masaring

自己チューの進行形日記でshow。

謹賀新年、2023年。

2023年01月01日 | ガーデニングブログ



謹賀新年

みんなの前でがんばった花は

みんなが知ってる花になる

みんなが知らない所でがんばった花は

みんなが見たことのない花になる


本年もよろしくお願いいしたます!!





【チョコレートコスモス チョカモカ。】


一般的なものより長期間楽しめる四季咲き、
バニリンと呼ばれる成分を有しチョコレートの香りが漂う!!





【斑入りのバコパ・ライムバリエガータ。】

明るい黄緑色の葉が魅力的で花期も非常に長い。
丈夫で育てやすいのでグランドカバーにもお薦めだ!!(*^-^*)


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今季の寄せ植え、2022年冬~2023年春【壱】。

2022年12月18日 | ガーデニングブログ



【今季の寄せ植え①タイトルは『継続』。】


花材は、エリカ・セシリフローラ(松のようだ)、
エンジェルウイングス、オディールグラス、
ネメシア、ミルフル(フリル咲きビオラ)、
銀竜、スイートアリッサム!!

オディールグラスは、今季の葉牡丹の新品種だ。





【今季の寄せ植え②タイトルは『可憐な仕草』。】


従兄に貰ったプランターにフラワーポット3鉢。
レッドのガーデンシクラメン3株、ブラキカム6株。
シンプルだけど風雅で大好きだ!!



【今季の寄せ植え③タイトルは『安定』。】

花材は、夏に花咲くサマークリスマスブッシュの低木、
オレンジとイエローのビデンス2株。商品名「ミルフル」と
「紅いピョンピョン」の2種類のビオラだ!!



【今季の寄せ植え・安定の花材『紅いピョンピョン』。】

高知県の育種家が育てた花径1.5~2cmのうさぎ耳形の紅色の上弁と
クリーム色の下弁とのコントラストが鮮やかなビオラ。
とにかく、よく咲くんだ!!



【今季の寄せ植え④タイトルは『包容力』。】

赤い実を楽しむ低木シンフォリカルポス、ネメシア、
神戸べっぴんさんビオラ、紅いカルーナ、黄色のビデンス、吉祥草。
低木は、もう5年経過した!!



【今季の寄せ植え④包容力の花材『神戸べっぴんさん ビオラ』。】

鹿児島 庭人さん監修のお洒落なビオラ。小さめの花だ。
全国で3軒のみの育苗と言うことだ。
初夏まで長く咲き続けるのでコアなファンが多い!!



【今季の寄せ植え⑤タイトルは『仲良し』。】

深紅のガーデンシクラメン、白いアリッサム、青いバコパ、
紫色のバニーイヤーズ・ビオラ、白竜。
小さな寄せ植えだが、全ての色が仲良しだ!!



【今季の寄せ植え⑥タイトルは『光る』。】

ハボタン(光沢のある葉の光子・デュエット等)、ニ色のカルーナ、
エンジェルウイングス、ビオラ・リトルコニー、リナリア。
迎春の寄せ植えだ!!



【今季の寄せ植え⑦タイトルは『飛翔』。】

低木で真冬に開花するグレビレアジョンエバンス、バラ咲きジュリアン・
マスカットのジェル、ビオラ・リトルコニー、斑入りヤブコウジが花材!!



【今季の寄せ植え⑦飛翔の花材『ビオラ・リトルコニー』。】

極小輪で花付きがよく株のボリュームが出る品種。
愛らしいので「小さな野ウサギ(リトルコニー)」と命名された!!



【今季の寄せ植え⑧タイトルは『潔さ』。】

紫色のネメシア、ホワイトにピンクのガーデンシクラメン、
シルバーリーフのブッドレア シルバーアニバーサリー。
花材は3つだが潔さを感じるよね!!





【今季の寄せ植え⑧潔さの花材『ブッドレア シルバーアニバーサリー』。】

白味の強い葉は感触も柔らか、とても美しいシルバーリーフ。
樹形はコンパクト、夏に丸い花が咲くらしい!!


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10月のmy garden、2022年。

2022年10月17日 | ガーデニングブログ



【『チェッカーベリー』を葉裏から撮影。】

昨年寄せ植えに使ったチェッカーベリー。
赤い実が命だが、鳥が一番先に目をつけ啄んだ。
その株に初夏に花が咲き今、赤い実をつけた。
さて、鳥対策はネットかな?!




【ゴンフレナ ラブラブラブ。】

千日紅の新品種。連続開花性に優れ、
春から晩秋まで長く楽しめる。
分枝性が改良されているため、
根元からたくさんの茎が出て
多くの花が開花している。
今月は、この花に助けられた!!



【ジュズサンゴ(数珠珊瑚)・絣(かすり・斑入り)。】

従来品種から育種された品種で、
班入りの葉に白い小花と直径3㎜位の赤い実が愛らしい。
緑と白と赤色を12月まで楽しめるんだ!!



