読書・水彩画

明け暮れる読書と水彩画の日々

初冬の江の島を訪ねる

2018年12月01日 | 里歩き

初めての江の島訪問
 鎌倉は何度も訪れていたが、近くにありながら未踏の地であった江の島を初めて
訪れた。自宅から船橋経由で横須賀線の鎌倉まで直通で1時間40分。
 昔職場の同期生M君は逗子から東京まで通っていた。思ったほど遠くはなかった
のかもしれない。

江ノ電は民家すれすれで走ることで有名であるが、江の島では一部市街地の道路を
走る。都電を思い出すが、車道には「電車が来る・後方注意」の注意報が出る。


鎌倉を出発

単線なので下りと列車交換

まもなく腰越海岸遠方に江の島が見える

江ノ島駅は乗降客が多い

江の島に向かう商店街

江の島に向かう弁天大橋

呼び込みに誘われて「連絡船・べんてん丸」に乗って洞窟駅まで

風もなく凪いだ海を行く 展望灯台を望む

稚児ケ淵 釣り人も

食事をしたテラスから見下ろす稚児ケ淵の岩礁

関東三大弁財天の一つ江島神社・奥社

 江の島マリーナ

江島神社・大鳥居

せっかく良い陽気なので鎌倉鶴岡・八幡宮へ。小町通り

紅葉はまだ中途半端 柳原神池



静謐のひと時 白旗神社

                        (以上この項終わり)

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