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自己チューの進行形日記でshow。

奈良・葛城の郷「かもきみの湯」。

2011年04月22日 | 温泉、至福の時。

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【今回は奈良県御所市の葛城の郷「かもきみの湯」に行った。】

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【上腕骨外側上顆炎に悩む私に温泉は効能があると信じて。】

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【フロントにはこの季節にピッタリ、五月人形が鎮座していた。】

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【先ずは、温熱・静水圧・浮力・活性作用等を得られる主浴槽。】

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【続いて後背部から気泡を浴び血液やリンパを活性化する寝湯。】

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【そして泡風呂と日替わり湯。この日はラベンダーの湯でした。】

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「日本書紀」によれば、神武天皇が高尾張邑【たかおわりむら】に
来たとき、土蜘蛛【つちぐも】(土着の民)と戦いになり、
皇軍は葛の綱を結い退治したので、改めてその邑【むら】を
葛城【かつらぎ】と名づけたと記されている。

また、その地域は、広く鴨【かも】と称され
葛城の鴨神奈備【かものかんなび】と呼ばれた“鴨”の地で
発見された源泉は、人々が会い集う場所として、
葛城の郷 
鴨君之湯【かもきみのゆ】と命名されたそうである。

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【かもきみの湯は四季の森の施設の一部。散策も楽しめる。】

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【露天の水晶風呂、その横には記事の冒頭のハーブ風呂も。】

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【露天の岩風呂群と打たせ湯。打たせ湯は大のお気に入り。】

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神々が宿る杜の天然温泉「かもきみの湯」は、現代人に
忍び寄るストレスなどの心身疲労に効果が高く、中高年からの
健康維持に適した泉質で、神経痛、関節痛、慢性消化器病、
冷え性、慢性皮膚病などに適応しているというのが売りだ。

私の両肘の痛みが消えることを願い、近い内にまた来よう。
ちなみに、この日、10時から14時まで滞在。施設内に
レストランも有り、平日だと何回も入浴が可能なのだ。
京奈和道を使うと30分で着く。

多分、病みつきになるであろう。

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コメント (2)
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