笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

今日も頭の中は九十九っち

2009-07-06 | ドラマ「MR.BRAIN」
MR.BRAIN7話。
土曜日から何度もリピ。

2度目は気になったところのチェック。
先週の予告で流れた映像がなかったの。

ライフルをセットした上川さんが、黒い携帯のコールボタンを押し
その次に、階段を下りている武井(海老蔵さん)がポケットから携帯を取りだして見る。
その続いているように思われる2つのシーン。

7話の中では、武井は階段を上っていったり、
階段の手すりにもたれて下を見てたりするけれど、上っていくシーンはなかった。
上川さんも、ライフルを構えた口元、目元、手元のアップはあったけれど
携帯を操作するシーンはなかった。

武井のシーンだけなら、もしかして来週の分かなと思えるけれど
ライフルと上川さんだと、今週分でカットされたのかなと思う。

これがつながっているとしたら、あの青いキャンディだけでなく
二人の関係を大きく証明することになるよね。

あのキャンディはなんの意味があるんだろう。
青は、OK?

ほとんど台詞のない(上川さんは、あの含み笑いだけ)二人だけど、すごい存在感。
拓哉君曰くの4TOPを含め、ほんと、いい役者さん。

演技はキャッチボールでもあると思うけれど、
相乗効果を生んでいくんだろうな。

それにしても、九十九っちは可愛い。愛しい。
顔のラインがシャープになったことで、一段と大きく感じる瞳がすごく表情豊か。

今まで、それほど、感情をあらわにしてなかったように思うけれど
だんだんストレートに出すようになっているんですね。
その感情も含めて、愛しくって、愛しくって。
だんだん、何かがはじけているのかなぁ。

その九十九と和音のペアも楽しい。
話が止まらない九十九の唇を、指で挟んで閉じてる和音。
後からしてるように、初めから手で塞いでも良かったのに、
箸で挟むようにパチッと止めてる。
おしゃべりアヒルの口を止めてるって感じ。

「丹原さん。気をつけて・・・。」
「まかしとけ!!。」
拓哉君だったら、恋人同士みたいってつっこみそうな会話。
初回から、7話までにつながっていったんだよね。

リンダ君、今回もあわてて転んでいたね。
アドリブかな、またやってる!!って思ったけど、
ハプニングでやってたみたいに転んだとしたら、ちょっとわざとだよね。
もしかして、今回のはあとにつながる?
突撃したときに転んで、そのおかげで先頭で爆破にあうのを逃れたとか・・・。
いえ、これは希望的観測かもしれないけれど、
4TOPには最後まで無事でいて欲しいもの。

あの♪~JUMPの流れるオープニングも、あと、1回。
あの階段を下りてくる九十九さん。
映画の中ではあんな感じで、髪を軽く揺らしながら下りてくるのはヒロインですよね。
あの九十九さんもヒーローと言うよりは、ヒロイン。
で、相手役は丹原さんかな、リンダ君。

7話の、犯人の行動を予測するため(?)に、鏡の中を見てる九十九さん。
目元中心に顔の1/3ほどしか写ってはいないけれど
その鏡の中の人が、とても美人。
ストーリー的には悩んでいる人なんだけど、「鏡よ鏡・・・」って聞いたら
「それは、あなた。」って答えそうな気がする。

ー・-・-・-

昨日、MR.BRAINの待ち時間に、
小林克也さんの発言をきっかけに、マイケルの話になって
拓哉君が、十数分マイケルを語り、表現したことを書いたけれど
後から考えたら、マイケルのことを語るのに、とっても適したメンバーだったよね。

3人とも、音楽だったりアメリカだったりに詳しいし、
年代的にも、マイケルの曲をよく聴いている。
だから、拓哉君の表現していることに話していることを深く理解してくれるだろうし
真剣に聞いてくれる。

