笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

1989年の少年へ

2013-05-16 | ラジオ日記
今日、朝日新聞に、ドリームジャンボの広告。
モノクロだけど、素敵な拓哉君がいてくれた。

先日、30秒をgetしたCM.
15秒のバージョンもあるということで、今度はそっちをねらい。

昨日は、Zipde,今日が、目覚ましで流れたというお知らせをいただいたので、
明日、頑張って張らなければ・・・。

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おはスマ、今日も、流れた曲は、”♪~joy”

5月16日。

今日は「旅の日」と言うことで、
最近は、5人旅が皆さんの頭の中にこびりついていると思うんですけど・・・。

スーツケースって有るじゃないですか。
それまではデカバックに詰めて、とにかく重たくても肩から提げて
もう、アンバランスな状態で空港の中を歩いていたんですけど
シンガポールに、Softbank さんの撮影で出かけたときに
そろそろいい加減、スーツケースってのも便利そうだな、一個買ってみようかなと
シンガポールで、購入したんですけど。

あれ、凄いですね。今のスーツケースって。

スーツケース購入して以来なんですけど、
旅につきあってくれたスーツケースじゃないですか。
いった先々の時間と思い出が、表面に残るように
1枚だけ、スーツケースに貼るステッカーを買っています

そんで、もう、無造作に、ほんと何も考えないで、ペラッとはがして、
閉じたスーツケースに、この辺かなって”ばん”と貼って・・・・。
それだけは儀式としてやっています。

中西さんは、どんなスーツケースで、どんな旅が好きですか?

ー・-・-・-・-

先日、天海さんの舞台の代役で、女優魂を見せたりえちゃん。
その舞台の直前の5月9日、唐十郎の劇世界を蜷川幸雄が演出ということで
シアターコクーンで連続上演される2作品の合同製作発表があった。

その2つの作品の中、一つが『唐版 滝の白糸』そして、もう一つが『盲導犬』
そう、あの拓哉君が、何度も話してくれている舞台の再演なの。
この『盲導犬』初演が1973年で、拓哉君が参加した舞台は再演、今度が3度目になるのね。
蜷川演出での上演は『盲導犬』は24年ぶりとある。

最初の舞台は、盲人の破里夫を石橋蓮司さん、銀杏という女性が緑魔子さん。
拓哉君が16才で演じたフーテン少年が、蟹江さんだった。

今回は、古田新太さん、桃井かおりさんが演じた役が宮沢りえちゃん、
フーテン少年が小出恵介君。
小出君が、29才だったかな。それを見ると、
拓哉君がどれだけ、若くしてこの舞台を勤め上げたかと、
あの頃の拓哉君の苦労と苦悩が一層判る気がする。

今回の記者会見の中で、蜷川さんが、
「『盲導犬』は長い間、もう1度やりたいと思っていました。 今回は自信のキャスティングです。
唐さんの戯曲は俳優さんが変わると思いや本の間合い違ってきて、 当然演技は激しく変わります。
再演の木村拓哉が出たときは、木村くんは別として戯曲を理解する人が少なかったんです。
僕もそれをうまくサジェスチョンできなかった。要するにダメだったんです(笑)。」と、語っている。
17才の拓哉君。
初めての舞台で、練習中何度もトイレで泣いたと言ってたけれど、
今、蜷川さんが、こんなに評価してるんだよね。

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訂正・・・最初16歳の君にという題名にしていましたが、17歳ではというご指摘をいただきました。
盲導犬は、1989年12月の舞台ですので、11月生まれの拓哉君は、17歳になっていますね。
申し訳ありませんでした。
題名も、1989年の少年へとさせていただきました。

グーパーウォーク1