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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

免許更新で改めて安全運転を願う

2014-05-28 22:08:11 | 日記
 僕は今日休日で、何をしたかと言いますと、交通安全センターで免許の更新を行いました。

 皆さんはスマートフォンの所有者でしょうか。

 今はスマートフォンが道案内を行う時代であり、クラブの公式ツアーではなく、自分の車で遠征先まで向かうサッカーファンは非常に重宝しているでしょうね。

 僕の車は一番グレードの低い軽自動車ですが、僕はスピードを出して運転することも、車で旅行することにも関心がないので、特に不便とは思いません。

 サッカー観戦の為、見知らぬ土地を運転する際は、皆さんどうかご注意ください。

 サッカー選手の多くは車、特に高級車を好み、何台も所有する傾向にあります。

 一方でロナウドやミラン・バロシュのように、車を大破させる、猛烈なスピード違反で警察の厄介になるなど、マイナスの側面が現れる事も度々あります。

 かつてジョルジュ・ウエアが、トヨタ・スープラで事故を起こした際、最新鋭のエアバッグで安全を確保されたことがあり、皮肉にも

 「トヨタの最新技術が、リベリア代表のエースを救った!」

 と話題になりました。

 車中は選手に限らず、ひとりで運転していれば確実にプライバシーが保たれますし、連敗や多くの批判を受ければ受けるほど、溜まった鬱憤や両肩の重荷を軽くするために

 「ドライブで気分転換」

 が速度超過になってしまいがちだと感じます。

 かつてエジムンドが車で人身事故を起こしてしまい、彼の心を大きく傷つけた事があります。

 のんびり運転している僕でさえ、ああ良かったと思う時があるくらいですから、お互い本当にハンドルさばきと体調には注意せねばなりません。
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今、イタリア首脳陣が恋焦がれる指揮官は誰か

2014-05-28 01:45:31 | 日記
 イタリア代表は2016年欧州選手権まで、現行のプランデッリ政権が継続します。

 一方で代表首脳陣は、

 「プランデッリの後任には是が日でもアンチェロッティを」

 という気持ちを抱いていると感じます。

 2008年の欧州選手権はそれまで監督としての場数が無い、ロベルト・ドナドーニを指名して戦ったことで、イタリアらしくないと囁かれました。

 若い世代であるインザーギやディ・ビアッジョ、ディ・マテオという声が上がるかもしれませんが、首脳陣はそれならばアンチェロッティ、もしくはスパレッティという多くの場数を踏み、同時に

 1・異国で暮らした経験を持つ
 2・代表に必要以上の緊張感を与えない
 3・メディアと喧嘩腰で話さない

 人物として認識、指名したいと思うはずです。

 イタリアシ出身者ではありませんが、過去にはゼマンのユヴェントスに起きたとされるドーピング問題、モウリーニョによるインテル包囲網を蹴散らす発言などがありました。

 新聞の見出しには最適でしょうが

 「静寂と落着き」

 からは程遠いものでしたし、とにかく騒がれる代表にとってこの2点は不可欠な要素です。

 アンチェロッティがレアルの選手達、そしてイブラヒモビッチのような絶対主からも支持されることは、やはり素晴らしい出来事ですし、アズーリの選手達も歓迎するでしょう。

 その際は愛弟子の第一人者

 「アンドレア・ピルロ」

 は現役を退いているかもしれません。

 一方で補佐役として、恩師を支える役職に就いているように思えます。
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生きる事、それだけで素晴らしい

2014-05-28 01:29:29 | 日記
「生きている事の大切さ」

 生きるということは悩みの連続であり、やっぱり誰もが逃げ出したくなる時がありますね。

 でも、生きていることはそれだけで凄いことであり、例えばサッカーでは自分とは全く関係の無い余波、ブラジルではスタジアム建設での事故、イタリアではウルトラスと警官隊の衝突などで、息絶える方もいます。

