今日は、午後５時から、岐阜県宅地建物取引業協会の岐阜北支部の通常総会が開催されます。
議題は、平成３０年度事業報告、決算報告と、平成３１年度事業計画、予算報告です。
北支部の会員数は、１５１名ですが、いつも、出席率が悪いんですねぇ。
困ったものですねぇ。
街の中の空き地は、コインパーキングが多いですねぇ。
岐阜市の中心市街地でも、跡地利用としてコインパーキングです。
事業としては、事業用地のオーナー（地主）とコインパーキング事業者が、土地賃貸借契約を締結します。
そして、コインパーキング事業者がパーキングの機械を設置し、コインパーキング事業者の収益として運営していきます。
事業用地のオーナー（地主）は、土地賃料を受け取る。
土地賃料の算定は、坪いくらではなく、その設置したパーキング機器の売り上げが、どれだけ上がるかをシミュレーションして、土地賃料を決定します。
上物が無いので、事業用定期借地にはなりません。
面積は、車の長さ５ｍ、車幅２．５ｍ、通路６ｍぐらい必要ですかねぇ。
土地活用としては、簡単ですから、今後も、増えていくでしょう。
国土交通省では、全国の毎月の住宅着工件数を調査、発表しています。
１月の新設住宅着工数は、貸家が、２万４，７７６戸、持ち家が、２万９２５戸、分譲住宅が、２万９１１戸となっています。
小生の住む岐阜県のデーターは、貸家が、１９９戸、持ち家が、４３６戸、分譲住宅が、１７４戸となっています。
持ち家と、分譲住宅を合わせると、６１０戸になり、新たに、６１０世帯が、新築住宅へ入居されるんですねぇ。
岐阜県の場合、全国に比べて、持ち家の新築が、多いですねぇ。
このデータを見て、景気は、そんなに悪くないような気がします・・・・以外に新築が多いですねぇ。
今日、岐阜市は、夏日でした。
最高気温は、26.1℃・・・・４月にして、夏日ですか。
早速、スーツを衣替えしました・・・・それでも暑かったですねぇ。
車に乗っていても、エアコンをかけたくなるような暑さ・・・集中力が欠けやすいので、車の運転は、注意が必要ですねぇ。
特に、高齢者の自動車事故が多いですから、気を付けましょう。
今日、建物分譲業者の営業の方と、お話ししました。
最近の住宅分譲の動向について、お聞きしました。
地域的にみると、飽和状態の所と、品薄状態の所があるということです。
品薄状態の地域から、売地が出れば、積極的に購入するし、飽和状態の地域では、見合わせるケースがあるということです。
需要と供給を考えれば、当然ですねぇ・・・・・分譲会社の方針にもよります。
また、住宅用地としては、幹線道路沿いは、お客様のニーズが低いということです・・・・幹線道路から、一本入ったほうが、いいということです。
これらを考えると、住宅用地は、土地の資産価値ではなく、住みやすい場所ですかねぇ。
もはや、土地は、住宅を建てるための消耗品ですかねぇ。
小生は、違うと思うんですがねぇ。