今日、狭小宅地の所有者から、相談がありました。
土地は、間口4.5m、奥行き14mぐらいで、20坪前後の長方形の狭小宅地です。
売りたいが、どうですか、という相談でした。
小生、返事に困りました・・・・宅地としての商品価値としては、難しいですねぇ。
隣地の方に購入してもらうことや、貸地として月決め駐車場など、アドバイスしました。
こういったケース、不動産としての価値はあるんですが、商品となると、売れないですねぇ。
バブル経済のころでしたら・・・・売れたかもしれませんねぇ。
今日、狭小宅地の所有者から、相談がありました。
土地は、間口4.5m、奥行き14mぐらいで、20坪前後の長方形の狭小宅地です。
売りたいが、どうですか、という相談でした。
小生、返事に困りました・・・・宅地としての商品価値としては、難しいですねぇ。
隣地の方に購入してもらうことや、貸地として月決め駐車場など、アドバイスしました。
こういったケース、不動産としての価値はあるんですが、商品となると、売れないですねぇ。
バブル経済のころでしたら・・・・売れたかもしれませんねぇ。
今日、小生の事務所へ知り合いの方が、相談に来所されました。
相続関連のことでした・・・・ご両親の健康状態がよくないので、いざというとき、どうしたらいいのか。
まず、相続財産の把握と、相続額の算定が必要ですと、言うと、既に把握しているということでした。
質問の内容は、農業者の納税猶予、お母様への配偶者控除、物納に関して、説明、アドバイスをしました。
また、定期借地や、アパート経営についても、質問がありました。
農地を宅地化して、土地を貸し付ける「定期借地」については、現在の経済状況では、借主を見つけるのが難しい。
そして、貸し付けたとしても、中途で、撤退というリスクがあるということ・・・・宅地化した固定資産税の負担が大きいこと。
アパート経営については、郊外では、空室の問題が大きいことと、アパート本体の固定資産税が増えること。
これらについて、お話しました・・・・・相談者いわく、なんとなく、気が楽になったということでした。
不動産業界でも、フランチャイズが増えていますねぇ。
フランチャイズ本部主催のセミナーの誘いも、多いですねぇ。
小生の事務所へも、電話やFAXwで、セミナーへの誘いがあります。
フランチャイズに加盟して、営業している業者さんに聞くと、あまりメリットがないということでした。
本部へのロイヤリティも、バカにならないということです。
思うに、首都圏は、メリットが多いかもしれませんが、地方都市では・・・・・そもそも市場が活性化していないので、お客様が、少ない。
結局、フランチャイズ本部が、一番儲かるんじゃないんですかねぇ。
小生、今日、宅地建物取引業の知事免許の更新手続きを、県へ申請しました。
不動産業は、各県の知事免許か、国土交通省の免許がいります・・・・5年更新です。
小生、今度の更新から、11年目に入ります・・・・次回の更新時には、小生の年齢74歳です。
次は、無理かなぁ・・・・・。
最近、女性ドライバーの運転が、乱暴ですねぇ。
自分だけしか、眼中になく、まわりの流れが読めない女性ドライバーが多いですねぇ。
今日も、小生の車の後ろから、すごい勢いで、追いついてくる車が、女性ドライバーだったので、驚きました。
男勝り以上の勢いでした。
進路変更も、自分勝手に・・・・・危ないですねぇ。
これじゃあ、交通事故が増える・・・・