塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

改めて思う相性の良さ

2021-02-05 19:39:11 | 日記
 今日、最初に訪れた店舗で、イタリア生地メーカー「アンジェリコ」製のウール100%の上着を購入しました。

 色はこげ茶で肩パッドを外したナチュラル・ショルダーで非常に軽い着心地です。

 価格も3000円台前半と僕の小遣いでも問題なく、僕がよく用いるグレイのトラウザーとも相性が良いと判断しました。

 最近は在宅勤務やオフィスに出向く際も、リュックにパーカー、セーターでも良いという企業が増えていますが、僕は上着を羽織ることは必須だと思っていますし、グレイのパンツは必携と言えます。

 グレイのパンツと最高の相性を持つのは、当然ブレザーになります。

 上半身 ブレザーに白、空色の無地シャツに、無地、水玉、小紋など伝統的な模様の紺ネクタイ
 下半身 チャコールグレイ、ミディアム・グレイのトラウザーに、磨かれた黒の内羽靴

 この形は伝統的と言う以上に、清潔で凛々しい男性像が演出できますから。

 そう、人間も服装も相性がありますよね。

 1994年のブラジル、24年ぶりにワールドカップを制覇できたのは、ドゥンガとマウロ・シルバという、ふたりの「ボランチ」が最高だったためです。

 特に後者の展開力は、所属先であるディポルティボでも遺憾なく発揮されたものです。

 日本代表も2014年ワールドカップで上位進出が期待されたのは、多くの選手が海外で揉まれただけなく

 「遠藤保仁と長谷場誠のダブル・ボランチが持つ安定さ」
 「だからこそ、遠藤の後任人事が大切」

 と指摘された点もあったはずです。

 現在の日本代表は柴崎岳、遠藤航で組む中盤の底が安定感と展開力を生み出すとの声が大きいわけですが、森保さんはこれからも新戦力を求め続けるでしょう。

 勿論相性の良さには補完力もあるということで、4-2-3-1を継続するならば、最終ラインやホールの選手とも随時話し合う必要がありますね。
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