今日、夏休を取って総合病院に行った。
内科の主治医が7月末で退職したことは
以前、書いたとおり。
今日から内分泌代謝科の受診となった。
ようするに、糖尿病専門である。
「始めまして。」元気の良い若い女医さん。
「紹介状でこちらに、回ってくるのは、
普通、症状の重い人ばかり。
○○さんのように、優秀な患者さんは、
初めてですね。うれしくなっちゃう。」
注※血糖値のコントロールが上手くいっているという意味です。
毎日の努力の賜物なんだぞ!
食事療法って、たやすくないんだぞ。と心の中で呟く。
「でも、若いんですから、これからも
コントロールが上手くいくように
頑張りましょう。」
「えっ?私、若い?」
「もちろん、人生これからじゃないですか。
でも、一生つきあう病気だから、
合併症がでないように頑張りましょう。
それで、色んな検査もしていきましょう。」
「もちろん、眼科の定期受診もかかさずに」
目が点・・・・・・・・・・・・・・・・・。
次回の受診は、8週間後となったが
それまでに、家で色々な検査のための
用具が渡され、受診日の2週間前に提出することとなった。
次は整形外科。先日のMRIの結果。
「やっぱり、年令ですね。老化の印ですね。
リハビリが必要です。最低20日間は毎日です。」
目が点・・・・・・・・・・・・・・・。
「でも、ここって夜診、無いですよね。
昼間、毎日って、仕事があるのでちょっと、、、、。」
「住所は、○○町ですね。夜診のある○○整形に
紹介状を書きましょうか?」
「は、ハイ。」
「じゃ、次回、9月1日、11時の6番です。
それじゃ、注射しましょう。それから薬ネ。」
明日は眼科。来週から紹介状持ってリハビリ。
それにまだ、他の病院受診もある。
仕事の予定表と病院の予定表、
並べて書いてにらめっこの日々が続きそう。
こんな私、まだ、若い?