【ガウラ((白蝶草)。】

2年前初めて知った花だが、車で走っていると時々
この花を育てているお宅に遭遇する。
伸ばした茎の先端に小さな蝶々のような花。
霜が降りるまで咲くんだ!



【ベニシタン (紅紫檀)。】

中国山岳地帯原産。日本には昭和時代の初めに渡来した。
春に花が咲き、結実して秋ぐらいから色づき始め、
秋から冬の間、沢山の赤い実を楽しむことができる!!



【ジニア(Zinnia elegans Jacq.)。】

和名は、百日草。これは品種改良された
花壇やコンテナなどに適した矮性のエレガンス。
5月から半年経ったがずっと咲いている。
和名の百日草の変更が必要かも!!



【コレオプシス ソランナ サンセットバースト。】

人気の草花の育種で知られる
Danziger社の新作のコレオプシス(和名はハルシャギク)で、
シックな色合いが魅力的。1株で花が沢山咲く!!



【ホトトギス。】

日本の固有種で、園芸分類は「山野草」だ。
名前は、花の紫色の斑点の様子を
鳥のホトトギス(杜鵑)の胸にある斑点に
見立てたことから名付けられた。

日陰のやや湿った庭での秋の花として
園芸植物として利用され人気だ。

我が家は少し西日が当たり乾くので、
一日何回も水やりが必要。
その甲斐あり、今年も咲いた!!



【ダルマギク。】

日本の固有種。花の形が整っていて薄青紫色がきれい。
葉や茎は肉厚で毛が密生している。
株は横に広がって増える。
元々は海岸植物で、冬至芽だけで冬を越す。

名前の由来は、海岸の岩の上に咲く様子が
ダルマ(達磨)に似ている様から。
丈夫な植物だが、日当たりと水はけのよい場所を好むので、
植え場所は選ぶ必要があるよね!!





【番外・まっちゃんのお気に入りCDアルバム。】

『ユーミン万歳!~松任谷由実50周年記念ベストアルバム~』。
来年5月からアリーナツアー開始。
僕と同じ年齢。前向きな向上心に感服だ!!

ちなみに、10月11日発表の
「オリコン週間アルバムランキング」で初登場1位を獲得した。

また、オリコン史上初となる
「1970年代、1980年代、1990年代、2000年代、2010年代、2020年代」の
6年代連続で「アルバム」1位を獲得。
前人未踏の新たな記録を刻んだ。

僕らの横には、青春時代から常にユーミンがいたんだよネ!!


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9月のmy garden、2022年。

2022年09月21日 | ガーデニングブログ



【サフィニアポップ・パープルミニ。】

今年、我が家で育てたペチュニア系の花で
一番花を多く付け、強く、長く咲いたのが、この花だ。
今も波うつように咲きあふれる。感謝、感謝!!





【ジニアの花壇。】

春に、後ろから、サルビア、マリーゴールド、ジニア、
エボルブルスを植えたのだが
ジニアが想定外に大きくなり、タイトル通りの花壇となった。
これはこれでOKだよね!!



【アルテルナンテラ・レッドフラッシュ。】

秋に紅葉する美しい葉と白い球形の花が映える楽しみの多い植物。
ブラジル原産。和名は「アカバセンニチコウ」だが、
千日紅とは全然別の植物だ!!



【レインリリー(ゼフィランサス)。】


この時期よく見かける花。和名は「玉簾」。ペルー原産。
白い蕾が玉のように見え
沢山の細い茎が簾を連想させので名付けられた。
清楚な花姿だ!!



【トウワタ(唐綿)。】

熱帯アメリカ原産。トウは中国の唐を意味し
ワタはこの花の種に綿毛がついていることから名付けられた。
キョウチクトウ科なので花は魅力的だが、樹液は有毒だ!!



【ガウラ(白蝶草)。】

北アメリカ原産。真夏は花が少なかったが
秋になり蝶が群れて飛んでいるかのように
花弁が4枚の花が咲きだした。
別名「ヤマモモソウ」。晩秋まで楽しめる!!



【アメジストセージ(サルビア・レウカンサ)。】


シソ科サルビア属。シルバーグリーンの葉と
晩夏から秋にかけて咲く紫色の花が美しい。
株で大きくなるので庭植えの場合広い場所で!!



【ニーレンベルギア オーガスタ ブルーリング。】


白色の花弁に青系の輪と黄色のドーム状に育つ品種。
先日ある病院の花壇の細い木の先にこの花が!
後で直立して育つスコパリア種と知った!!



【サルビア・ミラージュ・チェリーレッド。】

暑さにも寒さにも強い花の代表格のミラージュ。
チェリーセージの花に似ているね。
どちらも、シソ科サルビア属なんだって。
調べることは大事だね!!





【アブチロン姫リンゴ。】

アブチロンは下垂気味に長期間咲く
花が魅力の亜熱帯性の常緑低木だ。
姫リンゴは木立性、コロンとした赤花が可愛い。
葵の花に似ていると思ったらアオイ科だ!!

今年の秋も深まるね!!




