投資用の中古賃貸マンションの買取の営業FAXが、すごく多いですねぇ。
毎日、3～5社程度は、営業FAXが入ります。
ほとんどの会社が、東京です。
投資家は、都市圏に在住している富裕層なんですかねぇ。
そういう方もいますが・・・・・・・単なる投資として購入するサラリーマンもいるみたいです。
理由は、安倍政権が本格的なデフレ脱却に向け、銀行が日銀に預けている当座預金の一部の金利を、マイナスにする「マイナス金利政策」
が実施されています。
こうした状況の中で、一部の不動産投資家の方々は、「今が投資をするには絶好の機会」ととらえているようです。
しかし、そんなに続くんでしょうかねぇ。
今日の岐阜市は、湿度が多く、蒸し暑かったですねぇ。
湿度は、14時で、95%、15時で、95%、16:00時で、96%ということです。
気温は、最高で、26.8℃でした。
人は発汗機能が非常によく発達した動物であり、基本的に暑熱に対する耐性が強いと言われています。
汗による体温調整は、主に汗が皮膚表面で蒸発する際に、気化熱を奪うことによってなされています。
しかし湿度が高い状態においては、汗の蒸発が阻害されるため「蒸し暑い」と感じるそうです。
そこで、今日の岐阜市の不快指数を計算したら、79.8でした。
不快指数が75を越えると人口の一割が不快になり、80を越えると全員が不快になると言われています。
日本人の場合、不快指数が77になると不快に感じる人が出はじめ、85になると93%の人が暑さによる不快を感じると言われています。
岐阜市の不快指数79.8は、たいして不快じゃないんですねぇ。
預金から、不動産への買換えによる相続税対策。
高層マンションの高層部を購入して、預金から不動産へシフトする。
高層マンションは、高層階になるほど販売価格が高くなります・・・・・・一億円近くする物件もあります。
建物の場合、相続税の評価方法は、固定資産税評価額に準ずるとしています。
固定資産税の評価額は、階数によって、差がありません。
ですから、高層階のマンションを購入すれば、現金を相続するのに比べると、相続財産としては、少なくなるんですねぇ。
今日、岐阜県宅地建物取引業協会主催の研修会に出席しました。
テーマは、「平成28年度税制改正及び不動産取引における各種特例について」でした。
講師は、税理士さんで、約2時間の講義でした。
今年は、税制改正があまりないということで、所得税についての説明が多くありました。
その中で、「未経過固定資産税相当額の支払いを受けた場合」の説明が、印象に残りました。
この支払われた固定資産税は、売主、買主は、土地代金として処理し、租税公課の経費としては取扱わないということでした。
それにしても、会場は、寒かった・・・・・・冷房の効き過ぎ。
7月10日に、投開票が行われる第24回参議院通常選挙が始まりました。
最大のポイントは、自民党が単独で過半数を獲得できるのか。
そして、非改選議席を含めて憲法改正に必要な3分の2以上の議席を、与党で維持できるのか。といったメディアの報道である。
しかし、そんなこと言ってるから、選挙に対して、若者が関心を示さないんじゃないかなぁ。
たしかに、多数決の社会ではあるが・・・・・・・・事の中味の問題です。
間違った政策でも、多数決なんですかねぇ。
もっと、議論が必要だと思うんですがねぇ。
