笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

勝手に、セレクト

2013-01-02 | テレビ日記
元旦の朝刊。
記事を読む前にする作業は、たっぷり入っている分厚い広告の中から、タマホームをkeepすること。

謹賀新年、拓哉君からのご挨拶に、「今年もよろしく」って、言ってみる(笑)。
年の初めから嬉しいな。

チェックのシャツに、髪の長い拓哉君。
これは、タマホームのサイトにいる拓哉君、
アドギャラリーで、スクリーンセーバーもDLしてきたショット。
ビルの上の看板とかも、このショットに変わってるって、年末にお知らせいただいた。

タマホームのCMは、1年に1.2作だけど、スマスマで毎回会えるのは嬉しい。
今年は、どんなCMになるかな。

ー・-・-・-・-

PCをあけたら、トピックスに 紅白の全体の数字が出たとあった。
お正月三が日が終わり、WSがはじまる4日頃には、
歌手別の数日かが話題になるよね。

個人的に一番印象に残っているのは、
拓哉君の紹介から、美輪さんの「ヨイトマケの唄」そして、唄の後の拓哉君に続く時間。

圧巻の時間だった。
今まで、ヨイトマケの唄が美輪さんの代表曲であること、
その成り立ちや、曲としてメロディや歌詞は知っていても、
美輪さんがこの曲を歌うのを全曲通してきたことがなかった。

美輪さんの唄としては、「♪老女優は去りゆく」を見たことがある。
あの曲は、はじめから1編のドラマと思ってみたけれど、
この曲も、こんなにもドラマだとは知らなくて・・・ 歌を聴くことが出来たのて、よかった。

曲紹介でなかったら、もしかしたら、控え室のモニターで見るだけだったかもしれない
モニターも落ち着いて見れなかったかもしれない拓哉君だけど、
ステージの一番近い場所で、この作品を感じることが出来たことも良かったよね。

観察力もあり、何より繊細で感受性の強い拓哉君だもの、
たくさんのことを受け取ったと思う。

大トリは、5回目。

前日のリハの後の会見で、変なことを言い出したメンバーがいたものだから
ほんとだったら、紅白に20回も出てる歌手が書かれるはずのない見出しになってしまって、
それが話題になったことも、嬉しくなかった。
そんな言葉を言って自分の言葉が注目されて喜んでることも、その軽さにあきれ
歌えないと思ったらそのようにパート割りをしたらいいのに、ソロは歌いたいんだよねとか
また、いろんな思いが吹き出してきたりしてた。

でも、全力で歌ってる拓哉君の姿を見てると、その煌めきを楽しまなくっちゃって
素敵な歌い納めでしたよね。

「さかさまの空」は、歌い上げるという感じの曲で無かったし、
昨年のように、会場一体となってと言うパフォーマンスでは無かったから
迫力とかいう形容詞はつかないかもしれないけれど、
真っ赤にアクセントに黒を浸かった衣装で登場した拓哉が素敵で
華やかで、みんなをあたたかな気持ちにさせるステージだった。

♪~夢は遠くても、道は細くても・・・・ここ、大好き、

作曲の菅野よう子さんの目の前でのパフォーマンスだったのも良かったね。

今年、発表した2曲が、NHKの坂の連続テレビ小説の主題歌と、
(局としては、いきものがかり押しになるけれど)オリンピック番組のテーマ曲という。
間違いなしの2曲のメドレーだったけれど、
私に勝手に選ばせてもらえるならアルバム曲がいいな、
華麗なパフォーマンスで行くなら、もちろん、♪~真夏の脱獄者
一緒に進む一体感を感じ、背中を押してくれる歌としては、♪~前に!!

真夏で会場を魅了して、前にで一体感とアピールなんてね。
拓哉君の世素を想像するのも楽しい。


グーパーウォーク1