不動産に係わるお客様には、いろんな方がみえますねぇ。
小生のところへ、土地を売りたいからといって、相談があったお客様。
調査して、物件資料を作成して、提出しました。
今日、他の不動産業者の仲介物件として、公開されていました・・・・それも専任媒介でした。
不動産業は、成功報酬が基本ですから・・・・・難しいですねぇ。
地方創生の基本方針として、地方の中心市街地の活性化に向け、政府は２９日、空き店舗が立つ土地への課税強化を検討する方針を決めました。
６月上旬に閣議決定し、来年度の税制改正要望に盛りこむ方針です。
地方都市の商店街では、「シャッター通り」と呼ばれる空き店舗の増加が大きな課題になっています。
所有者は税負担が大きくないことなどから、貸し出しに積極的でない事例もあり、活性化を妨げていると指摘されてきた。
店が、住宅を兼ねている場合、固定資産税は現在、最大で６分の１に減免されています。
そこで、自治体が商店街再生に重点的に取り組む際、店舗の有効活用に協力しない所有者などに限り、固定資産税の減免対象から外すことができる。
自治体が判断すれば、この優遇措置の対象外とし、店舗としての活用を促す、というものです。
これが、空き店舗課税強化です・・・・・・小生、この制度の趣旨には納得いきませんねぇ。
単なる増税じゃないんですかねぇ。
ゴルフの宮里藍選手の引退理由が、「モチべーション」の維持が難しくなったというのが決め手だそうです。
モチベーション（motivation） とは、一般的には広い意味で「意欲（やる気）」や「動機づけ」といった意味で使われています。
人間が行動するためには、「モチベーション」が必要です。
モチベーションは、人の内側から行動を引き起こすもので、「競技で少しずつ強くなってきたので、練習することが楽しい」というもの。
もう一つは、インセンティブと呼ばれる、人の外側から人の行動を誘発させるもので、「競技で優勝すればオリンピック選手になれる」といったものです。
宮里藍選手は、モチベーションをしっかり戻せるように努力してみようという感じでここ４年くらい頑張っていた、ということです。
しかし、今までやれていた練習ができなかったり、トレーニングで追い込むことができなくなってしまった、ということです。
つまりは、精神的に、燃え尽き症候群といった症状なんですかねぇ・・・・・目標がなくなってしまうということです。
小生も、競技選手でしたが、競技選手をやめるときの精神状態は、燃え尽き症候群でした。
加計学園問題に係わる怪文書について、文部科学省の前の事務次官から内部告発的な記者会見がありました。
政府は、この怪文書の存在を否定し続けていましたが、どう対応するんですかねぇ。
こういった組織ぐるみの隠ぺいは、内部告発しかないでしょうねぇ・・・・・実際にかかわった人物の証言は、信ぴょう性があります。
それにしても、政府や国の機関が、国民を欺くとは・・・・・・・税金ドロボーじゃないですか。
こういった問題は、トップだけの責任じゃない・・・・・組織自体に問題があると思います。
行政改革は、議員や官僚の意識改革も必要じゃないんですかねぇ・・・・与党議員も野党議員も、同じです。
誰のために、仕事してるんてですかねぇ。
昨日、岐阜県宅地建物取引業協会の定時総会が、岐阜グランドホテルで開催されました。
小生、代議員として出席しました。
このほかに、全国宅地建物取引業保証協会 岐阜本部の定時総会と、岐阜県宅建政治連盟年次大会も併せて開催されました。
内容は、事業報告と事業計画、決算報告と収支予算といったものです。
会議は、午後１時３０分から午後５時過ぎまで、かかりました・・・・・疲れたぁ。
会議終了後は、参加者で懇親会が開催されました・・・・名刺交換や談話が、楽しかったです。