疲れているときだったけれど、いい時間になったんじゃないかなと思う。

ー・-・-・-

今日の花は、ピンクのミリオンベル。
素敵な鐘をいっぱい鳴らしてくださいね。


ー・-・-・-

ICWRのチケット話から(?)付きながら流れていた噂。本当だったのですね。
タマホームのCMキャラクター。
「登場編」の60秒特別バージョンが、お江戸地区限定で「MR.BRAIN」最終回の放送開始直前に放送されるようです。

九十九っち、九十九さん。彼は・・・。

2009-07-05 | ドラマ「MR.BRAIN」
頭がいっぱいなんです。
いえ、頭が空っぽなのかもしれない。

あの、和音ちゃんにぱくっと唇をつままれた九十九さんは
もう可愛くって可愛くって、キャーキャーだし
いっぱい語るところがあるMR.BRAIN7話なのに
その一つ一つを語るより、圧倒されたというか
始まってしばらく立ってから、ぎゅっと握った手をそのままに
あっという間に駆け抜けた1時間。

九十九さんのあの叫び声。
九十九さんが壊れたような絶叫。

下に「木村拓哉」と文字が出てきたときには
えーっ!!って、娘と二人で叫んでしまった。
1週間なんて待てない!!
続きが見たい!!
早く逢いたい!!

でも、今度逢ったら終わるんだね。

ずっと、先にあればいい最終話。

九十九さんんとさよならしたくない。

予告って、来週の内容のお知らせ。
なのに、その中でリンダ君はいる?って
家族の無事を確かめるように見てた。

そして、予告の中のラスト。
あの敬礼は何?
寂しげで、頼りなげで・・・・。
誰に敬礼してるの?
何かにさよならしてる?

ー・-・-・-

「MR.BRAIN」7話の放送が終わって、少し、落ち着いてからのぞいたHP.
いつものように担当スタッフの愛を感じるたくさんの記事がアップされていた。

真っ先に見たのは、現場レポート。

九十九さん、今夜でオールアップだったんだ。

無事に最後まで行ったね。
やっと、ぐっすり眠れる。海にいけるね。

ここまでの全力に、拓哉君には届かないこんな場所だけれどいっぱいの拍手を贈りたい。
でも、寂しい。
拓哉君のなかの九十九っちが消えるのは。
ラストの日に、もしかして番宣で出てくるときは、九十九っちでなくて拓哉君だろうな。

科警研所長の小林克也さんのブログにMR.BRAINの現場の話があった。

マイケルの亡くなった後に、MR.BRAINの撮影に行ったときのこと。
疲れ切った様子で座り込んでいる、拓哉君、香川さん、トータスさんの3人に
マイケルの話を振ると、まず、拓哉君が「頭の中が空になった」と口を開いたと
その、重ねて言葉を口にする様子に、拓哉君が感じられる。

その言葉を言った後、ずっと、マイケルの思い出がいっぱいになったんだろうな
唐突な言葉も、拓哉君の思いがあふれて出てきたんだと思う。
疲れもピークに達していたであろうその場で、
それでも、語りはじめ、表現し始めたら止まらなくなったんだろうね拓哉君。
その様子と想いを想像すると胸がキューンと痛くなる。熱くなる。

その後の、十数分。
その場にいた3人には、
マイケルの凄さと、拓哉君の凄さと、増幅して感じられたのでしょうね。

香川さんの言葉通り、番組で見たい。
そのまま、なんのナレーションもなしに。

ー・-・-・-

先日の花と並んで咲いていました。
こちらの方が紫の入り方がはっきりして、少しだけ年上の感じ。
それぞれに美しい。




現在の地点は・・・?

