笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

役を生きる (1996年 ドラマ)

2021-02-11 | 大好きな記録&記憶
1996年 4月から6月に『ロンバケ』
その後の作品が、この『協奏曲』1996年(10月~12月)

共演が田村正和さんと、りえちゃん。

田村さんとは、前年の古畑以来。
古畑は、シリーズの中で、1話。犯人としての参加だったけど、
今回の共演がなったということは、俳優木村拓哉への評価でしょうね。

ドラマが始まる前に出た関係図


建築家の卵の「翔」
夢を追いかける翔を支える恋人の「花」
翔が浜辺で、砂の上に設計図を書いていると、その浜に海からスーツ姿の男があらわれて・・・。
二人は驚きつつ、この男を介抱し・・・で始まる物語。
男は、翔が憧れる建築家の「海老沢耕介」。


この拓哉君のタオルつかいが「翔(かける)巻き」といって、はやったんだよね。

この作品での一番の記憶はこの翔の姿かな。
どのシーンの拓哉も、若者ゆえの純粋さと危うさが、綺麗だった。

1~4話は、耕介50才。翔と花は23才です。

この協奏曲は、10月空のドラマ。
田村さんとの初共演は、この連続ドラマよりさきの1996年1月31日放送の古畑任三郎「赤か青か」
拓哉君は、大学の電子工学部研究助手の林功夫。
林は、観覧車ができて、自分の好きな景色が遮られるという子どものような理由で観覧車に爆弾を仕掛ける。
その爆弾を仕掛ける際に自分を目撃した警備員を殺害。
唯一古畑に殴られる犯人の役です。




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