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8月のmy garden、2022年。

2022年08月14日 | ガーデニングブログ



【カリブラコアカメレオンのハンキング。】

2回切り戻し今回3回目の満開。
実は2度目の満開の際、一日で3鉢共、花が無くなった。
朝出かけて夕方戻ると花びらは全て食べられていた。
朝、見えなかった青虫が巨大化していて、一つの鉢に8匹。
ショックだった。
気を取り直して、切り戻して、肥料と植物活性剤と
害虫の駆除剤+病気予防剤を散布、毎日、青虫がいたら駆除。

何とか3回目の満開。
花を咲かせるためには、すごい努力と根気が必要とつくづく感じた!!





【真夏は室内の観葉植物の観賞だね。「カラテア・マコヤ」。】


夜になると葉が上に向かって立ち上がり葉裏を見せ、
昼は葉の付け根から曲がり葉表を見せるので、
昼と夜で違う色彩の雰囲気を楽しめる変わった観葉植物だ!!



【『アフェランドラ・S・ダニア』。ブラジル原産の観葉植物。】


光沢のある濃緑色の葉の葉脈に銀白色の斑が入る。
花は茎頂部に穂状につき、黄色の2唇形の花を、この時期咲かせる。
耐寒性がないのが惜しい!!





【ゴンフレナ ラブラブラブ。】


寄せ植えの花材のひとつが立ち枯れしたので、
ゴンフレナ(千日紅)の新品種を植えた。
分枝性が改良され連続開花性に優れているらしい。
晩秋まで楽しめることだろう!!



【タフチュニア レッド。】


この花も2回切り戻し今回3回目の満開。
表の柿畑の空き地から日向の庭に移動、
花の節間が縮まり、沢山の豪華な花を咲かせている。
通りからも目を引くほど派手な花だ!!



【トレニア ブルーインパルス。】

この斑入りの葉が、とても素晴らしい。
斑の入り具合は、非常に複雑で絶妙だ。
赤味の強い茎などの雰囲気も良い。
葉色と濃いブルーの花の対比も絶妙である!!



【コレオプシス ソランナ  サンセット。】

北アメリカ原産。明るく豊かに咲き、
茎の先に咲く花が風に揺れる姿は風情がある。
これに似ているが、オオキンケイギクは、
特定外来生物なので駆除しなければならない!!




【ヘリオトロープ ブライドブルー。】


ペルー原産。夏の日本の直射日光下においても、
小さな花を穂状に咲かせこんもりと茂る。
葉は深みのある緑色で、
青紫色の花色とマッチ、晩秋まで咲くよ!!



【ぐんぐん大きくなるペチュニア ピンクスターミニ。】


スーパーチュニアビスタミニと同じ花だが、
販売者が変わると花の名前も変わるという例。
強健で日向に置くと節目が細かく沢山の花が咲く!!





【ニーレンベルギア オーガスタ ブルー。】


我が家は寄せ植えに使っているが、
地植えすると、こんもりドーム状になる。
次々と花が咲くのが嬉しいが、高温多湿は苦手、
心配りの水やりが必要だ!!


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7月のmy garden、2022年。

2022年07月06日 | ガーデニングブログ



【我が家の前庭の一部。】


我が家の前庭(門から、建物玄関までの間につくられる庭)は、
松や槙などが主。通路と庭の境に花のプランターだ。
花壇に出来ないのは、植木の剪定の時、
全て移動させる必要があるからなんだ!!





【エボルブルス(アメリカンブルー)。】

中庭、裏庭は全く自由だ。植木も沢山あるが、
少しの空き地は全て花畑だ。

エボルブルス(アメリカンブルー)の原産地は中央アメリカ。
葉腋に花径2~3cmほどの花を咲かせる。
こんなに鮮やかな青色を発色する花は他に無いと思う。
残念なことに、霜に弱い!!



【キャッツテールのハンキング。】

猫のしっぽのような花穂。花期が長く這うように茎が伸びるので、
ハンキングやコンテナガーデン向きだ。
日光にあてると花色がより鮮やかになるよ!!



【スーパートレニア カタリーナ ブルーリバー。】

澄んだ青色で、リバー(川)のようにしだれる草姿が美しい品種。
花がらが目立たないのが嬉しい。
暑い夏を爽やかに演出してくれる!!



【ペチュニア 八重咲き 万葉の美 さらさ。】

中輪タイプの新品種ペチュニア。
ローズレッドの華やかな色に、縁にはっきりと入る白が印象的な花色。
花弁に厚みがあるので雨にも強いよ!!



【ペチュニア 真輝(まさき)。】

紫色の花に鮮やかなグリーンの縁取りの大輪タイプのペチュニアだ。
耐暑性抜群で、花弁が厚く耐雨性もあるので、
切り戻しを間違わねば秋まで咲くよ!!



【エキセアナ ホットパパイヤ。】

咲き始め明るいオレンジ色から、
咲き進むと赤く変化する
完全ダブル咲きのエキセアナの新品種だ。

昨年植えたが忘れていた。
宿根草ならではのなせる業だ!!



