塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ヴィクター・オシメーン、新天地はガラタサライ

2024-09-05 16:17:19 | 日記

 ないじぇり代表のヴィクター・ソイメーン。

 

 すでに在籍するナポリに居場所はなく、(指揮官のアントニオ・コンテがロメル・ツカクを獲得)、移籍がどうなるか注目されていました。

 

 そしてオシメーンは、ガラタサライに移籍することになりました。

 

 仮にアントニオ・コンテが3-5-2(3-4-1-2)の布陣を思い描き、彼らで2トップを組むという考えがあったといても、オシメーンあ移籍したのでしょうね。

 

 すでに彼とクラブ首脳陣、ファンの軋轢はひどかったと聞きますし、オシメーンは

 

 スクデットをたらし、クラブへの責任は果たした

 ここが俺を売却する最高の時だ

 マンチェスター・シティやレアル・マドリードなど、より心材の高いクラブが目標だ

 

 と感じたに違いありません。

 

 しかし首脳陣は

 

 リーグ優勝の防衛とチャンピオンズ・リーグを戦う際に、このナイジェリア代表は府不可欠だ 

 彼は売却しないし、残留するしかない

 

 と考えたのでしょう。

 

 その点、リュディ・ガルシア時代から、もつれは始まっていたに違いありません。

 

 ガラタサライのファンは、オシメーンの到着を熱烈に歓迎しています。

 

 ただ、この市場はある種の「期待値」であり、オシメーンが不調であればすぐに消えてしまいます。

 

 ナポリの喧騒よりもイスタンブールの方が、もっと大きいような気がしますよ。

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