2009-07-03 | ドラマ「MR.BRAIN」
今日は金曜日、明日は土曜日。

今日のわっつは、どうも、ゴロちゃんともども大好きなあの話かな。
うちのにいのんも、あの大きな彼に逢いに出かけようかと迷ってる。


昨日アップされたJwebのスタッフレポートは
いよPの「MR.BRAIN劇場」
マラソンなら40キロをすぐいたあたりと表現してる。

東宝スタジオの様子を詳しくレポしてくれている中に
キャストが撮影の間にいる場所(控え室ではなくセットの近く)の説明がある。
ここに、準備ができる間まっているキャストのみなさんが
現場のADの呼び込みで立ち上がったときの表情について書かれていた。
無理に力を入れた変化でなく、自然体でスッとかわるのだという。

東宝スタジオの科警研のセットでの九十九さんの撮影は
オールアップ(7月2日付けのレポ)になったらしい。

今日はMR.BRAINの撮影は
たくさんの女優さんや俳優さんの参加されるロケ。
朝早くから昼過ぎまで・・・と、予定されてたけれど無事に終了したかしら。

ラストスパート。
どうぞ、笑顔で乾燥できますように・・・。

日記を書くためにJwebをのぞいたら、
MEMBER‘S MUSEUMに拓哉君のショットがアップされていた。
題名は「ついに!」
写真には、「MR.BRAIN」のロゴと、「vol 8」の文字。

ほんと、ラストに向かってるんだね。

ー・-・-・-

先月出かけたときに携帯で写メした花菖蒲です。
紫・薄紫・白・黄色のバランスがとっても綺麗。

お友達に質問されたので、ここでちょっと、プチ花メモ
「花菖蒲」は、すべて花弁の付け根の真ん中に黄色い目型模様があります。
葉の主脈が葉の中央にはっきりと出るの。
端午の節句に菖蒲湯にする「菖蒲」の葉っぱも、葉の主脈がはっきりわかりますよね。

いとしい現場

2009-07-01 | ドラマ「MR.BRAIN」
NG集という予告に、少しでも九十九さんに会いたいと見てた「キミハ・ブレイク」
予想外にというと失礼だけど、
「MR.BRAIN」のところがたっぷりあって嬉しかった。
時間にしたら、7分以上あったの。

拓哉君が起こしたNGはなかったけれど、
流れたどのシーンも、拓哉君が参加しているシーン。

1.土手を歩く九十九さんと和音(第2話)。
2,しりとりをする九十九&和音&船木さん(第3話。
3.研究室で、部屋に残された指紋について語る九十九&和音&リンダ君。(第2話)
4.病院の廊下を丹原と九十九の方に急いで駆けてくるリンダ君と和音(第3話)
5.亀梨&相武ペア(第3話)。
6.九十九に容疑者の脳になれと指示する佐々さん(これは、予告にあったから第7話)。
7.科警研のメンバーが集まってバナナを食べてるところ(九十九は手だけの出演)(第5話)
8.神田が九十九・丹原に音声についての意見を述べる。(これは、今後の放送分)
9.丹原さんと九十九が、今にもキスできるぐらい近づいて話してるこころ(第2話)。

はるかちゃんが台詞を間違えた後は、なんだか、タコのような不思議な動きをしてみたり
相手によっては、つっこんだり、笑い出したり
NGが出た後の拓哉君のリアクションがいちいち可愛い。
そして、あたたかい。
NGを出した方を包み込むような、優しい表情。

相手の台詞もちゃんと入れてるのも、わかる。
声には出てないけれど、
「大丈夫、大丈夫。行ける、行ける。」って、気持ちも感じる。

時間が大変だって聞くけれど、どこにも、ギシギシした雰囲気はなく。
拓哉君の姿勢が現場の雰囲気を作ってるんだね。

NG出した方のリアクションも可愛いの。

”いとしい”
取材の中で何度もそう表現した拓哉君の言葉を見たけれど、
このNG集みてると、どのキャストも”いとしい”って感じる。
大好き。

最後に流れた予告。
「笑え!!」って、叫んでる九十九さん。
こんな様子は、今まで見たことない。
引きつった表情の和音。
聞こえてくる言葉も、流れる映像も、緊迫した雰囲気が伝わってくる。

どうなっていくんだろう。

29日の番協は、エキストラのラストではなく
ラストの回の番協だったと聞いた。

ここ2.3日にも番協がある。

”いとしい”キャスト&スタッフ。
あと2回なんですよね。

早くあいたい。
でも、早く逢いたくない。

ー・-・--・

今日から7月。
記念日のバラ。

ー・-・-・-

今日は水曜日。
レディスディで、出かけていきました。
今日は、周りの方のおしゃべりが少なくて、集中できました。
今週末までは2回の上映が書いてあるけれど、来週はどうなっているか。

