笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

九十九っち、九十九さん。彼は・・・。

2009-07-05 | ドラマ「MR.BRAIN」
頭がいっぱいなんです。
いえ、頭が空っぽなのかもしれない。

あの、和音ちゃんにぱくっと唇をつままれた九十九さんは
もう可愛くって可愛くって、キャーキャーだし
いっぱい語るところがあるMR.BRAIN7話なのに
その一つ一つを語るより、圧倒されたというか
始まってしばらく立ってから、ぎゅっと握った手をそのままに
あっという間に駆け抜けた1時間。

九十九さんのあの叫び声。
九十九さんが壊れたような絶叫。

下に「木村拓哉」と文字が出てきたときには
えーっ!!って、娘と二人で叫んでしまった。
1週間なんて待てない!!
続きが見たい!!
早く逢いたい!!

でも、今度逢ったら終わるんだね。

ずっと、先にあればいい最終話。

九十九さんんとさよならしたくない。

予告って、来週の内容のお知らせ。
なのに、その中でリンダ君はいる?って
家族の無事を確かめるように見てた。

そして、予告の中のラスト。
あの敬礼は何?
寂しげで、頼りなげで・・・・。
誰に敬礼してるの?
何かにさよならしてる?

ー・-・-・-

「MR.BRAIN」7話の放送が終わって、少し、落ち着いてからのぞいたHP.
いつものように担当スタッフの愛を感じるたくさんの記事がアップされていた。

真っ先に見たのは、現場レポート。

九十九さん、今夜でオールアップだったんだ。

無事に最後まで行ったね。
やっと、ぐっすり眠れる。海にいけるね。

ここまでの全力に、拓哉君には届かないこんな場所だけれどいっぱいの拍手を贈りたい。
でも、寂しい。
拓哉君のなかの九十九っちが消えるのは。
ラストの日に、もしかして番宣で出てくるときは、九十九っちでなくて拓哉君だろうな。

科警研所長の小林克也さんのブログにMR.BRAINの現場の話があった。

マイケルの亡くなった後に、MR.BRAINの撮影に行ったときのこと。
疲れ切った様子で座り込んでいる、拓哉君、香川さん、トータスさんの3人に
マイケルの話を振ると、まず、拓哉君が「頭の中が空になった」と口を開いたと
その、重ねて言葉を口にする様子に、拓哉君が感じられる。

その言葉を言った後、ずっと、マイケルの思い出がいっぱいになったんだろうな
唐突な言葉も、拓哉君の思いがあふれて出てきたんだと思う。
疲れもピークに達していたであろうその場で、
それでも、語りはじめ、表現し始めたら止まらなくなったんだろうね拓哉君。
その様子と想いを想像すると胸がキューンと痛くなる。熱くなる。

その後の、十数分。
その場にいた3人には、
マイケルの凄さと、拓哉君の凄さと、増幅して感じられたのでしょうね。

香川さんの言葉通り、番組で見たい。
そのまま、なんのナレーションもなしに。

ー・-・-・-

先日の花と並んで咲いていました。
こちらの方が紫の入り方がはっきりして、少しだけ年上の感じ。
それぞれに美しい。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。