今日で、平成３０年度が終了しました。
来週からは、平成３１年度の期に入ります。
年号が、５月１日から新しくなり、少し忙しくなりそうですねぇ。
不動産業界でも、書類等の新元号の表記を、どうするのか。
平成３１年度は、１０月には消費税率もアップされ、なにかと、戸惑うことが多くなりそうですねぇ。
「不動産の物件情報」の入手経路について、某アンケート調査の結果が出ました。
「インターネット」が、67.9%、「不動産店へ直接来店する」が、37.1%、「新聞折込チラシ」が、30.1%ということです。
この結果をみると、不動産業のインターネット活用は、今後、ますます必要になってくる。
しかし、地方の不動産業者は、個人経営が多く、高齢化しており、こういったインターネットには、関心が低いんです。
小生も、高齢ですが、精いっぱいインターネットを使っていますが、なかなか使いこなすのが、大変ですねぇ。
４月を迎えるにあたって、ホームページを掲載しているヤフーから、３月末をもって、現在のドメインが使えなくなります、といったメールが届きました。
小生、何が何だか、まったく理解できません。
ホームページは、当初から、自分で作成して、掲載しています・・・当初の掲載の手続きは、もう忘れてしまっています。
１０年も、前のことですから、どうやってインターネットへ掲載したかは、覚えてないんですねぇ。
インターネット関連の会社へ、依頼すれば、解決するんでしょうねぇ・・・・費用はかかりますがねぇ。
このブログの画面も、突然、変わり、少し、戸惑っています。
ＩＴ社会は、便利ですが、小生のような高齢者が使いこなすのは、大変ですねぇ。
今日、仲介している土地の売買契約が成立しました。
ありがとうございます。
１０月の消費税率の影響ですか、最近、売地の問合せが、増えてきたような気がします。
暖かくなって、気持ちも、前向きなるんですか、物件探しの方が、少し動き出したような感じです。
しかし、以前に比べると、まだまだ、動いていないですねぇ・・・消費税率２％の上昇は、あまり影響ないのかなぁ。
この停滞した状況、いつまで続くんですかねぇ。
何とかならないんですかねぇ。
消費税率が、今年１０月に引き上げられるというのに、地方の新築住宅動向は、静かですねぇ。
建物建築の請負契約が、今年、３月３１日までに締結していれば、引渡しの時期が、１０月以降でも消費税率は、８％という「経過措置」がある。
それにしては、個人の住宅用地が、売れませんねぇ・・・・それに比べ、分譲住宅会社の建売住宅の建築は、多いですねぇ。
３月３１日までという「経過措置」の期限も、あとわずかになり、住宅用地は、売れませんねぇ。
消費税率引き上げ前の、かけ込み効果は、無いですねぇ。
人口減少、世帯数の減少といった地方の劣勢は、新築住宅事業に、顕著に表れていますねぇ。