こんな時だから、こんな時だからこそ、彼が無理をしないようにと願い
通常運転で良いよと思ったワッツ。
だけど、拓哉君は、今できる限りのことをしてくれた。
ワッツが始まったとたん、深く息を吸う音が聞こえた。
「今日は、まず、最初に。
そうですね。今週、いろんなニュース報道が出まして、
ほんとににみなさんのことなにかとお騒がせしていますが、
ちゃんと、いつか自分の言葉で話せる時が来たら,
その時はこのワッツお話しさせていただきたいと思っています。
間違いなく自分はここのワッツのキャプテンとして、
そして、聞いてくださっているみなさんは乗組員として、
相変わらず、乗組員はキャプテンを信じてついてきてください。｝
拓哉君君の緊張した中にも落ち着いた深く優しい声。
「間違いなく自分はここのワッツのキャプテンとして、
そして、聞いてくださっているみなさんは乗組員として、
相変わらず、乗組員はキャプテンを信じてついてきてください。｝
そう言ってくれた。
言われなくても、信じてるけれど、この時に、言ってくれたことが嬉しい。
拓哉君の言葉を聞いている内に、すうっと、心が綺麗になっていく気がした。
いつか、話せるときが来たらここで話す。
その、いつかは、かなり遠いかもしれない。
でも、拓哉君が、ここで話してくれるって言った。
かれは、いつでもまっすぐで、心で、私たちに語りかける。
この言葉を言うために、どれほどの荷を肩に背負ったのだろう。
そして、この言葉を言ったことで、どれほどの荷を背負うことになるのだろう。
でも、彼は、逃げない人のだ。
どの場でも、どんな時でも。
この言葉に続いては、そんな中、何かと不安を抱える人が多い時期ですね。
こんなメッセージが来ています・・・と紹介。
「来週から大学入試が始まるからです。
こんな不安を抱えている人なんて沢山いるのはわかっていますが、代表して、お願いします。
キャプテンの、甘く厳しい言葉で、希望の「喝」を入れてください！！」という受験生からのお願いメール。
もちろん、メールへの答えで有り、受験生へのエール・・・だけど、。
聞いているファンへのメッセージでもあるんだよね。きっと。
「毎年この時期は、受験生にとってはとんでもない不安だろうね。
にしても、”甘く厳しい”っていうは、ツンデレでお願いしますってことなんですかね？
『喝』に希望とか、そういう種類あるんですかね。とりあえず、やってみましょうか。
18歳、男性の”キラキラボシ”！そして、たくさんの受験を控えて不安な皆さん！
「私、木村拓哉と申します。
不安な夜には、枕を僕だと思って、”ぎゅっ”と抱きしめてください。
そして、その枕に耳を当ててみててくだい。
きっと聴こえるはずです……」って、ここまではとろけてしまいそうな甘い声で・・・
そして、「不安なのは、みんな一緒だボケーーー！
不安も楽しみに変えろーーーー！！！」
ありがとう！！！
「全力でぶつかって悔いのない時間を過ごしてほしいと思います！」
この言葉は、みんなへの、そして、自分への言葉でも有ると思う。
そしてかけてくれた coldplayの♪～Adventure Of A Lifetime
二曲目のオリスマを書けるときには、いつものように・・・では有るが間違いなく
「我々SMAPで、♪オリジナルスマイル」と、紹介。
笑顔抱きしめ 体に力・・・・だよね。
ほんと、もう、拓哉君に着いてきて良かった。
これからもずっと、ずっと、ついていく！！！
今朝のスポ新。
内容は、どうせどこからかの自分たちに都合のいいはなしだったり、無いこと無いことなんだろうけど、
拓哉君の怪我のことが書いてあった。
右膝靱帯を痛めていると。
全治1花月の重傷。
それでも、痛み止めの注射で撮影続けているという。
今、どうしてもとらなければいけないの。
治るまで・・・もう少し良くなるまで、その撮影を待つわけにはいかないのでしょうか・・・。
とにかく、これ以上彼が傷つくことがありませんように・・・・・のんのん。