財政再建の切り札、消費税の１０％への増税が、２０１７年４月に一年半、延期されました。
ところで、財政再建のために税金の増税ばっかり・・・・・・・・・もっと知恵が無いんですかねぇ。
国の機関、組織等の抜本的な機構改革をすることも重要な要素では・・・・・・・・国会議員の定数見直し、いつになったらやるんですかねぇ。
一つの例として、地方分権による国家公務員の定数見直し・・・・・・・・支出が減るんではないんですかねぇ。
景気なんて、水ものなんです・・・・・・・景気に頼ること自体、おかしいんじゃないんですかねぇ。
それよりは、現状の抜本的改革による支出を減らすことが、優先してもいいんでは・・・・・・・・。
もっと、キャリア官僚の知恵を出させることが、必要ではないでしょうかねぇ。
当然、官僚にも、痛みを分かち合ってもらうことが、今後の財政再建には不可欠だと思うんですけどねぇ。
先日、知合いの司法書士事務所を訪問して、雑談しました。
司法書士になるためには、司法書士法の規定により、法務大臣の行なう司法書士試験に合格しなければなりません。
これが難しい試験なんですよねぇ・・・・・・・・合格率は、１％前後みたいですよ。
そして、開業しようとする場合、日本司法書士会連合会の司法書士名簿に氏名、生年月日、事務所の所在地、所属する司法書士会その
他法務省令で定める事項の登録を受けなければなりません。
ところで、司法書士さんの業務って、何ですかねぇ・・・・・・・・・・一口では語れないということでした。
一般的な説明だと、司法書士とは、他人の嘱託を受けて、法務局または、裁判所・検察庁に提出する書類を作成し、登記または供託に関
する手続を代わってすることを業とする者です。
これだと、書類を作成、提出する業務だけなんですかねぇ。
そういった書類作成までに至る、法律等に関する相談ごとは・・・・・・業務内、外、どちらなんでしょうかねぇ。
特に、最近相談の多い、相続に関することは・・・・・・・・業務なんですかねぇ・・・・・遺産分割協議書に立ち会うこともあるんですかねぇ。
こういった相続や贈与の問題で、どこへ相談していいか、分からない方が、多いんです。
司法書士のお仕事であるなら・・・・・・・もっとアピールしてもいいんじゃないんですかねぇ。
土地を売買して、明渡す条件として、確定測量図の提出を求められることがあります。
確定測量とは、測量を基に「面積を求めること」と、同時に「敷地境界を確定させること」が目的です。
土地の境界を確定するには、隣接地の土地所有者などの立会いが必要となります。
それと、民有地同士の境界確定（民民査定）だけでなく、その土地と接している公道や水路、公園など公有地との境界についても、役所の管
理者の立会いを得て確定させる必要があります。（官民査定）
この官民査定は、役所から担当者に現地へ来てもらって、確定させるために、事前の日程調整が必要です。
この日程調整に、すごく時間がかかるんでよねぇ・・・・・・・・申し込んでから、１ケ月以上はかかるんです。
忙しいのは分かるんですけど、日数がかかり過ぎじゃないんですかねぇ。
経済市場の原理では、考えられないんですよねぇ・・・・・・・・・・何とかならないんですかねぇ。
１１月に入り、喪中はがきによる年賀状欠礼のあいさつが、多くなってきました。
小生、毎年、年賀状を４００通ぐらい出します。
その中で、喪中はがきが、今までに１０通も届いています。
人間、いつかは亡くなるんですけど・・・・・・・・寂しいですねぇ。
今日、近くの「宝くじ売り場」を通ったら、行列でした。
ジャンボ史上最高額の1等・前後賞合わせて7億円が当たる年末ジャンボ宝くじの発売が、今日から販売なんですねぇ。
今年の『年末ジャンボ宝くじ』は、1等賞金が5億円、また、1等の前後賞が各1億円で、1等・前後賞合わせた賞金額は7億円と、超豪華賞
金が魅力の宝くじとなっています。
景気が悪いと、よく売れるんですねぇ・・・・・・・・一攫千金の夢。
小生も、昔は、よく買いましたが・・・・・・・当たったことがありません。
どんな人が、当たるんですかねぇ・・・・・・うらやましいですねぇ。
