不動産屋おやじのつぶやき

私は、安心・安全そして親切をモットーに不動産屋を営業しています。日々の業務の中で感じたことを、皆さんに伝えます。

地震発生

2011-02-21 16:05:54 | 日記
 最近、和歌山県南部で地震が発生しています。

 先日、和歌山県南方沖で、2月19日午後10時5分ごろ、最大震度3の地震が発生しました。

 今日も、和歌山県南部地域で、午後3時46分ごろ最大震度4の地震が発生しています。

 この地震で中部地方でも震度を観測したようです。

 少し、気になります。
 
 注意が必要です。

 地震への対応は、日ごろから災害に備えておくことが大事です。 

 まず、非常用品を備えておこう。

 そして、避難場所や災害時の連絡方法について、家族と確認しよう。

 地域で行われる防災訓練には、積極的に参加しよう。 

 また、どんな地震が起こるにしろ、わが家の耐震診断・耐震補強工事等を行って安全に過ごせるようにしたいものです。

 私が住む岐阜市役所では、次のような補助制度があります。

 ・木造住宅耐震診断(無料耐震診断)

 ・木造住宅に係る住宅耐震補強工事費補助金

 ・建築物耐震診断補助金

 ・特定建築物及び分譲マンション耐震補強工事費補助金

 窓口は、岐阜市役所の建築指導課というところです。

 一度、問合せて、自分が住むところの安全確保のために、地震に対応すると良いと思います。


岐阜の方言

2011-02-18 16:38:37 | 日記
 今日、業者の方と話をしていたら、ことばの中に、方言がすごく多いことに気が付いた。

 小生は、岐阜に住んでいます。当然、岐阜弁です。

 明日、土地を探しているお客様が「みえる」から、資料を作って「まわし」しなあかんのやけど。 

 「どこぞ」、「ええ」土地ないやろか。

 北向きの土地「ばっか」しか「あらへん」なあ。

 そんな土地「ばっか」で「売れえへん」がね。

 「こんだけ」探しても、お客様に気に入って「もらえへん」、「たわけた」話しやなあ。

 「ええ」土地あったら、紹介するけど「ええ」土地は、すぐ「のうなって」しまうからなあ。

 話の内容から、想像はつきますが岐阜の方言でした。





女性上位

2011-02-17 14:23:27 | 日記
 今日、土地売却の相談を受けたお客様とお話しをしました。

 半月ぐらい前に、相談を受けた該当の土地について、企画書等を提案してありました。

 お客様いわく、奥様と相談したら、売却はやめた方がいいと言われたということでした。

 最近、奥様と相談してから・・・・ということを良く聞きます。

 土地や建物を探しおられる方々も、必ず奥様と相談してから・・・・というお話しです。 

 段取りとか細かいことは、旦那さんが行うんですけど、決断の意思決定は、奥様なのかなあ・・・・。

 世の中、女性上位ですかね・・・・・。





心臓病

2011-02-16 16:52:15 | 日記
 今日、午前と午後に、別々の知合いの方と雑談しました。

 お二人とも女性で、申し合わせたように心臓病のお話でした。

 お二人とも、心臓病で、カテーテル検査により手術をしたということでした。

 心臓のカテーテル検査は、心臓に特殊な細いプラッチックの管(カテーテル)を挿入し、心臓内の血液の酸素濃度を測定や

 分析をしたり、造影剤を注入してX線撮影し、心臓の血液状態や形、心室・心房と弁の動きを調べる検査です。

 造影剤によって冠状動脈が映し出され、動脈硬化が進行して血管が狭くなって狭心症の原因となっている場所が見つかり、心筋

 梗塞で詰まってしまった場所と障害された場所がわかります。

 この検査によって狭心症や心筋梗塞の確定診断をするとともに、治療方針の決定、たとえばバルーン療法(PTCA)やステント挿入

 を行なうのがいいのか、A-Cバイパス手術がいいのかと行ったことを判断する材料となります。

 バルーン療法やステント挿入は、切開しずに、心臓内の血流の再開を図る方法です。

 知合いのお二人とも、ステントを挿入したということでした。

 お二人の共通した点は、症状が出たら、すぐ信頼のおける総合病院へかかることが大事だということでした。

 時間との勝負ですよ。といわれました。

 地域によっては、こういった治療等ができる病院がない場合もあります。

 やはり、住環境には総合病院が近くにあることが大事だなあ・・・と感じました。 



農地法第5条の届出受理通知書

2011-02-15 17:05:01 | 日記
 今日、市役所の中にある農業委員会へ行ってきました。

 先だって届出申請をした農地法第5条の「農地転用届出受理通知書」を受け取りました。

 簡単に言えば、農地を宅地に転用することを法的に認めました。という書類です。

 こういった農地を購入するときは、必ず農地法の適用を受けます。 

 ですから、売買契約書の中では、契約締結後、農地法に係る許可・届出申請を出すことを契約の条件として明記します。 

 万が一、許可等が認められない場合は、契約は白紙となります。
 
 皆さんも、農地法の許可の下りない土地(農地)は、売買ができませんから注意してください。