【ひまわり サンビリーバブル ブラウンアイガール。】

キャッチコピーは、1000輪咲きヒマワリ。
種がつかず連続して咲き続ける。
無花粉なので手や衣服を汚さない。
花がらも観賞価値あり。美事!!



さてさて、我が家の庭に咲く初夏の花と共に
「しあわせ探し」の旅に出かけましょう。
下↓をクリックしてくださいね!!

Blue Bird Story

そう、7月のガーデニングも大忙しである!!(*^-^*)


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2022年夏の寄せ植え、其の参。

2022年06月13日 | ガーデニングブログ



【ベロニカ(ロイヤルキャンドル)。】

この時期、濃い青色の小花を咲かせる。
密につく長くて太い花穂と、
高さ30cmまでのコンパクトな草姿が魅力的だ。
宿根草で、この鉢の花は6年目だ!!





【今季の寄せ植え第6弾。タイトルは「緑の風」。】

今までに出会ったことのない花に出会った。
案の定、またもや寄せ植えをしてしまった。
花材は、スカビオサ、ジュズサンゴ、ネメシア、
ニーレンベルギア、キャッツテール。

今季のタイトルは、ほぼ風がテーマ。風は感じるもの。
僕の寄せ植えから、何かを感じてもらえたら幸いだ。

花材の説明は下↓です!!



【スカビオサ・チリブラック(寄せ植え「緑の風」の花材①)。】

スカビオサは、ブルーンバルーン(青色)しか知らなかったが、
これはブラックの小輪系。
ダークな色合いがシックだ!!



【ジュズサンゴ絣斑入り(寄せ植え「緑の風」の花材②)。】

かすり模様が美しい斑入り葉。
真夏に白い小花を咲かせ、
その後に直径3mm程の赤い実を房状につける。
夏から冬まで楽しめるらしい!!



【ニーレンベルギア オーガスタ ブルー(寄せ植え「緑の風」の花材③)。】

花の形から「カップフラワー」とも呼ばれる。
切り戻さなくても、
わき芽が伸び晩秋まで花を楽しめる。
嬉しいネ!!



【栄養系ネメシア・ネシア(寄せ植え「緑の風」の花材④)。】

コンパクトで立性の性質なので、
寄植えにすると他の植物との相性がよく使い勝手が良い。
色はネシアトロピカル。強健だよ!!



【キャッツテール・メメ(寄せ植え「緑の風」の花材⑤)。】

今回も使った。
猫のしっぽの様な、もこもことした真っ赤な花。
愛嬌があるにも関わらず
寄せ植えのアクセントになる!!





【エケベリア・七福神。】

緑色の葉が幾重にも重なる姿が美しい多肉植物で、
春から夏の終りにかけては
黄色やオレンジ色の花を楽しむことができる。
育てやすい多肉植物のひとつだ!!

ガーデニングって、本当に素晴らしいとつくづく思う!!!


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2022年夏の寄せ植え、其の弐。

2022年05月29日 | ガーデニングブログ



【『寄せ植え第3弾「薫風」の花材、メラレウカコットンキャンディの花』。】


前回の投稿の『寄せ植え第3弾「薫風」で使った花材のオーストラリア花木、
メラレウカコットンキャンディの花が咲いた。
繊細で柔らかな葉を茂らせる美しい低木に薄ピンクの花が咲いた。
羽毛のような花だ。開花期も長いということだ!!



【寄せ植え第4弾『フラワースタンド』。】

例年この時期は18株のベゴニアだが、今年は少しアレンジ。
横植え12株のベゴニアと上面はカリブラコア・カメレオン。
真夏にはどんな花姿になるか少々心配なんだけど!!





【『今季の寄せ植え第5弾。タイトルは「青田風」』。】

花材は、ホワイトソルトブッシュ、サルビア・ミラージュ、
ヒペリカム、コンボルブルス、キャッツテール、
カリブラコアカメレオンだ。夫々の花材の説明は下↓です!!



【『ホワイトソルトブッシュ(寄せ植え「青田風」の花材①)』。】

「ラゴディアハスタータ」とも言う。
オーストラリア原産の常緑低木。
1㎝程度のハート型のシルバーリーフが魅力的だ。
乾燥にも強い!!



【『サルビア・ミラージュ・チェリーレッド(寄せ植え「青田風」の花材②)』。】

ミラージュは耐暑性に優れ、真夏でも次々に花を咲かせるサルビア。
春先から晩秋まで咲き続ける優れものだ!!



【『ヒペリカム・ゴールドフォーム(寄せ植え「青田風」の花材③)』。】

原種の枝がわりを固定化させた品種で、
日照条件や季節で色が変わる。
夏はライムグリーン、冬はオレンジ色。レトロな雰囲気だ!!



【『カリブラコアカメレオン(寄せ植え「青田風」の花材④)』。】

花の色が変わり1株でいろんな色が咲いているように見え、
霜が降りるころまで次々と咲き続ける。
ちなみに花の色は、サンシャインベリーと書いてある。痛快!!



