笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

あなたの笑顔を覚えていたい

2008-07-20 | テレビ日記
今日も朝から暑いです。
朝の内に30度は軽く越えていました。
最高気温予想は、36度。
でも、コンクリートの上はもっとあるよね。

この夏、黒光り予想を出した人は、今日は、お仕事かな?海かな?

海に帰ったって言葉を聞くと、良かったねって思う。
でも、日焼けにも少しは注意して欲しいなぁ。
大きな画面でも黒光りだと表情が見えにくいからね。

青い空を見ると、あの選挙カーの上の朝倉啓太さんを思います。
青い空に、袖をまくり上げた白いYシャツが凄くよく似合ってた。
元気な力強い声と白い歯。
自分で、自分の意志で立候補して、前に向かっている啓太さん。
今も、どこかで演説をしているような気がします。

あのロングスピーチの泣き顔もだけど、私は、あの「朝倉啓太です!!」っていった姿が記憶に残っています。

わっつで拓哉君が話していたSMAPの聴いたことがない曲。
早速、昨日聞くことが出来ましたね。
ブランチで、中居君がTBSオリンピックの放送のメインキャスターという発表と同時に発表。

TBS北京オリンピック2008のテーマソング
「この瞬間(とき)、きっと夢じゃない」8月13日に発売
楽曲の作詞・作曲はHi-Fi CAMP・・・と、ビクターのHPで見ることが出来ました。

これで、うたばんとか CDTVとか、Mステなどなど音楽番組も出てくれるね。
楽しみがぐっと増えました。

ブランチは見ることが出来なかったので、
TBSのWS系で捕まえられたらいいなと思ったのですが
でも、ゴルフもあるし、今朝はいいともの増刊号があるしと悩みながらのチェック。

今朝、「いいとも増刊号」で拓哉君登場のぷら算が終わって
「サンジャボ」にチャンネルを変えたとたん、中居君の登場
あわてて、録画を切り替えました。
少し、頭は切れたし、言葉の後ろなので、はっきりは判らなかったけれど
明るい爽やかな歌だなって感じました。
すっごく肩に力を入れるのではないけれど、
輝いている人への応援の気持ちが伝わるような、歌だなって思いました。

続いて、「アッコにおまかせ」でもこのニュースがあって聞くことがとができました

実は、今朝は「いいとも」「サンジャボ」テレ朝とかのザッピング。
だって、歌は知りたいし、遼くんとの対談予告は見たいし、いいとものCM中も知りたい物ね。
何度か行き来していて、そのどれでもないNHKを通過しようとしたときに、
子どもを抱いている女性の姿に手が止まって、ずっと見ていました。
NHKスペシャル「あなたの笑顔を覚えていたい」
再放送だったのですけど、私は、初めて見ました。

交通事故が原因で、重い記憶障害となった、現在36歳の紀美さん。
紀美さんは、ひどいときには数分前に自分が何をしていたのかも覚えていなくて・・。
その紀美さんが子どもに恵まれ出産。
一緒に暮らすお母さんや旦那さんのに助けられて子育てをしているのだけど
抱いている子にミルクをやったのかどうかも記憶できなくて
泣き出した子のミルクの時間だと言うこともお母さんの声で気が付く状態で

だから、ミルクを飲ませた、おしめをかえたなど
やったらすぐにmemoに記録して、それを見て育てているの。
お母さんも、旦那さんも暖かく厳しく支えてた。

けど、ね。
記憶が残らないって悲しい。
旦那さんとデートしたことをはじめ楽しいこと、家族の思いでさえ記憶に残せない。
なぜか。由聖くんが怪我をしそうになったこととかいう怖い思いだけは記憶に残りやすいけど、
由聖くんが立ったこと、目の前の笑顔の写真の状況も・・・。
memoとしてはきちんと残されているのだけどね。

少しでも楽しいことを記憶に残して欲しくて、家族旅行にいく
強く刻んだだ、残るんじゃないかって話す旦那さんも切ないだろうね。

でも、その旅行の1週間後。
東山動物園、ツインタワー、ホテルの中・・・・。
由聖くんの笑顔と、その周りのことは記憶に残ってた。

そんな、状態の中、由聖くんを保育園に入れようって話をお母さんがするの。
ずっと、紀美さんが付いて育てているから、友達と過ごさせることも必要だってことでね。
でも、紀美さんはいい返事が出来ない。
「今が一番可愛い時だからこそ、側にいて、少しでも焼き付けたい。」っていう
旦那さんが、「紀美は、少しでも由聖の姿を覚えていたいんだ。」って。

すっごく大切な物が、自分の記憶の中に残っていかないと判ってる
だからこそ、この一瞬が大切なんだよね。
凄く悲しいけど、凄くよくわかる。

それでも、夏に帰省したお姉さんとその子ども達と由聖くんがすごす中で
由聖くんが、紀美さんと離れて遊んでも、
ちゃんと紀美さんのところに戻ってく様子とかみて、紀美さんの中でかわっていく。

「自分は忘れてしまったとしても、子供が覚えていてくれる。」
「母親は、私一人だから。私がいたから自分が、存在するのだと思ってくれる・・・」と、

そうだよ、紀美さん。
いつも自分の側で見守っててくれた、あなたの笑顔を由聖くんは決して忘れない。
大切な思い出も、家族みんなの中に残っていく。

どうぞ、この家族に幸おおいことを・・・・・。
ごめんなさい。ウキウキが続くときに、こんな日記で。

ずっと、泣きながら見ていました。
子ども達の笑顔、泣き顔。
大好きな人の届け物。
いろんな思いでは、私の宝物。
だからこそ、しっかり残しておきたいよね。

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さあ、もう、14時。
拓哉君に会いに行きます。

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花の咲く前の渦巻きです。
何の花かわかりますか?

グーパーウォーク1