笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

何度でも逢いたい

2008-06-29 | テレビ日記
昨日書き落としたわっつの感想というか、耳に残ったことば。
「僕ね、しゃべることは出来ないけど、聞くことは出来るんですよ。英語。」
だとおもう、トークの時とか見ても、ゲストの方の話に直に反応してるもの。
もともとかなり聞けたの大もうけど、「2046」「I come with the rain」撮ってたから
聞くことの真剣さも違って、上達度もしただろうしね。
できると思っていたけど、拓哉君が、出来るって自分でいうのは初めてのような気がした。

「肉体的には、生きた年数の肉体があるけど、目ン玉は、その人本人の力を誇示してる。」
「突き抜けてれば突き抜けてるほど、フランクですね。で、カジュアルで 」
自分に上げ底すること無いからでしょうね。
他の物で飾らなくても、周りを固めなくても、力があり、魅力があるから。
そして、その年齢になった拓哉君は、今の拓哉君がそう表現する人になってると思う。
今、でも、もちろんそうだとは思う。

「久保田さんと一緒に歌うと、普通のジュースだったのがアルコールが入る感じ。
 酔えた酔えた。」
うん。気持ちよさそうなのは、しっかり判る。雰囲気にも酔える。
そんな拓哉君にこちらでも酔ってる!!

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久しぶりに「君を忘れない」を見ました。
テレビでの放送は一昨年の夏以来だったかな。
映画は何度も見てるけど、ビデオも買って持っているけど、
やはり放送と聞くと録画して、で、今朝、早起きして見ました。

特別攻撃隊。
特攻隊として、自分の飛行機をミサイルに敵の艦隊に突っ込んでいった人達の物語。
拓哉君は、上田淳一郎。海軍少尉。クリスチャン。

背筋を真っ直ぐ伸ばし、綺麗な瞳で相手を見る。
その瞳がホントに綺麗。

どのシーンも好きなんだけど、一番好きなシーンと言えば。
喧嘩をした明くる朝、眠っている淳一郎。
枕元にいた子犬が目をさまし淳一郎の顔をなめてる。
その、寝顔が綺麗で。
目を覚ましているときの強い彼と眠っている幼いとも言える彼・・・かな。

あ、あと、突撃の朝も好き。
なぜ、飛行機乗りになったんですか?と聞かれ、洗面器から顔を上げる。
バサッという感じに上げた髪、水が付いたままの顔。
汚れた鏡に映る淳一郎の表情・・・いいよね。

「間違ってます。俺たちみんな!!」っていった、吹っ切った顔も印象的で・・・。

このとき、拓哉君が長髪での出演だったことで色々言われたんだよね。
あの時代に、髪の長い兵隊がいるわけがないって。
髪を切りたくないからだろうともいわれた。

そんな分けないのに。
あの頃の記事を見ても、
「頭丸めてでもやりたいっていった拓哉は、
その頃の写真を見て長髪の人がいるからって2年がかりで髪を伸ばした。」ってある。
映画の中でもいってたけど、「海軍の飛行機乗りは長髪がのばせる。」の。
「海軍は自由だったんだず。髪も伸ばせたし、英語も使ってた。
 陸軍は、絶対ダメで。英語を使うと非国民!!っていわれたんだ。」
って、話を、私も海軍さんだったおじさんからしょっちゅう聞かされていた。

だから、ホントに近い人はちゃんと判って認めてるのに、
そのことを、調べもしないで、頭から、固定観念で騒ぐのよね。

これって、今度のCHANGEに対しての言葉に似てる。

実際に政治に関わってるというか、永田町の人達や周囲の人達は、
「現実に微妙に触れる面もある。」とか、「正直共感する。」といい
とにかく否定的に見たい人は、荒唐無稽だとかあり得ない話だというんだよね。

受け取るつもりで見たら、楽しめるとおもうのにな。

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白い小さな花。黄色いボンボン。
「カモミール」の花です。

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