今日、土地を売却したいが、いくらぐらいで売れますか、という電話がありました。
その土地の住所や、形態を聞きました。
特に、住宅地としては、間口が重要になってきます・・・・・・・間口とは、敷地や建物を、主要な方向から見た時の幅のことです。
聞くと、間口が６ｍぐらいということでした。
小生、一瞬、う～んと、言ってしまいました。
住宅地としては、厳しいですねぇ・・・・・・・・一般的な、住宅地の間口としては、８ｍ以上は欲しいですねぇ。
こういった場合は、隣地の所有者へ、売却の話しを持ちかけると、いいですかねぇ。
厚生労働省は今日、30日、2014年の日本人の平均寿命を公表しました。
男性は８０．５０歳（13年80．21歳）、女性は８６．８３歳（同86．61歳）で、いずれも過去最高を更新しました。 
３年連続で長寿世界一の女性の半数近くが、９０歳の「卒寿」を迎えるということです。 
それにしても、女は強しですねぇ。
ただ、この寿命は、健康寿命なんですかねぇ・・・・・・・医療等の進歩により、生かされているだけの人も。
小生、平均寿命まで、１５年間もありますが、健康でいたいものです。
今日、岐阜市の最高気温が、３６．１℃・・・・・・・チョー暑い。
小生の体温が、３５．７℃ぐらいですから・・・・・・・・外気温のほうが高い～。
岐阜県では、多治見市がいつも気温が高い・・・・・・今日の最高気温は、３７．４℃ということです。
炎天下に止めてある車に、入ると、汗が噴き出ます。
室内温度は、５０℃ぐらいになっているのかなぁ・・・・・・・。
とにかく、熱中症には注意して、水分も多くとるようにしないとなぁ・・・・・・・。
売却を依頼されている売地の除草について、隣地の方から苦情電話がありました。
先日、所有者の方には、草が茂ってきたので、除草をお願いしました。
まだ、やってないんですねぇ・・・・・・・。
一般的には、所有者自身で、草刈りや除草剤をまくことが多いです。
出来ない方は、土木関係の業者に委託しますが、この時期、忙しくて、なかなかやってもらえないんですねぇ。
すぐに、やってくれるところがあればいいですがねぇ。
毎年、この時期、除草の苦情が多いですねぇ。
お客様から建物解体費用の見積もりを頼まれました。
早速、知合いの解体業者さんへ連絡し、現地を見てもらいました。
見積もりは、水曜日頃、提出していただけるということでした。
最近、建物解体の仕事が多くあり、忙しいとのことでした。
特に、空き家対策の推進に関する特別措置法が、施行されたので・・・・・・今後、建物解体は増えるでしょう。
特措法では問題があるものを「特定空き家」としています。
「特定空き家」の条件として、国土交通省は4つの基準を示しました。
1．基礎や屋根、外壁などに問題があり、倒壊などの危険があるもの
2．ごみの放置などで衛生上有害なもの
3．適切な管理が行われておらず、著しく景観を損なうもの
4．その他周辺の生活環境の保全を図るために放置することが不適切なもの
「特定空き家」と認められた物件の持ち主には、修繕や撤去の指導や勧告、命令ができる。
命令に従わなかった場合には、行政が強制的に撤去し、かかった費用を持ち主に請求できる「代執行」も可能としています。
さらに、税金の恩典では、「住宅用地の特例」によって、住宅が建っていれば固定資産税が最大で6分の1、都市計画税が最大で3分の
1、それぞれ減額されます。・・・・・・・・・・・「家が建っている」ことが重要だったんです。
しかし、16年度以降は、「特定空き家」は、税金軽減措置の対象外となります。
行政としては、これからは、実態調査が大変ですねぇ・・・・・・・実効性あるのかなぁ。