【『コンボルブルス(寄せ植え「青田風」の花材⑤)』。】

這い性の常緑性多年草で地面を這うように
横に広がることから「ブルーカーペット」とも呼ばれる。
我が家が、もし西洋式庭園ならグランドカバーにするネ!!



【『キャッツテール・メメ(寄せ植え「青田風」の花材⑥)』。】

猫のしっぽのような、もこもことした真っ赤な花をつける。
メメは、従来品種よりも花色が濃く夏期の色あせが少ない!!





【『寄せ植え「希望と前進」の補植』。】

昨秋作った寄せ植えの花が終わったのを処理し、
スピラエア・ゴールドフレーム、カリブラコアカメレオン、
青い花のコンボルブルスを補植した。
今の季節にお似合いだよね!!



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2022年、夏の寄せ植え。

2022年04月25日 | ガーデニングブログ



【今季初の寄せ植え・タイトルは「涼風」。】

季節は巡って、もう初夏。
柿の摘蕾作業で、毎日大忙しであるが、
庭の花も模様替えの季節。
模様替えは、摘蕾が一段落したらすることにしたが、
取り敢えず、寄せ植えを3鉢作った。
タイトル「涼風」の花材は、フランネルフラワー、
ミヤマホタルカズラ、ペチュニア 純翠、アッツザクラ、
ビーダンス。元気に育って欲しい!! 





【今季の寄せ植え第2弾。タイトルは「風光る」。】

花材は、クリソセファラム、アークトチスプリュネル、
ディアスシアトリニティ、ヘリオフィラ、カーペットカスミソウ、
花材の説明を下に書いてみた!!



【クリソセファラム・スマイリープ(寄せ植え「風光る」の花材①)。】

オーストラリア原産で、主はシルバーリーフとして使うが、
黄色のポンポン花が咲き、可愛い多年草である!!
 



【アークトチス・プリュネル(寄せ植え「風光る」の花材②)。】


ガーベラやガザニアに似た花を咲かせる。
岐阜県の金子氏オリジナル品種だ。
ローズ(花)とシルバー(葉)の対比が秀逸!!



【ディアスシアトリニティ・サンセット(寄せ植え「風光る」の花材③)。】

南アフリカ原産の蝶々を思わせる可愛らしい小花が魅力。
四季咲きの多年草で、寄せ植えで大活躍する!!



【ヘリオフィラ(寄せ植え「風光る」の花材④)。】

南アフリカ西部原産、細く高く立ち上がる花茎に、
たくさんの鮮やか青い花を咲かせる。
とても魅力的な花だが、多年草ではなく一年草だ。惜しい!!



【カーペットカスミソウ(寄せ植え「風光る」の花材⑤)。】

カスミソウの仲間で白い可憐な花を咲かせるが
ちょっと見ただけでは、そうには見えない。
しかし、少し大きいが花はカスミソウそのものだ!!





【今季の寄せ植え第3弾。タイトルは「薫風」。】

花材は、6月になると綿菓子のような花が咲くメラレウカコットンキャンディ、
オレガノケントヒューケラ、カリブラコアカメレオン、
カーペットカスミソウ、ペラルゴニウムだ。

あまり増やしたくないが、意思に反してまだまだ増えるんだろうな!!


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僕の前庭ガーデニング弥生編、2022年。

2022年03月13日 | ガーデニングブログ



【僕の前庭ガーデニング弥生編2022、其の壱。】

今年の冬は殊の外寒かったですね。
花も震えて、いや連日凍って縮こまっていました。

でも、春の暖かさを感じ始めた虫が
土の中から出て来る季節になりましたね。
啓蟄とはよく言ったものです。




【『ビーダンス』。ビデンス(ウインターコスモス)の改良品種。】


開発者が特に力を入れた点は「百花蜜」の香り。
濃い蜂蜜の香りで太陽の下、ミツバチがダンスしそうだ!!



【『アッツザクラ』。】

原産は北太平洋のアッツ島と思われがちだが、南アフリカだ。
花びらが曲がっていて中心が奥まっているので
普通、雄しべと雌しべは見えないよ!!



【『オレンジ色のガーベラ』。】

元気でキュートなイメージで植えると周囲が明るくなるよね。
まっすぐに伸びた花茎から沢山の花。
「希望」「前進」の花言葉に勇気をもらえる!!



【『オステオスペルマム』。】

開花期が長い,常緑性,初心者でも育てやすいと嬉しい限りだ。
但し、寄せ植えの場合2年目下部が枯れ、
伸長するから整枝が困難なんだよね!!



【『スカビオサ・バタフライ(コルムバリア種)』。】

一般的なスカビオサと比べて、非常に分枝がよく
直径約5cm
の花を多数咲かせる魅力的な品種だ。
日本の高温多湿は苦手なんだよね!!



【『ラナンキュラス』。】

薄紙のように繊細な花びらが幾重にも重なった花が、
光と温度に反応して開く姿がとても魅力的。
毎年新品種が作り出されるほど人気なんだね!!



