masaring

自己チューの進行形日記でshow。

『槇原敬之 Noriyuki Concert 2018 "TIME TRAVELING TOUR" 1st. Season』。

2018年05月22日 | 音楽!何でも大好き



【ゴールドコインが満開になったよ。ビビットだよ。】

まさしく金の硬貨のような丸い小菊にそっくりな花だね。
株は縦にはあまり伸びず、横に大きくなる。
株が大きく育つと内部で蒸れて枯れて来るので、
花が終わったら刈り込んで風通しを良くしてみよう。
さてさて夏越しできるかな!!





【黄色と言えば、すっかりお馴染み、槇原敬之さんのツアートラックだ。】

久々の晴天となった、5月20日(日曜日)。昨年に続き
和歌山県民文化会館で「槇原敬之さん」のコンサートが開催された。
『槇原敬之 Noriyuki Concert 2018
 
"TIME TRAVELING TOUR" 1st. Season』i
n  和歌山である。

考えてみれば、あれだけ色んなコンサートに出かけていたのに
今は年に一回ペースとなってしまった。

僕の人生最悪の時に助けられた彼の歌。
それ以来ファンとなり全てのコンサートに参戦している。



【会場の和歌山県民文化会館は、今、桜の葉の緑が清々しい。】

いつものコンサートは新しいアルバムを携えてのコンサート。

しかし今回は趣旨が少々異なる。



【『TIME TRAVELING TOUR』のロゴがロビーに。】


今回のコンサートツアーは、今までの
コンサートとは決定的な違いがある。

それは、新作のリリースに伴うツアーではなく、
リリースしてきた楽曲たちをフラットに並べてみて、
そこからチョイスするという
お楽しみ感満載の内容である。
おなじみの曲から、新しい曲、
そして久しぶりにライブで歌われる曲まで。
色んな曲が色んなアレンジで聴くことができた。

まさに『TIME TRAVELING TOUR』であった。



【開演前。これから彼のTIME TRAVELINGが始まる。】

途中、彼のピアノの弾き語りコーナーがあるのだが
歌い始めた途端、「ゴメンナサイ。今日は『素直』を
歌いたい気分。」と曲の初めからやり直すという
何とも彼らしい変更。

この弾き語り『素直』が心に沁みた。

★和歌山公演でのセットリスト★

1.まだ生きてるよ
2.HOME WORK
3.冬がはじまるよ
4.もう恋なんてしない
5.僕が一番欲しかったもの
6.ズル休み
7.まだ見ぬ君へ
8.NG
9.素直
10.君は僕の宝物
11.青春
12.彼女の恋人
13.SPY
14.メドレー
   GREEN DAYS
   ムゲンノカナタヘ~To infinity and beyond~
   どうしようもない僕に天使が降りてきた
   超えろ。
   世界に一つだけの花
15.太陽
16.Such a Lovely Place
≪アンコール≫
17.遠く遠く
18.どんなときも。

今回も「癒し」と「元気」をもらえた。
来年、またコンサートが開催されるなら是非参加したい。





【ハルデインが開発したペチュニアナイトスカイ。】

独特の模様を持つ一つひとつの花は、
星をちりばめた小宇宙を再現しているかのよう。
昨年はメインにしたが、切り戻しに失敗、
哀れな姿になったので、今年は脇役として配置した。
真夏は単色になるということも理由のひとつだ!!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする