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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

山梨学院、春の選抜で鮮やかに優勝

2023-04-01 19:57:22 | 日記
 山梨学院が春の選抜高校野球で優勝しました。


 山梨県内の高校が優勝旗を持ち借ることは、初t夏を通じて初めてということで、山梨日日新聞を含む県内メディアは大きく伝えることでしょう。


 山梨学院はサッカー部が冬の選手権で過去に2度優勝していますから、野球という人気競技でも優勝したことは、本当にすごいことですよ。


 僕は今年、8年ぶりに甲府を旅行する予定ではいますが、我が母校が関係することで街が盛り上がることは、素直にうれしく思います。


 僕が現在住む長野県は、プロサッカー、プロバスケットボール、フットサルに野球の地域リーグのバレーボールと、多くのクラブが活動しています。


 その一方で山梨県内で誰もが知る存在と言えば、ヴァンフォーレ校風になります。


 もしかしますと、僕が無知なだけで山梨県でも多くのクラブ活動が行われているのでしょうが、やはりヴァンフォーレの知名度はずば抜けています。


 彼らがまさかの


 1.J1クラブに5連勝というは地区の勢いで天皇杯優勝
 2・そしてAFCチャンピオンズ・リーグへ


 という一連の動きは、多くの甲府市民に


 甲府に住むこと、暮らすことの意義
 彼らに僕たちができることは何か


 を考える時間を与えたに違いありません。


 以前にも、胸スポンサーである「はくばく」が危急の際、ファンが


 「白馬区を俺たちが助ける」
 「今度は僕たちの番だ」


 と立ち上がりましたよね。


 甲府は一時期「アンブロ」と胸スポンサーが「ニプリ」だった時代がありますが、やはりはくばくtミズノの印象が強い。


 だからこそできた支援ではないでしょうか。

 
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