不動産屋おやじのつぶやき

私は、安心・安全そして親切をモットーに不動産屋を営業しています。日々の業務の中で感じたことを、皆さんに伝えます。

登記名義人表示変更登記

2016-04-26 17:09:52 | 日記

売地の依頼を受けている土地の所有者の住所が、現在の住所と違っているので、変更登記をしなければなりません。

登記名義人表示変更登記といいます。                                                                   

この登記は、登記簿に記載された、権利に関する登記の現在の名義人の氏名・名称・住所について変更があった場合になされる登

記です。

この変更登記では、住所が移転した証明書が必要になります。

しかし、今回のケースでは、住所移転が証明できないんです。

過去の住所が記載されている戸籍の附票をとっても、掲載がありません。

現住所地は、何十年も前に、土地改良事業によって、町名、地番変更がなされているようで、証明できないんです。

このような問題を抱えたら、登記の専門家である司法書士さんのところへ・・・・・・・費用はかかります。

 


士業(さむらいぎょう)

2016-04-25 17:12:05 | 日記

今日、某民間調査機関の方が、小生の事務所を訪問されました。

その話しの中で、士業について、いろいろお話がありました。

士業(しぎょう)とは、日本における「-」という名称の専門資格職業の俗称で、(さむらいぎょう)ともよばれています。

士業の多い分野として、司法、会計、不動産、建築、土木、医療、福祉などがあります。

これら士業の資格の大半は、資格を有していないと業として開業できなく、都道府県若しくは監督官庁に登録する必要があり、多くの場合

は、実務経験を証明する事業者の書面か、実務経験が必須の上位資格が必要です。

士業としては、弁護士、公認会計士、税理士、不動産鑑定士、宅地建物取引士、司法書士、土地家屋調査士、社会保険労務士、行政書

士などがあります。

しかし、某民間調査機関の方のお話では、こういった業界は、現状、業務内容が芳しくないということでした。

弁護士さんは、就職先がないといったこともあるそうです。

また、開業しても仕事が、ないといった状況のところもあるそうです。

宅地建物取引士の免許が必要な不動産業も・・・・・・・・・・景気が悪いですねぇ。

 


エコノミークラス症候群

2016-04-22 17:03:04 | 日記

最近、エコノミークラス症候群という病気を良く聞きます。

飛行機など、長時間同じ姿勢で座ったりしているときに、起こりやすいということで、「旅行者血栓症」(エコノミークラス症候群)と言うそうです。

原因は、下肢が圧迫されてうっ血状態となり、血栓が生じ、この血栓が肺に詰まってしまう「肺塞栓症」を発症するということです。             

「エコノミークラス症候群」と言うことで、「飛行機でのみ起こる症状」だと思われるかも知りませが、飛行機だけではないんです。

列車旅行など、長時間座席に座って移動する時や、オフィスでのデスクワーク、長時間の会議などでも起こると考えられます。

小生、長時間、デスクワークすることがあるので、要注意ですかねぇ。

 

 


建物の滅失登記

2016-04-21 16:57:47 | 日記

小生、自分が所有していた借家を解体除去したので、建物の滅失登記を、自分で、法務局登記課へ申請、完了しました。

簡単な、登記申請については、法務局のホームページに書式が掲載されています。

参考にしたい方は、一度、閲覧するといいですよ。

 


ぎっくり腰

2016-04-20 16:46:35 | 日記

小生、またまた、ぎっくり腰・・・・・・・・癖になっていますねぇ。

今週、はじめから、どうも腰の調子が良くなかったんです。

だんだん、痛くなって・・・・・・・ぎっくり腰の症状になってしまいました。

原因は、いつものことで、分かりません。

治るには、日薬ですかねぇ・・・・・・・・。