小ネタ・・・タケルくん

2009-06-30 | ドラマ「MR.BRAIN」
今日のSPドラマの番宣でおもいっきりDON(午後の部)に登場の佐藤健くん。
”私のひみつ”というコーナーで、実は僕、木村拓哉くんにおごったことについて話してくれました。
MR.BRAINのゲストで緑山スタジオで撮影していたとき、お昼休憩になって、誰と、どうやって食べというかととまどっていたら、拓哉君が、手招きしてくれて、一緒に食事をかけたジャンケンをしたのだそうで。
結局、2回そういう機会があって、そのうち1回、健くんが負けてお昼をおごったのだそうです。
「赤字です。」っていいながらも、嬉しそうに「おごらせていただきました。」って笑顔で。
チームができているところにゲストでの参加だと、とけ込みにくいものだけど、そのおかげで現場になじんで楽しく参加することができたと、喜んでいました。
ちなみに、健君が食べたのは担々麺。拓哉君は、何かに納豆をかけてたのだそうで、「納豆がブームかな。」って健君がいってたけど、拓哉君の場合、常食ですね。

拓哉君・九十九さん・Shitao

2009-06-29 | ドラマ「MR.BRAIN」
今朝一番のラッキーは、CMの捕獲成功。
朝、早送りしてたら、あれ?拓哉君がいたって思って確認。
めざにゅ~のラスト近くからの毎朝録画してる時間。
ドラクエの30秒でした。
時間も入ってない、きれいな30秒。
嬉しい!!

あと、朝ズバッ終了直前に、セコムの15秒。
やっぱり、削除前の確認は大切ですね。

今日29日は、一日エキストラの方が参加されるMR.BRAINのロケ
朝7時から午後1時過ぎまでと、午後1時から夜の7時までの2つの現場がかかれてた。
今も、まだ、撮影中ですね。

MR.BRAINとしては、最後の番協ロケ。
どうぞ、無事に、スムーズに収録できていきますように。

時折のぞかせてもらってるトータスさんのブログ。
10日ほど前に、できない自分に向かっての言葉や
周りのキャストやスタッフへの感謝の言葉があって、少しとぎれていた。

そのトータスさんが陰にぶつかっていたのが、第6話だったのですね。
HPにある現場レポートにもその様子があって、
そばにいた香川さんや拓哉君について
「イライラしないで・・」「包み込むような笑顔で・・・」
トータスさんが落ち着くまで待っていたとあった。

どんな状態でも、柱となる人のこの姿勢って大きいよね。
この姿勢が現場の雰囲気を作っていくのだと思う。

どんな場でも全力で取り組んでいる、キャスト、スタッフ。
あと、ラストまで、どこまでも妥協のないものつくりをしていくんだろうと思う。
どうぞ、納得のいく作業が、続けられますように。
どうぞ、最後まで、無事に、駆け抜けられますように。

私たちは、テレビの前で、しっかり受け取ります。

―・-・-・-・-

昨日MR.BRAINでいっぱいで書き遅れたけれど
スマステは、「ICWR」もリストアップされた月イチゴロー。

ゴロちゃんは、きっと、この映画を認めたコメントを言うだろうなって期待してた。

予想通り!!

