飛鳥を出て西名阪自動車道から高速に乗り、中国道の福崎ICから播但有料道路の和田山ICに着くと、そこが朝来市和田山町竹田、そうあの竹田城祉のおひざ元です。
折から、ここはもう雨、元々竹田城祉には行くつもりはなく、円山川を挟んだ対岸の立雲峡から眺めるつもりでしたので登山口駐車場まで行くと、
車が数台、下りてきた人たちの足元は泥だらけ。
こんなこともあろうかと、今回の足回りは万全、人間は長靴、車はスタッドレスにチェーンと準備は万端。
足元を気にせずに第一展望台まで登ってゆくと、
運よく対岸に竹田城址が
雲と言うかガスが流れる中で
少なくとも写真撮影の間は見えていてくれました。
アップで
晴れているときや、例の雲海の絵も見事なのでしょうが、こうしてガスに煙る竹田城址も風情がよろしい、、、
こんなところから睨まれていては
おちおち街道も通れませんな・・・・
昔の人はすごいことをやったもんです。
それにつけても、アタシのように遺跡や史跡ファンにとっては、明治政府の世紀の悪令、廃城令や廃仏毀釈が残念でなりませんよ。。。。。
折から、ここはもう雨、元々竹田城祉には行くつもりはなく、円山川を挟んだ対岸の立雲峡から眺めるつもりでしたので登山口駐車場まで行くと、
車が数台、下りてきた人たちの足元は泥だらけ。
こんなこともあろうかと、今回の足回りは万全、人間は長靴、車はスタッドレスにチェーンと準備は万端。
足元を気にせずに第一展望台まで登ってゆくと、
運よく対岸に竹田城址が
雲と言うかガスが流れる中で
少なくとも写真撮影の間は見えていてくれました。
アップで
晴れているときや、例の雲海の絵も見事なのでしょうが、こうしてガスに煙る竹田城址も風情がよろしい、、、
こんなところから睨まれていては
おちおち街道も通れませんな・・・・
昔の人はすごいことをやったもんです。
それにつけても、アタシのように遺跡や史跡ファンにとっては、明治政府の世紀の悪令、廃城令や廃仏毀釈が残念でなりませんよ。。。。。