不動産屋おやじのつぶやき

私は、安心・安全そして親切をモットーに不動産屋を営業しています。日々の業務の中で感じたことを、皆さんに伝えます。

第67回国民体育大会の開催

2012-09-28 16:52:16 | 日記

明日29日から、第67回国民体育大会「ぎふ清流国体」が岐阜で開催されます。

開会式のメイン会場となるメモリアルセンターが、小生の事務所からすぐそば(徒歩1Km)にあります。

選手や関係者が、全国からお越しになります。

こういった機会に、山紫水明の地、岐阜を全国へアピールしたいものです。

岐阜の市民としては、大会関係者や応援に来る人々を、温かくお迎え、おもてなしをしたいものですねぇ。

そして、少しでも、地域の活性化に繋がってほしいですねぇ。


ランニングコスト

2012-09-27 16:12:07 | 日記

今日、某市役所の知合いの職員と雑談しました。

最近、某市では公共的施設の建設や計画が、増えていますねぇ。

これらの運営コスト、ランニングコストは、相当かかるんですよねぇ。

一般的には、建設費用の1割~2割ぐらい、かかるそうですけど。

たとえば、建設費が、20億円だとすると、年間のランニングコストは、2億円~4億円かかるんです。

このランニングコストに見合うだけの費用対効果は、あるんですかねぇ。

公共的施設の運営費は、赤字が当然といった、行政マンの考え方は、捨てて欲しいですねぇ。

建設費も、ランニングコストも、これ全て税金ですから・・・・・・・。

しかし、某市役所では、こういった経営的観念は、まったくと言ってありません。

今後、何十年も、毎年、多額のランニングコストが必要ですけど・・・・・・・・。

 


家電量販店の再編

2012-09-26 13:46:30 | 日記

昨日、テレビの某番組で、家電量販店の合併・統合等による業界再編を放送していました。

昨年7月の地上デジタル放送への移行に伴う買い替え需要の減少や、昨年3月の家電エコポイント制度の終了で主力商品の薄型テレビ

の販売不振が続いており、各社は統合で生き残りを図るといったことです。

家電量販店の最大手のヤマダ電機が、同業で業界7位のベスト電器を買収。

ベストはヤマダの連結子会社となった後も上場を維持し、店名も変更せずに営業を続ける。

家電量販店5位のビックカメラは、同6位のコジマを買収、コジマを子会社化。

売上げ高が1兆円近い2位に浮上した

コジマは上場を維持し、店舗名や社名は存続する。

ただ、コジマの郊外型店は不振が続き、3年間で40~50店の不採算店舗を閉鎖する予定だという。

これらの経営環境の変動は、今後、他の分野へも影響するのかなあ・・・・・。

不動産関連では、店舗の閉鎖に伴う、借地からの撤退といったケースも増える可能性がありますねぇ。

ただ、店舗の大型化により、今以上の広い敷地の需要がでてくるでしょうね。

また、ヤマダ電機は、太陽光発電設備などを備えた省エネ型の次世代住宅「スマートハウス」事業に力を入れており、昨年10月には、中

堅住宅メーカー、エス・バイ・エルを連結子会社化して事業拡大を図っています。

これを考えると、住宅関連事業にも進出してくる可能性は、大いにありですねぇ。

 

 


分譲マンションの供給過多

2012-09-25 16:47:16 | 日記

小生が住む岐阜市内で、分譲マンション建設の過密地域があります。

東西道路 約1キロの間の道路沿いに、既に7棟のマンションがあります。

立地は、幹線駅の周辺ではありません。

そこへ、また、最近、分譲マンションが建設、販売中です。

これって、その地域の需要と供給のバランスは、どうなっているんでしょうかねぇ。

岐阜市の人口も、横ばいで、それほど需要があるとは思えないんですがねぇ。

マンション建設を決める際は、当然ながらその地域のマーケット調査を行っていると思うんですがねぇ。

建てれば儲かるという時代じゃないんでは・・・・・・。

購入希望者は、住み替えるなら新築へという傾向に沿って、新築マンションが乱立する結果となるのでしょうかね・・・・。

何年後には、廃墟とならないように、今後、中古マンションのストックをどう活かしていくかが重要になるんでしょうねぇ。

不動産市場に携わる、不動産屋も、街づくりといった点から、社会的な責任を問われてくる時代になるのかなあ・・・・。


セプテンバーリスク

2012-09-24 12:35:38 | 日記

先日、テレビの某番組で、「セプテンバーリスク」に注意といった放送があった。

「セプテンバーリスク」なんて、言葉、あったっけ。

九月の危険ですか。

番組によると、長引く残暑の高温から、急激な低温への温度変化がもたらす、体の変調に注意するといったことでした。

夏から秋へと、気温が徐々に下がっていく場合は、人間は、この温度差に対応できるが、今年のように、急激な温度変化には、対応できな

いので、注意が必要だということでした。

急激な低温では、血管が収縮するため、心筋梗塞や、脳卒中に注意が必要ということでした。

特に、朝は寒く、この症状が多くみられるので、気温の変化には注意が必要ということです。

これって、一般的な話しですね・・・・・・・・・。

別に、「セプテンバーリスク」と言わなくても・・・・・・・・。

最近、造語を作るのが、はやりですかねぇ・・・・・・。

確かに、昨日の朝は、寒いくらいで、今年の気温の変化には、小生も気をつけています。