【今日は花ではなく、久々にグルメ記事です。】
同僚達とイベリコ豚を食べることになった。
グルメには疎い私のこと。「イベリコブタ」。初めて聞いた。
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イベリコブタとは、イベリコ豚=豚の一品種だった。
スペイン西部地方のみで飼育されるイベリア種という
スペイン原産の黒豚で黒い脚と爪をもつ傾向があり、
スペイン語では「黒足の豚」(pata negra)と表現されるらしい。
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肉質が良く脂身はさらりとして甘味があるのが特色で
脂身には餌であるドングリ由来のオレイン酸を多く含むらしい。
この特色は餌や飼育法に拠るところが大きく
品種的な特徴ではないということだ。
脂肪分はいわゆる霜降り状に付いているが
この特色は飼育法と品種的な特徴の両方から成るという。
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【↑。イベリコ豚のすき焼き。】
【↑。イベリコ豚のお刺身。】
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どれもこれも、非常に美味であった。
ただカロリーがとても気になったが、考えないことにした。
美味しいものは美味しくいただこう。
明日からの食生活がちょっと心配だけど、、、。
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