不動産屋おやじのつぶやき

私は、安心・安全そして親切をモットーに不動産屋を営業しています。日々の業務の中で感じたことを、皆さんに伝えます。

消費税と住宅取得

2012-07-31 17:29:51 | 日記

最近、消費税が上がる前に、住宅を取得したいといった話しが多くあります。

消費税率は、2014年4月に8%、15年10月に10%へ引き上げられる予定です。

土地の購入については、消費税は非課税になっていますが、建物取得については、課税されます。

当然、新築であれば建築資材も、消費税アップにより高くなりますね・・・・・・・。

注意したいのは、住宅取得と一緒にそろえる、家具や家電製品、カーテンなども消費税アップにより、価格に付加されるということです。

特に、新築する場合、耐久消費財の購入にかかる金額は、バカにならないですからね・・・・・・・。

これらを考えると、価格の大きい一戸建てやマンションの購入については、税率アップ前の方が、いいのかなあ・・・・・・。

小生も判断できない、難しいところですね・・・・・・・・。

 


買付証明書

2012-07-30 16:41:30 | 日記

今日、不動産物件の買付証明書を、仲介業者に提出しました。

買付証明書とは、購入希望者が、売主または仲介者にあてて、不動産を購入する意思がある旨を表明する書面です。

この書面は購入希望者の一方的な購入の意思表示であり、売買契約には当たりません。

また、購入希望者は自由にこれを撤回できるとされています。

何のために、提出するのかというと、不動産を売買する場合、通常売買の条件等について、売主・買主双方が自分の希望する条件を出し

て交渉しあい、まとまれば売買契約を締結するということになります。

その条件交渉の事前の確約書みたいなものですかね・・・・・・・。

ですから、買付証明書には、売買代金等の条件が記載されており、売主がその条件を承諾すれば、買主はその物件を購入するということ

になっています。

しかし、最近の不動産屋の中には、平気で、この買付証明書を取り消すケースがあります。

こういったケースは、あまりにも不誠実な対応ですね・・・・・。売主さんに迷惑がかかります。

ですから、簡単に買付証明書を出さずに、購入の意思が固まってから買付証明書を提出してほしいものですね・・・・・・・。

 

 

 

 


ロンドンオリンピック

2012-07-27 08:30:49 | 日記

今日、7月27日(日本時間7月28日未明)に、ロンドンオリンピックの開会式が行われます。

すでに、サッカー競技は、7月25日から始まっています。

会期は、現地時間で、7月27日から、8月12日までです。

今回のオリンピックは、夏季大会としては、第30回という記念大会です。

それに、ロンドン開催は、史上初となる3度目です。

日本としては、野球とソフトボール競技が除外されたのは残念ですね・・・・・・・。

でも、先陣を切って登場した、女子サッカー、男子サッカーが、プレッシャーがかかる中、初戦を飾りました。

昨日の夜、男子サッカーを、ずうっとテレビ観戦していました。感動しました。

ただ、日本との時間差が8時間あり、競技時間の多くが、明け方になり、テレビ観戦で寝不足にならないように・・・・・・。

それと、日本では、深刻な電力不足が見込まれており、テレビ観戦で、節電への影響は、どうなんですかね・・・・・・。

ロンドンの日本選手団、総勢293人には頑張ってほしいですね・・・・・・・。


国際スピード郵便EMS

2012-07-26 16:45:32 | 日記

今日、イタリア在住の小生の息子へ、郵便局の国際郵便で、写真を送りました。

この国際郵便EMSは、世界の120以上の国に、30㎏までの書類や、荷物を簡単に、最速で送れるものです。

送るための無料の包装材もいただけます。

ただ、郵送料金が少しばかり、多くかかります。

今日、送ったものは、874gあり、郵送料金は、2600円でした。

300gまでだったら、アジア諸国への郵送料金は、900円と、意外と安い。

最近、格安航空が激化していますが、こういった国際郵便へも参入する気配ですので、料金も競争になり、安くなるといいですね・・・・・。

 

 


NPO法人

2012-07-25 16:50:33 | 日記

今日、NPO法人の理事長と打ち合わせしました。

小生、某NPO法人の役員を務めています。

当然、無報酬です。

打ち合わせは、理事長が出席する会議へ、今後のこともあるので、同席してほしいということでした。

今後のこともある ?

どういった意味ですかね・・・・・

理事長、退任?

だめだめ・・・・・・こういったNPO法人の活動は、ボランティア意識の高い人しか、なかなかできません。

理事長にもっと頑張ってもらわなくては・・・・・・・・。