読書・水彩画

明け暮れる読書と水彩画の日々

梅干しその2

2006年07月31日 | その他
今日もお天気。梅干し日和。
すずめさん。今日もあちこち出歩いていますか?
「梅干」というくらいですから、梅干しは干さないと単なる梅漬けになっちゃうんじゃないですか。すぐ干しましょう。

干すと赤紫蘇の赤い色が一層鮮やかに染まります。
太陽光線で赤色が梅に定着するのでしょう。
昨日の漬ける前のと較べてください。

エッ余り変わったように見えない?
では第三日目を見ましょう。また明日。
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やっと太陽が・・・

2006年07月30日 | その他
待ちかねた太陽がやっと顔を出しました。
土用に入ったのに一向に本格的な梅干日和にならなくてやきもちし
ていました。

あせって干してにわか雨があったら今までの苦労が水の泡になると、
妻は躊躇しています。三日連続は無理かなとは思いますが、そろそ
ろ干さなければと、焦っています。
この二つの笊で20キロ(いずれも同じ大きさです。)。大半が関西方
面と米国カリフォルニアに移出されます。娘家族の健康維持に役立つのだ
と思えば、マ、いいか。
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舞妓

2006年07月26日 | 水彩画
 久々の好天はありがたい、でも暑すぎて閉口します。
 前回の水彩画教室はよんどころない事情で欠席でした。
そのときのテーマは人物画の臨画(名のある画家の作品を
お手本にして描く)でした。講師の先生に宿題としてお手
本を渡されました。小磯良平画伯の1960年の作品「舞妓」
です。伝統にとらわれた日本的な香りを拭い去った作品
で銀座の個展に発表されたときは大変な反響を呼んだそ
うです。
 作品は油彩です。それを水彩で描くのは結構難しい
仕事です。「あついな~」とか言いながらおよそ二時
間かけて描きました。
 小磯画伯は雲の上の存在ですが、油彩と水彩という
手法は違っても何かを学び取る気持ちで描きました。
 衣装の方は白が主体です。それだけに帯や簪などの
朱が引き立っています。背景もこれを助ける色彩にな
っています。
 首がやや長くなってしまったのは失敗でした。


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ひたすら天に伸びる胡瓜

2006年07月23日 | 畑の作物
 この雨続きで畑のトマトの皮がはじけ
て割れています。桃太郎はともかくミニトマト
プチトマト、フルーツトマトの類がダメです。毎日
小まめに収穫しないといけないのです。
 一方庭の胡瓜は元気でひたすら上に伸
び2.5mはある支柱を越えて折り返して
しまいました。仕方ないのでこれから横
に這わせます。
 胡瓜は最盛期には1日5センチ伸びるそう
です。胡瓜は早めに採って若いうちに食
べるのが自家栽培の取り柄です。
 木が疲れると葉の表面に白い粉が出る
「ウドンコ病」になります。そうなると
もう木も寿命。それまでに収穫してしま
うのがコツのようです。
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鳥籠・鳥

2006年07月22日 | その他
3年ほど前に子供の頃を思い出しながら鳥かごを作りました。うつろな鳥籠ではと思って木彫りの鳥を作りました。脚は笹竹の枝です。
鳥籠は竹ひごの太さに合った錐・ドリルの刃を探すのに苦労しました。
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