【『クリスマスローズ』。】

この花は増やしても花色、花形、花の模様が安定せず、
同じ花が咲かない。それが特徴であり魅力だ。
だから園芸品種名が無い。和名の寒芍薬が良いよね!!



「しあわせ」の本当の意味を考え、昔、作った詩と曲に乗せて、
我が家の早春に咲く花達を紹介しています。
是非↓をクリックしてご覧くださいネ!!

しあわせ





【僕の前庭ガーデニング弥生編2022、其の弐。】

今年の冬は連日ビオラも凍ったので
松の支柱に設えたビオラのタワーの一株も元気がなかった。
少しずつ戻って来たが、満開になる前に春が終わってしまう。
まあ、色んな年があるよね、、、、!!


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如月、我が家の庭木と小さな花達。

2022年02月09日 | ガーデニングブログ



【我が家の庭の一番西の『タラヨウ(多羅葉)』。】


葉の裏面を傷つけると字が書け、それが浮き出ることから、
郵便局の木とされている。雌木には赤い球形の実ができる。
我が家で一番背が高い庭木なんだ!!





【中庭の老木の『金柑(キンカン)』。】


中国の長江中流域原産のミカンの一種。
我が家はあくまでも観賞用。
最近「疲労回復に効果」とwebニュースが報じている!!



【前庭の『斑入りの椿』。】

葉にも花にも斑入りの椿は、我が家にこの1本だけだ。
秋から春まで次々と咲くんだ。名前は分からない。
椿は花が終わればポトンと落ちて、掃除がしやすいネ!!



【通用口近くの『蝋梅(ろうばい)の花』が満開。】

透き通るような質感と光沢。
ロウ細工みたいな花びらと嫌みのない芳香が特徴的だ。
中国から渡来したが中国名も蝋梅である!!



【本宅北の『アオキと赤い実』。】

日陰の庭で重宝される。葉が数年は緑の庭木だ。
赤い果実は雌株のみに実る。
葉は大きく光沢があり、
この斑入り葉の種類は、観賞価値が高いんだ!!



【東の部屋の前の『老木の白梅の花』。】

あっと言う間に月日は流れる。
風に吹かれながら咲いている姿は、健気で美しいね。
花言葉は「高潔」。私も精進は惜しまない!!



【『メラレウカ・マウンテンファイヤー』。】

新芽が紅葉で緑色~紅赤色の葉が
とても美しいので寄せ植えにgood!。
芽吹きがよいので2年目からは生垣に使えるよ!!



【『ピレア・カディエレイ』。】

ベトナム原産の熱帯多年草。
葉に銀白色の模様と盛り上がりがある。
元気が良いので一部露地植えしたが、冬に枯れた。
やはり鉢植えがよろしいですネ!!





【『ヒマラヤユキノシタ』。】

ヒマラヤ山脈周辺の原産。
やさしいピンクの花が花壇を明るく彩る。
常緑多年草で安定感があり、耐寒性が高く育てやすいのが嬉しい!!



【『アネモネポルト』。】

品種改良で矮性の草丈15~30cmとコンパクト。
開花性にも優れ、これから大輪の花を次々と開花させる。
来年も咲かせられるかな!!



【『ウインタークラッカー』。】

ゴールデンクラッカーの早生種で、
直径5mmくらいの超小型の黄色い花を一杯咲かせる。
株姿が円錐形の紙容器のクラッカーのような形だよ!!



【『カランコエ』。】

花がよく咲く多肉植物だ。
ただし「短日植物」なので、日に当たる時間が12時間以下になり
低温に当たることで花が咲くので育て方に留意だネ!!



【『黄色のプリムラジュリアン』。】

実は黄色のジュリアンだけ香りがするのである。
品種改良の際、黄色の花の原種に香りが強いものがあったのだ。
遺伝子のなせる業だ!!





【『奇跡』。】

この詩を何回も読み、何回も書いていると、
なんだか人に優しくなれる気がする。
当たり前と思っている日常、実は「奇跡と感謝」だよね!!


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『冬の寄せ植え』の花材、単品の花達。

2022年01月12日 | ガーデニングブログ



【『アネモネ』。】

アネモネは、100品種以上あり、毎年のように新しい園芸品種ができている。
寒さにあてると蕾ができるという、根性の強い球根植物である!!

※今回は、寄せ植えに使った花々を投稿。それぞれの花にも大いなる特徴があるね。





【『ガルビネア』。「すごい!」がいっぱいの次世代ガーベラ。】

耐暑性があり、冬でも連続開花し、
耐寒性は約-5℃までとまるで夢のような園芸品種だ!!



【『グレビレア・ジョンエバンス』。】

冬~春にかけてスパイダー形をした花を咲かせる。
オーストラリアが原産、今、オージープランツが大人気らしい!!



【『ガーデンシクラメン』。】

室内の花を外の寒さに耐えるよう品種改良された。
だから寄せ植えに欠かせないが、毎年Xmasを過ぎると店頭から消えるよネ!!



【『ラナンキュラス』。】

幾重にも花びらを重ねる凛として美しい姿、
そしてブーケや花束にも好んで利用される。
花言葉がまた良い。「優しい心遣い」だ!!