5位。「レスラー」 4位。「人生に乾杯」 3位。「愛を読む人」
ここまで見て、絶対1位だって思ったの。
ゴロちゃん「愛を読む人」も好きだろうなっって思ってたから。
2位。「がまの油」
ゴロちゃんは、役所さんのこと人間的にも好きだものね。
私もですが。

そして、1位が「I come with the rain」
ゴロちゃん、映画館へ行って見てくれたんだね。
まず、そのことがすごく嬉しかった。

時折、映画をDVDプレーヤーで見たとか言うこともあったでしょ。
だから、映画館で見たというか、感じてくれたことが嬉しい。

絶対に違うよ。

で、慎吾ちゃんは、見てないか、DVDをとばしてみたか。
だって、あのコメントは、映画を見た人のものじゃないと思うな。

下に、ゴロちゃんのコメントをレポしておきます。
前も後ろも、右も左も女性の中で、でも、きっと、そんなに違和感なく存在しただろうね。
ゴロちゃん。

「ほんとに、これは、メンバーだから身びいきとは思われたくない。
僕は、好きな映画なんで。
時には、人には見せたくない、進めたくない。
自分の中だけに取っておこうというものもあって、それも、また、一つの評価だと思う。

痛みと緊張感をゆるませることなく、与えつづけられる映画って、僕、みたことないし。
お客さんは、びっくりした感は伝わってきましたもん。映画館で。

でも、映画館でびっくりしたのは、僕で。
僕、水曜日に行っちゃった。レディスディ。前も後ろも、右も左も女性。

すごく残虐なシーンが出た瞬間に引いてしまうお客さんが、いるから。

見てる人にも、主人公が感じてる痛みを感じて欲しいと描写しているものなので
これは、芸術ととらえて欲しい。
ある意味、監督の優しさまで伝わる映画。」

ー・-・-・-・-

遼君、優勝おめでとう!!
そして、全英オープン出場権獲得おめでとう!!
「THE OPEN」あの場所に立つんだね。
お兄さんも大喜びだろうな。

どんなにつらい真実でも

2009-06-28 | ドラマ「MR.BRAIN」
ドラマを見てるという感じにはなれなかった。
ずっと、引き込まれて、切なくて、辛かった。

あの回廊をかけていくかなこ。
自分が見つけた見極めの方法なのに、こないで欲しいと祈っているような九十九。
「こんな残酷なこと・・・。」いってる九十九の心も傷ついている。
「どんなにつらい真実でもかくされるよりはましなんですよね。」
そう、丹原に言う九十九。
相手に言うというより、自分に言い聞かせてるようだった。
それは、九十九のもっている謎にも当てはまる?

カンカンと響く履き物の音。
辛そうに眉をひそめ、そして、見上げた九十九の瞳
泣いているようだった。

多重人格としての3つの人格を表現してる仲間さん。
横で一緒にみてたちびのんは、あれた俊介をみてて
「ヤンクミやってるからね。」と、最初は言ったけど、すぐに違うと思ったみたい。

そう、声が大きくなるだけのヤンクミとはちがう、
目つきというか、雰囲気すべてを変えて、別の人格を演じてる。

そして、すべてが終わった後、振り返った”かなこ”をみたとたん
泣きそうになった。
透き通った静けさ。美しさ。
こんなに、仲間さんに引き込まれるとは思っていなかった。
娘が横にいたからかな、かなこの15年が重かった。
九十九がずっと、ハンカチで覆ってた。
それほどの異臭、暗闇、ロープ・・・気が狂った方が幸せとも思える15年。

彼女は、秋吉かなこを生きてた。

それは、それほどの現場だったということですよね。
俳優の全力のぶつかり合い。

そして、九十九さん。

彼の仕草の一つ一つが、いろんなことを暗示しているようで。
「KY」な九十九。
そのKYは空気が読めないじゃないよね。
すべてを読んでる。
全部わかってる。
そして、その上で、九十九龍介を演じてる。
変人は、自分を守るバリアのよう。

だから、和音の成長も感じて、見てる。
和音が九十九のことを何か感じたのは、
九十九の演技が和音の前ではちょっとほころんでるから。
「サルから、助手になりましたね。」
そして、昨日も、脳科学に対しての和音の決心を聞いてふっとほほえんだのも。
あのときは、変人じゃない。

