小生、不動産業は、今日で仕事納めです、新年は、1月6日(月)から仕事始めです。
一年を振り返ってみると、事務所の移転から始まって、令和という新しい年に入り、結構、忙しかったですねぇ。
商売の方は、さほど忙しくなかったんですがねぇ・・・・来年は、商売が繁盛するように祈っています。
今年は、皆さんにお世話になり、本当に、ありがとうございました・・・いいお年をお迎えください。
小生、不動産業は、今日で仕事納めです、新年は、1月6日(月)から仕事始めです。
一年を振り返ってみると、事務所の移転から始まって、令和という新しい年に入り、結構、忙しかったですねぇ。
商売の方は、さほど忙しくなかったんですがねぇ・・・・来年は、商売が繁盛するように祈っています。
今年は、皆さんにお世話になり、本当に、ありがとうございました・・・いいお年をお迎えください。
今日も、お客様が、来社・・・3日続けて・・・珍しいです。
土地の売却について、他の不動産業者からの商談があり、どうしたらいいか。といった内容でした。
小生は、商売になりませんが、色々、相談に乗りました。
一番の関心は、売却価格のことでした・・・・持ち掛けてきた不動産業者の買値は、妥当かどうかでした。
路線価、公示価格、相場等、調べてみました・・・・小生は、妥当な価格だと思いました。
相談者には、よく説明して、そのようにお話ししました。
最近は、土地の相場価格は、難しいですねぇ。
土地を売りたいといった知り合いの方が、来社されお話ししました。
事前に売却希望の土地は、伺っていたので、物件の説明書と査定書等は、作成しておきました。
それらの資料を基に、売却に向けての説明をしました。
土地には、古い建物が建っているので、そのことが、一番心配されていました。
当然、建物は、売主様負担で、解体除去していただくことも説明しました。
その他の質問としては、例えば契約してから、引渡しまでの期間、それと譲渡所得税のことでした。
大事な資産を手放すことは、決断がいりますので、十分、納得のいくように説明させていただきました。
今日、お客様が、来社され相談を受けました。
売却依頼を受けている物件が、会社名義ですが、土地・建物に抵当権がついているので、会社の債務を弁済しておこうと思っているということでした。
そして、会社も近く「廃業」したいと考えているということでした。
しかし、会社の純資産額がマイナスになった場合、債務超過となり、自主的に廃業はできません。
破産または、特別清算を行う必要があり、所有する資産は、すべて清算に充てられてしまいます。
そこで、事前に債務を弁済するということです。
こういったケースは、税理士、司法書士、社会保険労務士さんに、相談することが重要です。
それにしても、地方の景気は、低迷し続けていますねぇ・・・何とかならないんですかねぇ。