【『エンジェルウィングス』。】

最近出回り始めた品種。葉に厚みがあり、
天使の羽のようなふわふわした感触が魅力的。
寄せ植えに使うと豪華に仕上がる!!



【『ブラキカム』。】

デージーに似た小さな花を咲かせ、丈夫で育てやすい。
我が家では、寄せ植えに非常に重宝している。
でも、高温多湿が苦手な植物なんだ!!



【『バラ咲きジュリアン・マスカットのジェル』。】

マスカットゼリーのような爽やかな色合いの
素敵なバラ咲きジュリアン。まるでブーケのようだよね!!



【『スイートアリッサム』。】

地中海沿岸原産。目立たないが寄せ植えやグラウンドカバーに欠かせない花だね。
こう見えて、暑さ以外は乾燥に強く丈夫なんだ!!



【『ロベリア・アナベル』。】

夏越しさえ難しい花なのに、この品種は極寒の1月でも咲いている。
不思議だ。霜と雪にあてなければ春まで持つかもしれないナ!!



【『ネメシア』。】

現在ガーデニングで使われるのは改良品種で、3℃程度の気温があれば、
真夏を除いて開花し続ける。夏越しが難しい品種は一年草だ!!



【『パンダすみれ』。】

花びらが紫、先端が白でパンダの模様を連想するのでこの名前がついた。
霜には弱く枯れるが、根は生きているので春にまた芽吹く!!





【書シリーズ第12弾。『しあわせは』。】

しあわせは心で感じるもの。花のやさしさも心で感じるもの。
しあわせは自分自身の中にあると分かっていても、
つい物質に求めてしまう。哀しい禀性だね!!


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謹賀新年、2022。

2022年01月01日 | ガーデニングブログ



謹賀新年

花はただ咲く ただひたすらに

咲くも無心 散るも無心

花は嘆かず 今を生きる

本年もよろしくお願いいしたます!!






【『マーガレット・シンプリーコーラル』。】


白から縁取りが濃いピンク、薄いピンクと花色が変化する。
1株だけでも沢山の花色が楽しめるのだ!!

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冬の寄せ植え、2021年。

2021年12月22日 | ガーデニングブログ



【寄せ植え、其の壱。タイトルは『明るい日』。】


ガーデンシクラメン、ハボタン、ブラキカム、
バニーイヤーズという名のビオラ、そして、カラーリーフ(プリムローズ)。
明るい日と書いて「明日」だね!!





【寄せ植え、其の弐。タイトルは『期待と真実』。】


エリカ(ウインターファイヤー)、ハボタン、
ピンクと紫のアネモネ、アリッサム、
ビオラの全部で8株だ!!



【寄せ植え、其の参。タイトルは『友情は続く』。】


斑入りの葉に淡いピンクの花のヘミジギア・キャンディキッス、
ネメシア、キャッツテール、ビオラ、銀竜。
ヘミジギアの存在感が凄い!!



【寄せ植え、其の四。タイトルは『可憐な仕草』。】


従兄に貰ったプランターにフラワーポット3鉢。
色違いのガーデンシクラメン3株、ブラキカム6株。
シンプルだけど風雅だ!!



【寄せ植え、其の五。タイトルは『君を支える』。】


ライスフラワー、ハボタン、ビオラ(バニーイヤーズ)、
勿忘草、シルバーレース、斑入りバコパ、ジュリアン、ブラキカム。
お互いにお互いを支え合っている!!



【寄せ植え、其の六。タイトルは『希望と前進』。】


エレモフィラ・ニベア(春から夏に青紫色の花が咲く)、
ガーデンガーベラ、スーパーアリッサム、ビオラ2種。
周囲も際立つネ!!



【寄せ植え、其の七。タイトルは『心地良い午後』。】


エリカセシリフローラ、ブラキカム、ネメシア、
ロフォミルタス・マジックドラゴン、
エンジェルウイングス、ヒューケラ、銀竜だ!!



【寄せ植え、其の八。タイトルは『青春の喜び』。】


プラチナロータス、ガーデンシクラメン、
ジュリアン2色、ブラキカム、ビオラ。
心は最期まで青春だろうな!!



【寄せ植え、其の九。タイトルは『自立』。】


メラレウカ、ゴールドクレスト、ユリオプスデージー、ジュリアン、
ガーデンシクラメン、カルーナ、モミジゼラニウム、チェッカーベリー、
プリムラ・マラコイデスとイベリス・スノーサーファー!!





【寄せ植え、其の拾。〆のタイトルは『飛翔』。】


グレビレアジョンエバンス(真冬に開花する)、
マーガレット・シンプリーコーラル(花色が変化する)、
プレミアム・バラ咲きジュリアン・マスカットのジェル、
ブラキカムブラスコ・バイオレット、
見えないけれど、ヒューケラ・ドルチェ・チョコミント。
今季一番のお気に入りの寄せ植えだ!!


