読書・水彩画

明け暮れる読書と水彩画の日々

柏の葉公園の桜

2007年03月30日 | その他

◇本格派的花見
 昨日は1ヶ月も前から予定されていた花見。幸い少し風が強かったものの
 花見には最適の陽気で、会場の「柏の葉公園」では、枝垂桜はまだでした
 が、いろんな種類の桜が咲き始め、あちこちにシートを敷いた花見客がた
 むろしていました。
 Eさん手作りの沢山のご馳走と、ビールに富山の銘酒、越後は魚沼産の
 どぶろくまで登場し、私にとってはようやく本年初の本格的な花見となりま
 した。最後に今人気の「千の風になって」をみんなで歌いました。

  余力のある人たちは何と 「柏踊り」の練習まで!(腰の位置が決まってい
 る方が師匠格です。)

         

              

          

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さぼりがちの水彩画

2007年03月26日 | 水彩画

◇水彩画教室
 このところ何やかや行事が立て続けにあったり、風邪が長引いたりして
 気持ちが萎えてしまって、自宅で、あるいは外に出て絵を描く気分にな
 れなくて、結局水彩画教室で描くだけになってしまいました。

  バラの絵は花びらを捉えるのが難しくて苦労しました。クリーム色を出すの
 も難しいです。

 静物の方は、添え物というか端役というかあっさり描くつもりの壜のハイライ
 ト部分が教室の蛍光灯を映して不自然になっているのをどう処理すればよ
 いか、また毎度のことながら背景色をどうするかで迷いました。

                      

  [シンビジュウム情報]
 先にお知らせの「新顔のシンビジウム」の品種は「プリンセス雅子」と判明しました。
 すずめさんありがとう。

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桜の見頃は?

2007年03月16日 | その他

◇新顔のシンビジューム
 このところ寒さがぶり返し、今朝なんか季節外れの思わぬ雪が
 ちらついたりして驚いています。
 これだと桜の開花はいつもと時期になってしまうんじゃないの?
 
暖冬だったのでお花見第1回をあさっての日曜日にセットしてし
 まったので、あちゃ~という感じで慌てています
 (マ、花より団子で、すぐ酒宴に切り替わりますけど)。

 第2回が3月最終週の29日(柏の葉公園)。大丈夫かな?

 第3回目は3月31日(土)本命の隅田川船下り。これなら大丈夫
 でしょう。期待してます。
 

 ◇ところで随分前に奈良からいただいたシンビジュームの鉢がやっと
   4年ぶりに花を付けました。家人が丹精を込めて育てた成果が
   やっと出て、さてどんな花かなと思っていたら、クリーム色を
   ベースにした結構可憐な花でした。

    

       

   

コメント (10)
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花が咲いてしまった小松菜

2007年03月08日 | 畑の作物

◇育ちすぎた小松菜
 今年は暖かすぎて、3日も旅行すると畑の葉物は驚くほど
 大きくなっています。普通店で売っている小松菜は25センチ
 ほどですが、我が家の畑の小松菜くんは背丈45センチくらい
 茎は直径2センチもあります。これじゃとても硬くて食べられ
 ないでしょう。と思うとさにあらず、とても柔らかです。途中
 で手折ってさっと茹でて、冷水にとり、絞っておひたし、煮
 浸し、辛し和え、油揚げなどと炒め煮にするなどして楽し
 めます。

         

  (付録)割り干し大根
      

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温泉巡り

2007年03月07日 | 国内旅行

◇念願の海中温泉
  かねて憧れていた青森県の「黄金崎不老ふ死温泉」を訪れました。
 今年の暖冬は雪深い青森県でも例外ではなく、岩木山はともかく平
 地ではほとんど雪は見当たらず、ふきのとうは大きく伸びていました。

 東北新幹線で八戸まで行って、特急に乗換えて青森まで。更に一日
 5本しか電車が走っていない五能線に乗り換える。平日ならその日
 のうちにはとても目的地「黄金崎不老ふ死温泉」には到着できない。
 幸い週1回、しかも日曜日にしか運転されない「リゾートしらかみ号」の
 座席が取れた(全席指定)ので何とか4時半には到着。今どきは5時
 半というに日沈に辛うじて間に合いました。

 日本海に張り出した岩場に作られた露天風呂は悪天候だと波を
 かぶりとても入っていられないとか。今日は珍しく海が穏やかで、
 少々雲があって完璧とはいえないまでも夕焼けが楽しめた。「条件
 がいいと海面に黄金色の道ができるんだよね」と一緒に浸かって
 いたおじさんが教えてくれました。泉質は赤茶けた色で、ややぬる
 めながら身体は温まり実にいい温泉です。

 (途中の海岸線は景勝の地です。ただし露天風呂の写真はイメージ)
      
               
              行合岬             千畳敷海岸          深浦の夕景
   
        露天風呂


 ◇高湯温泉・玉子湯
  不老ふ死温泉の次は名高い福島県の「玉子湯」。白濁の湯で柔ら
  かい硫黄のにおいが肌や衣服に染み付いて、帰ってからもなかな
  か消えませんでした。福島駅から車で40分のところにこんないい温
  泉があるとは。これまで群馬県の草津温泉のファンでしたが、滞在す
  るのならこちらが落ち着きそうです。
  さすがにここには少し雪が残っていて、窓外の雪を見ながら「千の風
  になって」を口ずさんだりしながら、ゆっくりしました。
  
   
      
        外湯 玉子湯             風情あるランプ               天渓の湯

コメント (2)
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