(160)Freedom

ＭＹＯＪＯ。今月のざまをみろ！！は「Ｆｒｅｅｄｏｍ」
左の写真は、朝倉総理。
モノクロだけど、このスタイルは色も付いて見える。
ＣＨＡＮＧＥの後半で何度か来ていた明るいグレイのストライプのスリーピース。
ネクタイがグレイに白と赤だから、
あの、小野田さんの疑惑が記事になった日。
電話があってホテルで小野田さんと逢った。
朝倉邸での書斎で美山さんに辞任の決意を伝えた。
瞳に涙が浮かんでいたシーンの日のスタイル。

上着を脱いで右手に持ち、
あの日の総理のような、悲しげな表情で、でも、前を向いて歩いている。

この頃って一番細いときだよね。
フルオーダーメイドのスーツとシャツが、綺麗な胸板を感じさせる。
細い脚。キュッと締まったウエストも。

テーマの「Ｆｒｅｅｄｏｍ」
自由という言葉の中にある、義務と責任。

中に「公人」と言う言葉に対しての思いも。

あの、ぶら下がり会見で理香さんとのことを聞かれたときに
この言葉が出て、拓哉君を思いドキットしたけれど
拓哉君は、もっと、もっと、いろいろ感じたんだろうなって思ってた。

「あなたは公人だから」
だから、どんなときでも写真を撮っていい。プライベートはないんだって。
そんなのおかしい。
公人って公の人だよ。
拓哉君は有名人であっても、公人じゃない。

公の人、つまり、法律上の公務員＋政治家、裁判官、検察官、警察幹部など
それに、皇族のみなさま。
基本的に、公的な力が存在する場所にいる人達。税金から給料が出ている人。

でも、その一般的な公人と言われる人にも、私人であるときはあるはず。

先日、家族での休暇で、空港に着いたとき
大切なものを守ろうとした拓哉君のすがたに、また思った。

どうぞ、拓哉君と大切な人達が傷つくことがないように、
いつも、投げられるボールが
”アイコンタクトがあった上で、「はい、行くよ。」ってボール”で、ありますように。

「自由はいつもあなた次第」と英語で書かれた色紙。

拓哉君は、自由のなかの選択を、
自分を生かすこと、自分を前に進める方に使っているよね。

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薄紫のヤナギハナガサ。
涼しげな花です。

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娘の社会の本を見ながら、
あの２２分３０秒のスピーチを学校の教材として流してくれたらなって思いました。
投票をすると言うことの意味、主権在民という言葉の重さを感じてくれるんじゃないかなって。　

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ＣＤＴＶで「恋人にしたいアーティスト」の投票が始まっています。
前はバレンタインディに逢わせて２月にあったよね。
短い髪のハルの時に１度、その後も２００５年にピンクのニットで照れていたお兄さん。
あのアーティスト？恋人？って照れた顔に逢いたくて、投票してきました。