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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ダリオ・スルナという稀有な存在

2024-05-29 20:46:24 | 日記

 今日、勤務終了後に行きつけの書店に立ち寄りました。

 

 サッカーっコーナーに題名は覚えていませんが、シャフタル・ドネツクの書籍が並んでおり、少しめくってみました。

 

 この書籍でも触れていますが

 

 指揮官見るケア・ルチェスク 

 キャプテンのクロアチア代表ダリオ・スルナ

 

 の足跡は避けて通れません。

 

 スルナは外国籍でありながら、クラブの歴史上もっとも知られた選手でしょうし、今でもロシア包囲網がある中で、ドネツクにとどまり続けています。

 

 2006年のFIFAワールドカップ、日本代表戦にもダリオ・スルナは出場していましたね。

 

 この時のクロアチア代表は

 

 指揮官のズラトコ・クラニツアールは3-4-1-2を採用

 1のポジションに、息子である「ニコ」を置くことで、贔屓しているのではないかと批判が集中

 このロ論争には、若き日のルカ・モドリッチも絡む、複雑さがあった

 

 事をよく覚えています。

 

 スルナはウクライナの地で、モドリッチはイングランドとスペインの地で大きく羽ばたきました。

 

 ただ、同じ観点でいえば、両選手もユーゴ紛争とロシア問題という戦争に、人生を大きく買えられた存在という点です。

 

 そのモドリッチはバロンドールを2018シーズンに受賞しましたが、ドネツクの関係者にとぅてはスルナことが最優秀選手であることに違いはありません。

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