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自己チューの進行形日記でshow。

温泉をより楽しもう!。

2008年11月01日 | 温泉、至福の時。

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【正しい入浴法が温泉療養につながるよ。読む価値大いにあり。】

Tubaki

大地からの恵み=温泉は心とからだを癒し健康を
維持してくれるのは、周知のことだよね。

その温泉をより楽しむために、より健康になるためには
正しい入浴法を身につけることが大切なんだよね。

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ところが、温泉に入ってはいけない人もいるんだね。
どの温泉に行っても「禁忌症」。と書いているよ。

関節リウマチの病状進行期・かぜなどあらゆる急性疾患・
ガン、白血病などの経過中・重症高血圧症・重症糖尿病・
重症腎臓疾患・発病後まもない脳卒中・潰瘍。

これらの症状は、病気をよけい悪くするから要注意なんだ。

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上の症状に該当しない人は、大いに温泉を役立てようね。

基本はぬるめのお湯で、ゆっくり浮身浴。
1日の入浴は3回まで(高齢者は2回まで)。これは基本だね。

Tubaki

それでは、まっちゃんが温泉で学んだ入浴8ケ条。

①「かけ湯」でからだを慣らそう。

    足から腰、肩、胸へ。心臓から遠いところからお湯を
    念入りにかけよう。最後にはお湯をかぶろう。゛

②からだに負担の少ない「半身浴」から「浮身浴」。

    お湯の温度や水圧による急激な負担を避けるために
    「半身浴」でからだを温めてから「浮身浴」だ。

③からだはゴシゴシ洗わない。

    湯船でからだが温まると毛穴が開き、皮膚の汚れが
    落ちやすくなる。ゴシゴシ洗わず、からだをなでるように
    やさしく、ソフトに洗おう。

④入浴時間はほどほどに。

    長湯は湯疲れして逆効果。額がほんのり汗ばんできたら
    湯船から出て、ふちに腰かけて足を湯に浸したり、洗い場で
    ひと休み。この場合、露天風呂なら風を感じよう。最高だ。

⑤湯船の中で軽い運動。

    2回目の入浴では湯船の中で、手足の関節や筋肉を動かしたり
    腰をひねるなどの軽い運動をすると良いヨ。

⑥湯上がりにシャワーを浴びない。

    湯上りにシャワーを浴びてる人がいるけど
    (私も温泉初心者の頃、シャワーしてたナ。)
    薬効成分が洗い流されてしまうのでシャワーは浴びないこと。
    また、からだを拭くのも水滴をぬぐう程度が良いのだ。

⑦入浴後はたっぷりの水分補給を。

    発汗のため体内の水分が少なくなっているので、ぬるま湯、
    お茶、水、ミネラルウォーターで水分を取るべきだね。

⑧浴後はゆっくり休む。

    入浴でエネルギーが消費され、血圧や脈拍が変動するので
    体調が安定するまで30分以上休憩すること。

Tubaki

さて体調が安定した30分後。まっちゃんの行動は?

そうです。お酒です。これの善し悪しは、、、?。

善いか?悪いか?誰か教えてくださいな!!

Tubaki

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【露天風呂で「浮身浴」。とっても気持ちがいいもんだ♪♪】

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【気分を変えて花です。大文字草。酒も飲まぬがピンク色。】

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コメント (4)
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