浪越にかける言葉、リンダくんにかける言葉、丹原さんとの会話・・・。
すべて、変人とかではいいあらわせない九十九がいる。

あの、痛みが伝わってくるほど強く握りしめた手。
あのとき九十九の心はどんなだったのだろう。

九十九まで、一緒に壊れてしまいそうだった。

1時間、きっと、前のめりになって見ていたと思う。
すばらしい回。
でも、何度もリピした前回と違って、通しではそんなにリピしてない。
見始めるんだけど、ところどころとばしてしまう。
見たいんだけど、九十九をみてるのが、かなこを見てるのが辛い。

演じてるというより、その人を生きている。
すばらしすぎて・・・・。

そばに娘がいたからかな、かなこの15年も重すぎた。

これからの2話どうなっていくかな。
来週予告を見ると、科警研に大きなことが起こるのですね。
中途半端な感じだった海老蔵さんが話に絡んできた。
上川さんもいた。
九十九の脳というか、九十九の状態はどうなっていくんだろう。

あと、たった2回になってしまった。
8回のなんて早いこと。

ー・-・-・-

実は、第5話が終わった後にお友達と話してて
「あの公開実験って必要なのかな?」という話になった。
でも、そのときは、
「でも、かわいい九十九っちがいっぱい見えたからいいか!!」って、そんな感じでもあったのだけど
つながってるんだ。こうやって。

HPに6話の裏話があった。
トータスさんと、拓哉君と、香川さんと・・・。
ほんと、すてきな現場。

ー・-・-・-

太陽の光をいっぱいに受けて野の花を摘む。
そんなふつうのことができる幸せ。

その空間に一緒にいたい!!

2009-06-26 | ドラマ「MR.BRAIN」
田中さん登場の”はなまる”
拓哉君のVTR登場はなかったけれど、写真に参加。

はなまるアルバムの中の「MR.BRAIN」

最初の一枚は、田中さんとはるかちゃんと設楽さん
その下に、拓哉君と田中さんのツーショットがあって、「恋人?」の文字。
あれ?っと、思ったら、実は、2枚ともカメラマンは拓哉君だって。

現場ではなまるの写真撮ってるんだって話したら
「じゃあ。俺、撮りますよ。」と、言った拓哉君に田中さんがびっくり
「いいよ、いいよ。」って、断ったけれど、撮ってくれたのだそうです。

ツーショット写真も、
「よく恋人同士がこうやって(片手を伸ばしてとってるジェスチャー)する。あれです。」
「春日のこれじゃなくて、木村拓哉の・・・。」
田中さん、拓哉君の横で笑顔なんだけど緊張してしまったと。

そして、3枚目は、科警研のメンバーの集合写真。
これも、拓哉君が、
「はなまるに田中さんがでます。みんなご協力ください」
って、声をかけたら、現場にいるみんなが集まってくれたもの。
拓哉君のアイデアで、みんなでヤンキーしています。
拓哉君はもちろんノリノリで、大地さんもしっかり凄んでくれてます。
すごく、現場のいい雰囲気が伝わってきて楽しい!!

ただ、拓哉君の頬が一段とシャープになってきてる。
私のお肉も、時間も、力も、何でもあげたい。

あと、3話。しっかり受け取りますね。

それから、「TV fan」
見つけるのが少し遅れたけれど、みんなの叫び声がよくわかる。

前髪をポンパにあげた美しい人。
一筋はらりと垂らした前髪の雰囲気も好き。
楽しいことを語りそうな、目元、口元。
黒いバックの中、光を集めています。

中には、巻頭に拓哉君で3ページ、後ろの方にMR.BRAINで4ページ。

拓哉君のページは、グラビア&インタ。
“すべてが愛しい現場”を語る拓哉君。

大小逢わせて4枚の写真。どれも素敵。
1枚選ぶとしたら、一番小さいショットかな。
拓哉君が存在すると黒も艶やかになる。

後ろのMR.BRAINは、いとしい現場のショット・オンパレード。

あの5話での公開実験の収録現場のいっぱいの裏話。
あの様子、何時間でも見ていたかったよ。
楽しかった。
九十九っちが可愛くて。
拓哉君が素敵で。

そして、石丸プロデューサーが語るMR.BRAINと拓哉君への思い。

「僕は、生まれてから死ぬまでの間に、木村拓哉ほどの人間に会わないと思う。
これ以上のスターは出てこないんじゃないかと。」

そして、次に続く言葉は
「自分の子供に木村拓哉を見せたい。」
「決してなあなあにならない。ストイック。」
「人を頑張らせるのがうまい。」
「魅せられる。」
「大事なシーンには、その場にいたいと思う。」
「キレイ事で、ただ楽しいだけじゃない現場」

