿は、
花言葉の貞淑さと謙遜さを感じる。
しかし、悪意は全く感じないよね。

なぜ、悪意が花言葉としてあるのか?

勝手な解釈だが、『人は悪意をもって、
貞淑で謙虚な振る舞いをすることがある、
気をつけなさい!』ということではないか・・・。

そう考えると貞淑謙遜悪意と表裏一体なんだよね。

異常に貞淑さと謙虚さを表に出す人間に出会ったら、
要注意ということかもしれないよ。





【春と秋、二度楽しめるガーデニング草花。】

春~初夏にかけて一通り花が咲き終わったら、
地際近くでばっさりと刈り込み、
涼しい場所で管理して無事、夏を越すと秋に再び花を付ける。
と説明書ではどれも、そう書いているが中々難しい。

サントリーが改良したアズーロコンパクトも
いざ育ててみると思い通りには行かない。

ガーデニングは子育てと相通じるね。
私、まっちゃん。ロベリアは好きな花のひとつである。



コメント (4)
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