この時期、次年度の役員改選があります。
不動産業者の宅地建物取引業協会の役員もしかりです。
宅地建物取引業協会は、会員の相互扶助によって運営しています。
相互扶助とは、組織の構成員同士が、互いに助け合い支えあうことです。
役員改選に伴い、会員に新たに役員をお願いしても、断られるケースがあります。
宅地建物取引業協会へ入会するとき、協会の発展に努力する「倫理規定」があるのに。
全ての会員が自分のことだけを考えていては、協会は成り立たなくなってしまいます。
自発的に助け合う気持ちを持つことで、協会が維持、発展できるのではないか。
それができないのなら、役員選任は、持ち回りの強制にすべきです。
１か月前ぐらいから、鼻水がひどくて、耳鼻科で診てもらい薬を飲んでいました。
なかなか、良くならないので、今日、耳鼻科を再診しました。
喉の方へ鼻水が流れるような気がすると言ったら・・・鼻の奥を診察しましょう。
ファイバースコープで診てみましょう・・・小生、一瞬、恐怖。
それでも、鼻へ麻酔液を注入して、検査してもらい・・・異常なしでした。
今日、「マイナンバーカード・電子証明書有効期限通知書」が送付されました。
もう有効期限が切れるのかと中を見ると「電子証明書」の期限が５年ということでした。
これは、電子申請やコンビニ交付・健康保険証等に使うものでした。
この「電子証明書」のみ有効期限が過ぎても本人確認書類としては有効ということ。
ですから「電子証明書」の更新手続きが、必要ということでした。
市役所で更新手続きをしてください、とのことでした。
ＪＲ岐阜駅前の北側の開発計画が発表されました。
金華橋通りを挟んで、東・西両側に再開発ビル建築が計画されました。
東側には、高さ１３０ｍ、３４階建て、西側には高さ１２０ｍ、３２階建てのビル。
１～２階は、商業施設、３～４階は、オフィス、５階～分譲マンションということです。
参加企業グループは、公募で決定。
東側は、積水ハウスグループ、西側は、野村不動産グループということです。
この地区は、岐阜の基幹産業としての繊維問屋街だったところです。
ところで、行政（岐阜市）としては、どんな街づくりを想定しているんですかねぇ。
ハードだけで、街は活性化しないと思うんですがねぇ。
特に、岐阜市内の中心市街地では、今、分譲マンションの建築ラッシュです。
トヨタ自動車関連企業が、サイバー攻撃を受けた。
企業に限らず、サイバー攻撃は、恐怖ですねぇ。
サイバー攻撃には、「ランサムウェア」「エモテット」といった名前があるそうです。
「ランサムウェア」は、企業に対して金銭要求するもの。
「エモテット」は、メールを感染経路にするウイルス。
小生のメールにも、それらしきメールがたまにあります。
知らないメールは、絶対にアクセスしないことが、大事てすねぇ。