だから、拓哉君の周りには、全力の人が集まってくるんだよね。




愛しい・・・ね。

2009-06-21 | ドラマ「MR.BRAIN」
集中してみてたから木村拓哉と名前が出たときにびっくり、もう、終わり!?って
あっという間の、1時間でした。

すぐにでも、来週になってほしい。九十九っちに会いたい。
でも、第8話はずっとずっと向こうにいてほしい。
そんな、矛盾した思いがいっぱいに。

殺人事件の話なのに、中には、あたたかな人の思いや、かわいらしさもいっぱいで
切なくなったり、ドキドキしたり。

私この回一番リピするかもしれない。
昨日見て、深夜に見て、朝も見て・・・・。

周りに人がいないと、あの土手のシーンとか、公開実験や
事件の再現シーンなどは、そこだけ、何度も戻したり、いったん停止したり。

土手で眠っていて、ふっと眼を開けた九十九っちの横顔。
長い髪を後ろに流したまま、少し頭をあげて横を見てるその表情。
和音の鼻をつまんだ後、少し眉に哀しみのような表情を見せて目をつむるところ。
どの一瞬も、綺麗で。
横に並んで眠りたいなんて言わないから、横でじっと見つめていたい。
透明マント欲しい!!

とにかくちゅぼがいっぱい。

九十九っちと、丹原さん、すごくいいコンビになってきましたよね。
あせって会場に来たリンダくんをパンフであおいでるのも、なにげに可愛い。

神経衰弱。
カードを扱う指先が綺麗。

お姉さんに「残ります」と話す九十九。
ここは、九十九さんと言いたい優しい声。
二人で支えあって生きてきた姉と弟へのあたたかい心と重なってる。

九十九菌。
広がってますね。
城西支部に、九利生菌が広がったように。
首相の周りに、啓太イズムが広がったように。
生き生きしてる、科警研のメンバー。
「今度は弁当にひっかったよ。」難波さんたちの言葉の中に拒否の感じが無くなった。

公開実験の会場。
女優の皆様がうらやましい。
九十九先生の公演を聞いたんだものね。
エアギターっぽい動きや、リズムにのって動いてる拓哉君を見れたんだもの。
あの小さな会場で、拓哉君に合わせて一緒に拍手したり、受け答えをしたり。
マイクを通してはいるものの、直接話をしてる感じ。
九十九さんなんだけど、拓哉君。

事件の再現。
「僕、松下さん。」って手を上げる九十九っち。
「足を撃たれたんだから・・・」って、アーンッアンッって声。色っぽくて、楽しすぎ。

多重人格。

一人で別の人格という点では、由紀夫と武弘。
拓哉君、全く別の表情をしてた。目が違った。

話が、一話完結ではなくなったから、ゲストも、2話にまたがってる。
これから、それが続くかな・・・そして、8話の後も。

木村さん。タケル君。いい姉弟ですよね。
切なくて、やさしくて。
東儀さんが演技をされるのをはじめてみましたが、すごい表情、表現。

レギュラーのメンバーも、ゲストの方も、みんな、愛しい。

―・-・-・-

今日は、6月第3日曜日。
6月第3日曜日、父の日
1972年にアメリカで決められたとか・・・。
記念すべき年。
今日も、ギッチギチのスケジュールの中、楽しんでいるこの年生まれのキュートなパパに笑顔のパワーをいっぱい上げてね。

今日は夏至でもある。

黄色いバラの花をみると、今年の父の日の写真にしようかなってつい探しています。
(これは、いくつかの種類の黄色の花のアレンジでした。)