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2021年真夏の猛暑と長雨と。

2021年08月19日 | ガーデニングブログ



【夏の寄せ植え。蒸れるので普通、夏の寄せ植えはしないよね。】

パープルとブルーのフェアリースター、ペチュニア 真輝、ヒューケラ、
カラーリーフ、キャッツテール。
常識的に考えて枯らすことのない花材を失った結果の寄せ集め。
無事だった、赤いキャッツテール(猫のしっぽ)とブルーの真輝。



今年は、梅雨期から猛暑が続き、夏の酷暑が心配された。
梅雨が明けると当然、連日の猛暑。人間に限らず
花達もその暑さに喘いだ!!

そして、其の後の長雨。梅雨期よりも梅雨、大雨の毎日。
夏に元気な花達が、調子を狂わせてしまったのだ。
ニュースは、この異常気象を連日放送、人間界の様子を伝えるが、
農作物や花達の悲惨さは、殆どニュースにはならなかった。



根が悪かったのか、暑さに負けたのか、枯れる筈のない

初夏の寄せ植えのナデシコ、ヒューケラ、チョコレートコスモスが
次々と枯れて、それの補植をして写真1枚目の夏の寄せ植えとなったのだ。

それで分かったことがある。
夏の暑さに強いという謳い文句の花の雨に弱いこと。
反対に暑さにも、長雨にも強い花があること。
その花達に、今年は大いに助けられたのである。





【赤く垂れ下がっているのは、『キャッツテール』。】

西インド諸島原産の、ふさふさとした
真っ赤な花穂を多数つける愛嬌のある花だ。
盆に孫が来た時「ネコジャラシや!」と言った。
正にそうだ。和名「ネコのシッポ」。
暑さに強いのは、承知のとおり。雨にも強かった。
何と言ってもトロピカルだ!!



【不思議で魅力的な色の『プラチナロータス』。】

寄せ植えにも地植えにも両方使えてとても便利だ。
理由は、うぶ毛で覆われた葉っぱが
優しいクリームグリーンで可愛い雰囲気。
切り戻しをすることにより綺麗な色を保つ、
何より暑さにも寒さにも雨にも強いからだ!!



【長雨にも強かった『フェアリースター』。】

サントリーフラワーズが開発した極小輪のニチニチソウだ。
愛らしい小花で、花密度も高く花付きバツグン!
今まで無かった青系の新色「ブルー」も登場!
何故か私と相性が悪く、昨年までは我が家では育たなかったが、
必要に迫られ、写真一枚目の寄せ植えに使った。
今回は何と成功したのである!!





【種類が豊富な『アンゲロニア・セレナ』。】

昨秋の寄せ植えのサザンクロスの花が、今年も開花して
喜んでいたら、思いもせぬ立ち枯れ。
空間を埋める30㎝位の高さの植物が必要、
産直の店頭でセレナシリーズを見つけ紫とパープルを植えた。
秋までこの鉢は暑くても、長雨でも安泰。ヤレヤレ!!



【『サフィニア・ポップ』。】

サフィニアは、ペチュニアを品種改良し1989年にデビュー。
波うつように咲きあふれ、育てやすく、長く咲く。
花色ラインアップが豊富で楽しいことから、
そもそも、ガーデニングブームの火付け役である。
今回は変化球で、ラベンダーレースだ!!




【南北アメリカの原産『ガイラルディア』。】

日本では天人菊として親しまれている。
開花期間は6月から10月と長く、華やかな花が大きな魅力で、
暑さにも雨にも強いので夏の花壇にはおすすめだ。
品種改良で毎年、新品種が生まれている!!



【『栄養系 ロベリア‘アナベル’』。】

ロベリアは、ご存じのとおりキキョウ科の一年草だ。
改良されても夏越しは困難だ。
しかし、この種は生育旺盛、ボリューム満点!
花もちょっと大きくロベリアの弱点である暑さにも強く、
夏越しも容易だそうだ。長雨はちょっと嫌みたいだ?!



【『栄養系サンビタリア タルヤ』。別名はジャノメギク。】

この時期になると寄せ植えのいくつかの花材がダメになる。
暑さは平気だが、雨がダメだとか、その反対も原因だ。
産直の店先に奉仕品でサンビタリアがあったので
何株か購入し補植した。
夏の日差しにも雨にも強い!
嬉しい点だ。秋まで大丈夫だね!!



【『カリビアーナ・オンブレブラッシュ』。】


ハルディンが開発し、本年発売された自慢の変わり咲きカリブラコアだ。
最近は単色よりもカラフルなものが好まれているようだ。
今季HCで最後に販売された商品。
花付きがよく、密集して咲く点は今季ナンバーワンだ!!





【『自分の 全力を出して 生きることは 楽しい』。】

加齢とともに 根気が続かなくなったが、
何に対しても全力を出すことが楽しいと思えるようになったよ。
疲れ果てて全力を出さなければよかったと思う時もあるけれどね?!

夏の暑さに強い花のことばかり考えていたけれど、
異常気象による長雨。
自分の全力を出して、それに取り組むことも楽しいね!!


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