行政改革とは、国や地方の行政機関において、組織や機能を改革することで、略称は行革(ぎょうかく)と言われています。
行政改革の多くは、行政組織の効率化と経費削減を目的としています。
真の行革は、国民、市民にとって、メリットがなければなりません。
行革によって削減できた費用で、税負担の削減や、高齢者社会への対応等が、実行できるようになるのが理想です。
しかし、国を含め地方自治体において、真の行革が行われていません。
行政自身が、身を切る行革がなされていないんです。
国民、市民への負担ばっかりに頼ろうとしています。
これじゃぁ、いつまでたっても、税負担に頼るばっかりです。
日本国も、いつか、危ないんじゃないかなぁ・・・・・・・・・。