ー・-・-・-

昨夜、ひさしぶりににいのんが家にいて、MR.BRAINのあとはトランスフォーマー
そのあとも、いろいろ録画してたみたいで、今朝になって深夜の分をチェックしてた。
その中に、Shitaoとス・ドンポのあの小屋の中のシーンが流れてドキッ。
次週は、イ・ビョンホンさんがゲストって、テロップもあった。







どんどん可愛い人が増えていく

2009-06-14 | ドラマ「MR.BRAIN」
MR.BRAIN、第4話。
とにかくテンポがいいね。

昨日は、娘もダー様も家にいて、3人で見ました。

思わず笑い出してしまう、九十九っちと佐々さんのやり取り。
ちびのんはしっかり声を出して笑うものね。
ダー様の、クスって笑うのも聞こえる。

アニメの九十九っちが登場したのも嬉しい。
下ぶくれなのに、可愛いの。
アニメ声を楽しんでいる拓哉君を想像すると、一層ニタってなってしまう。

「廊下は、走ってはいけません。」って、言って早歩きしてる姿も可愛い。
早足で歩きながらのたたみこむようなセリフ。すごい。
佐々さんも、不思議な可愛さがある。

あと、丹原さんもね。
一生懸命、「知り合いが・・・」って言いながら、頼ってくる。
バナナ持ってね。
和音がいうまで、それを知りながら知らん顔して聞いている九十九っちが素敵。

リンダ君も、た~くさんのバナナ。
丹原さんは、あとでも、もう一度差し入れてるのね。

毎回、バナナを持っての訪問がおかしい。
バナナの本数にも、つながりが見える。

拓哉君てば、見返り美人。
いえ、いつだって素敵だけど、振り向いたときの美しさ。
前回の岸川を見つけた時もそうだったけど、
今回の丹原さんの方を振り向いて、「信じます。」って言った時も綺麗だった。
そういえば、第1話も、振り向いた九十九っちに和音が「素敵!!」ってなるんだよね。
このドラマ、九十九っちの見返り美人を意識してる?

「信じます。」って言われて嬉しそうな丹原さんも可愛いなぁ。
でも、こんなに早く仲良くなるとは思わなかった。
仲良のいい二人も可愛いけれど、反発してフンってやったり
「林田!!」って叫ぶ丹原さんもいいなっておもってたから。

ヒロ君もいい味出してる。
メイちゃんの執事とはまるっと変わった役を、表情豊かに演じて
ある意味遠慮なく、拓哉君や香川さんぶつかってる感じがいいな。

前作と変わってといったら、健君。
にいのんの影響で電王を、ちびのんのおかげでメイちゃんの執事を
それぞれ見てるけれど、違った役を演じるたびに、新しい健君が出てくる。
さすが、拓哉君のことをあこがれていただけあるって言ったらおかしいけれど
ちゃんと自分があって、次々に挑戦してるのがわかる。

科警研のメンバーの個性も出てきて、全体が動き始めた感じで楽しいね。

はい、4つの♪(ドミラレ)は解読できました。
九十九さんに近づいたかなって思ったら嬉しかった。

あの演奏会場。
九十九さんが入った途端、あれっって思った。
どこかで見たことがあるって、
そして、八木さんが映ったとき、グランドピアノと黒いスーツに、瀬名君を思い出した。
そのあと、ピアノのあるステージから客席が映って確信。
瀬名がピアノを弾いた会場だよね。
あとで、お友達のところを覗いたら、やっぱりだった。

懐かしいなぁ。
「みなみ!!!!」

―・-・-・-

今日は娘はお弁当を持って部活。ダー様は休日出勤。
私はお出かけの用事を、済ませて映画館の上映スケジュールを見たら
見て帰っても娘の帰宅に間に合う時間。
もう、すぐに、映画館に向かいました。

Shitaoに逢える時間は大切にしなくてはね。

紫陽花の赤ちゃん、№2。
ちいさな花弁の元が集まっています。

グーパーウォーク1