 生きていれば、名手、憧れの選手に会えるかもしれません。

 例えばエウゼビオはポルトガルだけでなく、世界を代表する存在でした。

 もう彼は他界してしまいましたが、生前に会えたファン、選手ならばエウゼビオと出会った感触は生涯忘れないでしょうし、その事を皆に伝えてまわるはずです。

 フィーゴもルイ・コスタもロナウドも

 「エウゼビオは偉大」

 と語ってきました。

 特にベンフィカで育ったルイ・コスタは、エウゼビオに見初められたことでプロ・キャリアがスタートしましたしたからね。

 カズが著書「やめないよ」を発売したのも、前を向いて歩いていれば、きっと良いことがあると考えた為です。

 そのカズは故障のために試合に出られる状態ではありません。

 カズの行動、著作に励まされてきた僕や皆さんが、今こそカズが試合に出場できるように、山口監督が戦力として計算できるまでに回復できるよう、励ます番が来たと僕は感じています。

 何より、カズ自身が

 「やめないよ」

 と言い続けることに、敬意を払うべきでしょうが。
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レッズの原口、新天地はヘルタ・ベルリン

2014-05-27 23:38:09 | 日記
 皆さんの会社も同様でしょうが、自社の機密情報を守る為に、パソコンはパスワードの設定、スクリーンセイバーを用いるなどの対策をしています。

 一方で店長や課長など、パソコン業務が多い方はともかく、僕たちのように店先で働いている人間には、解除方法やパスワードが伝達されていない時があるのです。

 ですから

 「誤った数字入れると、最初からやり直す必要があるよ」

 と指摘されると、それだけで僕はびびってしまいます。

 推定移籍金7000万円で、レッズの原口がヘルタ・ベルリンに移籍します。

 海外生活をしたことが無い僕でも、びびる、言い換えれば気おくれしてしまえば、損をするだろう出来事は幾つも思い浮かびますし、かつての同僚細貝だけと会話していれば猶更です。

 ヘルタの首脳陣も

 「細貝がいる点が大きい」

 と語っています。

 しかし、付き合いはほどほどにしませんと、周囲は

 「同胞とだけ会話している」

 と見なしますし、一向に気おくれの問題解決にはなりません。

 僕が中学レベルの英会話でお客様と話すときは、案外平然としていますが、それは無意識のうちに、自己流であっても毎日教本を読んでいることが、肥やしになっているのでしょう。

 確かに後から考えれば

 「こういう言い方の方が良かった」

 と思う時は幾度もあります。

 それでも、気後れせずに話す事、難しいのはむしろ話しかけるタイミングなのですが、やはり堂々としたふるまいを心がけたいですね。
 
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ワールドカップに向けてのサッカー・トピックス

2014-05-27 02:07:36 | 日記
 トピックスその1

 なでしこは今、胸元に世界王者の証である黄金の盾と星を縫い付けています。

 アジア王者に輝いた事で、この胸元に星はひとつ刻まれるのでしょうか?

 星が世界王者に輝いただけに縫い付けられる代物であれば、大陸王者の今回は見送られる形になるわけですが、U-17も含めて今年は女子サッカーが大きな飛躍を味わっています。

 トピックスその2

 ラダメル・ファルカオ、ジエゴ・コスタ、そしてルイス・スアレス。

 各国代表の中軸がコンディションを崩し、代表監督と関係者、そしてファンをやきもきさせていますが、一番今やきもきしているのは、当然選手本人と、その家族になります。

 2002年のフランスがジダンひとりを欠いただけで、劇的に戦力を低下させる形となりました。

 選手に与えられる休暇が年を追うごとに少なくなり、一方で重圧だけは確実に増している今、サッカーの過密日程は日本も含めて本当に見直さないといけません。

 トピックスその3

 世界規模ではどうかわかりません。

 しかし日本におけるマクドナルドの評価は下降線をたどっていると聞きます。

 そのマイナスを払拭すべく、日本でも世界各国のハンバーガーを食べられるように、マクドナルドがワールドカップを意識した商品を市場に投入します。

 2006年、ナイキはエアマックス95の看板である

 「グラデーション」

 に、出場国を連想させる配色を用いて、アディダスに対抗しました。

 たかがハンバーガー、たかがスポーツシューズですが、それだけ企業にとって企画、ヒット商品の「ネタ」は見つけるのに苦労するものなのですね。
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