masaring

自己チューの進行形日記でshow。

今年の5月は雨が多いね。

2018年05月14日 | ガーデニングブログ



【コメリブランドの「ぐんぐん大きくなるペチュニア」。】

花壇植え、プランター植え、我が家では
どちらにも大いに重宝している。

1株でも相当広がる。だから我が家は
昨年8株露地植えにしたら真夏は
ペチュニアのパラダイスになったよ。
種がこぼれて次の年は自然と
花壇になるからうれしいおまけだ。

それに梅雨の雨にも強い。雨で下を向いた花が
雨が上がると、すぐに元通りに戻る。摩訶不思議だよ!!



【ウインターコスモスに似た「ビーダンス」。】

キャッチコピーは、ミツバチがダンスしたくなるような花。
サントリーフラワーズのオリジナルだ。
ウインターコスモスで知られるビデンスの新品種。

以前ビデンスで冬に花を咲かせ春に再び咲いた後枯れたが、
これは春から晩秋まで咲くと言う。
嘘か誠か、育てていれば答えがでるよね!!



私、まっちゃん。昨年と今年、ある大きな池の世話係。
池に水が溜まり過ぎると堤が決壊して大災害になるので
ある程度溜まったら、樋を抜いて水を放流するんだけど、
昨年は3月末と10月初旬の2回だったんだ。
ところが今年は、3月末に放流したのに
もう池に水が満タン。5月12日に2回目の放流。
今年の5月は降雨量が半端じゃないね。





【3回目の登場の『ライスフラワー』だ。】

1回目は白い小粒、2回目はピンク色になった時、
そして今回は、満開時だ。
本当に、米粒状のつぼみが
茎の先に固まって咲いているようだ。

花言葉は「豊かな実り」だ。
これで今年の豊作は約束されたような気がする。
果樹農家としてはありがたいよね!!



【スタンド型のプランターにベゴニアの寄せ植え。】

冬はビオラ、夏はベゴニアだ。
他の花を使わない単品での寄せ植えは珍しいよね。

ベゴニアは原則5色なので植える時、
配色をどうするかが腕のみせどころだ。
ヘゴニアは成長が早いから10月まで楽しむために
梅雨明けの切り戻しは必須作業である!!



【デルフィニウムブルーバード。】

この季節、僕が最も好きな花である。
何と言っても大型で、青花が非常に美しい。
イングリッシュガーデンの定番だが
日本庭園にも意外と合うよ。

急に暖かくなったので花と花の間隔が広いのが惜しい。
宿根草だが暑さに弱いので暖地では1年草扱いだ。

花言葉の「清明」も素晴らしいよね!!



【育成中の「ペチュニア・花衣 黒真珠」。】

日本で育種された花弁の重ねが美しい八重咲き品種だ。
シックなブラックパープルに淡い黄色の縁どりが入る
花色は高貴な印象で圧巻の美しさ。花径3~4cm。

コンセプトの「日本人の心に響く」。虜になった。
大きな株に成長したら再度、投稿するね!!





【サフィニアアート。】

サントリーフラワーズが開発した
ユニークな花模様のサフィニアである。

花弁に星形やハートの模様が入る印象的な咲き姿と
中輪の花がたっぷりとボリュームある株になるのが特徴だ。

温度や肥料管理がうまくできていると、
ハート形がくっきりと浮き出るらしい。

この先、プランター一杯に花を咲かせる予定だが、
ハート形の結果はどうなることやら!!

コメント (4)
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